自民党 総裁選前倒しを検討 両院議員総会で石破首相の早期退陣要求相次ぐ
自民党は8日、参院選大敗を受けて両院議員総会を開催。石破首相の早期退陣や総裁選前倒しを求める声が相次ぎ、総裁選を前倒しする可能性が検討されている。
中国で法輪功学習者15人の死亡確認 累計死者数は5241人に
明慧ネットは8月5日、今年7月に確認された情報に基づき、少なくとも15人の法輪功学習者が中共の迫害によって亡くなったことを明らかにした。
米不足認識誤りで農水省謝罪
2024年夏からの「令和の米騒動」でコメ不足を否定し続けた農水省が、供給見通しの誤りを認め自民党農林部会で謝罪。政策対応の遅れが批判された。
四川で数千人が学校のいじめに抗議 矛先は党首に向かう
最近、中国四川省江油市で、数千人の市民が当局の無策や学校での暴力を容認する姿勢に抗議した。当局は軍隊を派遣し、群衆を弾圧するという事件が発生した。
日本初のF-35Bが九州に到着 中共空母の脅威に対応
日本初のF-35B戦闘機が新田原基地に到着し、「いずも」改装空母などへの配備で西南諸島の防衛力強化が進む。
世界移植大会が米国で開催 中共の生体臓器収奪を非難
「強制臓器摘出に反対する医師団」と法輪功学習者が大会に参加する医療関係者や市民に対して、中共による法輪功学習者への生体臓器収奪の実態を伝え、中共の暴挙の停止を訴えている。
タイ検察 ビル倒壊で建設大手と中国企業を起訴 死者89人
バンコクの国家審査院ビルが地震で倒壊し89人が死亡した事故を巡り、タイの検察当局は8月7日、建設過程での違法行為があったとして、タイの建設大手や中国国有企業を含む23の個人・法人を業務上過失致死や文書偽造などの容疑で起訴した。
【独自取材】堤防は守っても民を守らず 中国・河北省 大洪水の被災地からの声
「北京を守るためのダム放流」で沈んだ村々。通知も支援もなかった河北の惨状はこれだ…災害そのものは天災でも、被害を拡大させたのは紛れもなく「人災」である。
第5回:虚像が歴史を支配する時 「ベルばら革命」に警鐘を鳴らす
少女漫画の金字塔『ベルサイユのばら』映画版を通じて、歴史に描かれるマリー・アントワネットとルイ16世像の定型的イメージと、近年明らかになった真実に迫ります。最終回。
霧島市に大雨特別警報 24時間で500ミリ超
気象庁は8月8日早朝、鹿児島県霧島市に大雨特別警報を発令した。24時間で500ミリ近い豪雨が九州南西部を襲い、土砂災害や洪水のリスクが急上昇。
第4回 日台フードビジネス連携セミナー 台湾食品企業15社が東京で商談会
台湾優良食品発展協会は8月8日、東京で第4回日台フードビジネス連携セミナーを開催、日台間の食品業界の連携強化が図られた。台湾企業15社が商談に参加。
【秦鵬觀察】江油事件 いじめが招いた中国全土の怒り
四川省江油市で10代少女へのいじめ動画に端を発し、市当局の対応に抗議する市民が衝突。警察が鎮圧し多くが拘束された。
トランプ氏 FRB理事に経済顧問ミラン氏を任命
トランプ氏は経済諮問委員会のミラン委員長を連邦準備制度理事に任命すると発表した。今月初めに辞任したクグラー理事の後任として、2026年1月末まで職務を担う。
若者が消える夏 詐欺の温床へ しかし捜索サイトは閉鎖される=中国
中国でこの夏、学生の失踪が多発。東南アジアの詐欺拠点に誘拐され、家族捜索サイトは突然閉鎖。臓器収奪疑惑も広がり、沈黙する国家への怒りが渦巻いている。
旧統一教会の解散命令決定に各界の専門家が警鐘
法の支配に基づき公平な裁判が行われるべきだという信念で集まった専門家たちが6日記者会見を開き、東京地裁の旧統一教会への解散命令に疑義を示した。
ロシアの大地震が引き金 カムチャツカで火山大行進 7火山が噴火
