「家庭は国家の繁栄と個人の成功の基盤」 伝統的な家族形態の動揺に危機感=エポックタイムズの対談番組
著名な神経外科医で、2016年米大統領選の共和党候補指名を争ったベン・カーソン博士は、最近放映されたエポックタイムズの対談番組「米国思想のリーダー」で、アメリカ建国の精神に立ち返ることの重要性を強調し、特に家庭の価値を重視することが次世代の繁栄の鍵であると力説した。
トランプ氏、マスク氏とXで対談 米連邦支出削減に関与の可能性も
米大統領選の共和党候補で、前大統領のドナルド・トランプ氏と実業家のイーロン・マスク氏が12日に、SNS「X(旧Twitter)」で対談した。
TikTokアルゴリズム 中共政権への批判を積極的に抑制
ラトガース大学の研究者によると、TikTokのヘビーユーザーは中国共産党に対して好意的な見方を持つ傾向が強く、これは「成功した洗脳」を示しているという。
グーグル、独占禁止法違反で敗訴 検索支払いめぐり
コロンビア特別区連邦地裁は5日、Googleが独占的地位を維持するために独占禁止法に違反したとの判決を下した。
クルーズ上院議員、米国学校における中国共産党の影響を抑制する法案提出
クルーズ上院議員は7月29日、中国(共産党)など外国勢力のアメリカの学校への影響を最小限に抑える法案を提出した。
アメリカで中共の指示を受け法輪功迫害に加担 親中の華僑リーダーが罪状を認める
国際社会は、中国共産党(中共)の海外での影響力拡大に対して、ますます警戒を強めている
性自認に関する教育改正法 米国21州で差し止め
米国の連邦判事が新しいタイトルIX(公的高等教育機関の性差別の禁止について定めた教育改正法第9編)をさらに6州で差し止めた。これにより、米国教育省が変更を施行できない州は合計21州となった。
米司法省、TikTokが社会問題に関するユーザー情報を収集するツールを保有
米司法省:TikTokが社会問題に関するユーザー情報を収集するツールを保有。銃規制、中絶、宗教などのトピックに関するユーザーの見解に基づいて情報を収集するツールを持っていると発表した。
米下院 8月15日からデバイスからのTikTok締め出しへ
米下院最高総務責任者キャサリン・スペンダー氏が7月30日に、下院内全ての電子機器からTikTokおよびその中国親会社であるバイトダンスが所有する製品を削除・禁止すると発表した
Google、Metaなど 子供の安全対策強化へ
Google、Meta、Microsoft、Appleは、子供の虐待コンテンツ対策について、6か月ごとにeSafetyオフィスに報告する義務を負う。対応しない場合、サービス提供者は1日あたり最大78万2,500ドルの罰金を科せられる可能性がある。
中国人容疑者 フェンタニル原材料2トン輸入疑いで起訴
メリック・ガーランド司法長官は中国籍のミンスー・ファン被告を、「数百万人のアメリカ人を殺すのに十分な量のフェンタニルの原料となる化学物質を中国から輸入した罪で起訴した」と述べた。
失われた自由、転じた役割 香港は中国共産党の世界侵略の道具となったのか?
国家安全法の施行により、香港は金融センターから制裁回避の拠点に変わりつつある。最新の報告によると、香港はロシア、北朝鮮の制裁回避ハブとして機能している。専門家は、政治的自由を失った香港が中共の国家利益に奉仕する方向に転じていると指摘している。
米警護隊長官が辞任、トランプ氏銃撃巡り引責
米ホワイトハウスは23日、シークレットサービス(大統領警護隊)のチートル長官が辞任したと発表した。同長官はトランプ前大統領の暗殺未遂事件を巡り、責任を問われていた。
米議員、中国の「ファイアウォール」撤廃を提案
米連邦下院の中国問題特別委員会委員長である共和党のジョン・ムレナール議員は、7月22日付の米国「ニューズウィーク」誌に寄稿し、中国が「ファイアウォール」を撤廃し、米中間のコミュニケーション障害を解消することを提案した。ムレナール議員は、「ファイアウォール」の撤廃が習近平国家主席が両国間のコミュニケーション障害を解決するための第一歩であると述べている。
バイデン氏、撤退宣言が中国を揺るがす 米中の政治風景に新たな影響とは?
アメリカ大統領ジョー・バイデン(81)は21日、大統領選からの撤退を突然発表した。このニュースは中国最大のソーシャルメディア、ウェイボーで急上昇し、多くのユーザーが「歴史の証人」として驚嘆の声を上げ、米中の政治風景に新たな影響を及ぼしている。
バイデン米政権のESG投資規則で審理差し戻し、最高裁決定が影響
米連邦控訴裁(高裁)は18日、年金基金が投資判断で環境・社会・企業統治(ESG)要因を考慮に入れることを認める規則の差し止め請求を退けた連邦地裁の判決を破棄し、先月の最高裁決定を踏まえて再審理するよう命じた。
中国のロボットカーはアメリカ人をスパイしているのか?