2025年7月30日のM8.8地震後、カムチャツカ半島で7火山が噴火。クラシェニニコフ火山は約600年ぶりの活動再開で注目を集めた。
中国の調査船が日本の同意得ずにEEZ内で活動 海保が中止求める
6日、沖縄県の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船がワイヤーのようなものを海に伸ばして航行しているのが確認された。第11管区海上保安本部(沖縄県)が発表した。
中国でまたも「社会報復」 子供を狙った無差別襲撃 死者10人以上か【動画あり】
中国でまたも無差別襲撃。子供多数犠牲、情報は封鎖。見えない恐怖が中国を覆う。
飢えと失業 街頭に倒れる中国の若者たち【動画あり】
中国で「餓倒」する若者が続出。就職先がなく、都市で飢えに倒れる修士卒も。高学歴が救いにならない現実。
「日本人皆殺しにしたい」 反日洗脳で心が壊れる子供たち=中国【動画あり】
中国映画『南京写真館』を観た子供が「日本人を皆殺しにしたい」と泣き叫ぶ例が相次いでいる。歪められた歴史が、幼い心に憎しみを植えつけている。
米FRBに迫る中国共産党スパイ アメリカの金融中枢を揺るがす長期浸透の実態
中国共産党が米連邦準備制度(FRB)へ長期的な浸透を進め、内部職員の買収や情報漏洩によるインサイダー取引の疑惑が浮上。アメリカの金融安全保障と世界経済に重大な影響を及ぼす危機が表面化した。
中国四川省で民衆が怒りの蜂起 政府前で数千人が抗議【動画あり】
中国の町で少女への暴行事件をきっかけに、怒れる市民数千人が抗議の蜂起。当局は暴力で鎮圧…いま現地で何が起きているのか。
トランプ氏とプーチン氏が対面で会談する意向 ホワイトハウス
ホワイトハウスは、6日にロシアの首都モスクワで行われたスティーブ・ウィトコフ米特使とロシアのプーチン大統領との会談の中で、ロシア当局者がトランプ米大統領との会談を希望している旨を伝達したと発表した。
米国 レアアース調達案を聴取 対中戦略でミャンマー産を検討
レアアースの供給は、米中戦略競争における重要な問題の一つだ。トランプ政権がミャンマーの豊富なレアアース鉱物の供給を中共から米国へ移行する方法を模索している
中国人問題の起源 尖閣 靖国参拝問題から土地買収まで
経済的には「爆買い」や「インバウンド」と歓迎される一方で、その背後にある国家的意図や、中国共産党との結びつきへの警戒も強まりつつある。だが、このような「中国人問題」は突然始まったものではない
トランプ氏 半導体に最大100%の関税方針 米国内製造で免除も
トランプ氏は6日、半導体などに対して最大100%の関税を課す方針を示した。ただし、アメリカ国内で工場を建設・製造する企業については、関税を免除する可能性があるという。アメリカ国内でのチップ製造を強化し、対中依存を減らす狙いがあるとみられる。
【秦鵬觀察】中共抗日映画に隠された六つの歴史的真実
中共が抗日ドラマを宣伝する背景には、国民党への売国行為や日本への謝意など、長年隠蔽・歪曲されてきた6つの歴史的真実がある。ドラマ放映は国内不満から目を逸らす意図も。
核廃絶の訴えと現実 被爆80年 答えが出ないヒロシマの問い
8月6日、広島に原爆が投下されてから80年の節目、広島では今年も追悼式が行われた。追悼式典では、犠牲者への深い追悼の意とともに、核兵器廃絶が強く訴えられた。
米国防総省 レアアース企業に出資 中国依存脱却へ戦略的一手
米国防総省が、国内のレアアース鉱業大手「マウンテンパス・マテリアルズ」社に直接出資し、同社株式の15%を取得したことが明らかになった。
英大学に中共の影 留学生に同級生の監視を強要
あるシンクタンクの報告書によるとイギリスの中国人留学生が中国共産党(中共)当局から圧力を受け、同級生を監視し、中共にとって不都合な議題について討論することを抑制するよう求められている疑いがある。