米国は中国のロボットカーメーカーに詳細な道路データ、高解像度の地図、テストのための米国への入国許可を自由に与えている。逆に米国のメーカーは中国でこれらのデータにアクセスできない。
バイデン、再選に向けた決意表明 トランプ攻撃を再開
アメリカのジョー・バイデン大統領は16日、ネバダ州ラスベガスで開催された全米有色人種地位向上協会(NAACP)のイベントに出席し、「全てを賭けている」と再選への強い意欲を示した。これは、13日に起きたドナルド・トランプ前大統領に対する暗殺未遂事件以来、初めての公開演説である。
補助金政策には抜け穴 米太陽光発電メーカー、税制優遇策強化要請
月15日、アメリカ太陽エネルギー製造業者連盟(SEMA)はバイデン政府に対し、国産部品を使用する太陽光プロジェクト開発者に対する税制優遇政策の見直しを求めた。
COVID検査陽性 バイデン大統領演説をキャンセル、デラウェア州へ帰還
7月17日(現地時間)、米国大統領ジョー・バイデンはネバダ州でのCOVID-19検査で陽性反応を示し、予定されていた演説をキャンセルしてデラウェア州に帰還し、自己隔離を行うことを発表した。
アングル:トランプ氏銃撃事件、関係者が語る容疑者の素顔 動機は謎のまま
米東部ペンシルベニア州バトラーで演説中のトランプ前大統領をライフル銃で狙撃したトーマス・クルックス容疑者は、20歳のコンピューター好きの内向的な青年で大学の工学部への入学を決めたばかりだった。
トランプ氏、再選時にJPモルガンCEOを財務長官に起用する可能性示唆
共和党大統領候補のドナルド・トランプ前大統領は、再選された場合の人事について言及し、注目を集めている。最新の報道によれば、トランプ氏は財務長官と連邦準備制度理事会(FED)議長の候補者に関する見解を示した。
前CIA分析官、韓国のスパイ容疑で起訴
中央情報局(CIA)およびホワイトハウス国家安全保障会議(NSC)で勤務していた外交政策の専門家が、未登録の韓国政府代理人として活動し、贅沢品やその他の贈り物を受け取ったとして、アメリカで起訴された。スー・ミ・テリー(Sue Mi Terry)氏は、アメリカの著名な外交事務評論家である。起訴状によれば、彼女は連邦捜査局(FBI)に対して、自身が韓国情報機関の情報源であることを認め、2022年6月に行われた秘密会議の手書きメモを韓国の情報員に渡したとされている。
米国下院議員 法輪功学習者の反迫害の精神を称賛
サンフォード・D・ビショップ・ジュニア米下院議員は7月12日、アトランタ法輪大法佛学会に書簡を送り、法輪功学習者の勇気と迫害に反対する粘り強さを称賛した。1999年7月20日に始まった中国共産党よる法輪功学習者への迫害は今年で25年となる。
XとスペースX、カリフォルニアから撤退 学生の性自認法めぐり
イーロン・マスク氏は、学校が教師に子どもの性自認の変化を親に伝えることを義務付けることを禁じるこの法律が、本社移転の最後の一押しになったと語った。
トランプ氏銃撃事件 X(ツイッター)上の偽情報と真実を検証
7月13日、アメリカ前大統領ドナルド・トランプ氏がペンシルベニア州で行われた選挙集会中に銃撃され、耳に負傷を負った。直ちに病院に搬送されたトランプ氏の状態について、特勤局は「安全」と発表した。この衝撃的な事件は世界中で様々な憶測を呼び、虚偽情報や噂が飛び交っている。ここでは、現在メディアで広まっている一部の誤情報を検証し、真実を明らかにする。
バイデン大統領、再選への意欲を再確認 「トランプより3歳年上なだけ」
【ワシントン発】 アメリカ大統領ジョー・バイデン氏は、NBCのインタビューで自らの思考力が依然として鋭く、再選に向けての意欲を示した。7月15日(現地時間)、バイデン大統領はNBCのレスター・ホルト氏によるインタビューを受け、再選の意向について語った。ホルト氏が最近の出来事が再選意欲に影響を与えたか尋ねると、バイデン氏は即座に否定し、その理由を述べた。
トランプ氏、副大統領候補にバンス上院議員指名 保守派の新星が舞台へ
アメリカ前大統領トランプ氏は15日、ウィスコンシン州ミルウォーキーで開催された共和党全国大会で、オハイオ州選出の共和党上院議員J.D.バンス氏を副大統領候補に指名。バンス氏は過去トランプ氏を激しく批判したが、最終的に最も強力な擁護者の一人となった。
米エボルブ銀行データ漏えい 760万人以上のアメリカ人のデータ流出
最近のサイバー攻撃により、エボルブ銀行の700万人以上の顧客データが漏洩し、銀行は今週から影響を受けた個人に通知を開始した。
バイデン選対、トランプ氏からのゴルフ対決を拒否
バイデン大統領の選挙キャンペーンチームは今週、前大統領トランプ氏が提案したゴルフ対決を拒否した。これは、2週間前の2024年米大統領選初のテレビ討論会でバイデン氏自身がこの競技について言及したにもかかわらずのことである。