「AIの暗黒面」に警鐘 嘘をつき 誤りを認めず 人間を脅迫する傾向も 

政治的偏向、指示への拒否、人間の職業を脅かす懸念などが広がる中、最新の研究でAIが自身の誤りを認めず、行動を合理化する傾向があることが明らかになり、AIの潜在的な「暗黒面」への関心が再び高まっている。
2025/07/11 吳瑞昌, 張鐘元

4人の中国人がギリシャで逮捕 ラファール戦闘機を撮影した容疑で起訴

7月9日、ギリシャのメディアによると、4人の中国人がギリシャで逮捕され、敏感な軍事施設やラファール戦闘機を撮影したとして告発された。
2025/07/11 高杉

マラッカ海峡 中共の最も致命的な弱点

中国は、石油輸入の8割超をマラッカ海峡に依存し、封鎖されれば経済が麻痺する。米国の包囲網強化でこの脆弱性は深刻化している。
2025/07/11 唐青

尖閣諸島沖を中国海警局の船2隻が航行 1隻が領海外へ

沖縄県の尖閣諸島沖で、中国海警局に所属する船2隻が日本の領海に侵入した後、7月11日午前、2隻のうち1隻は日本の領海外へ出たことが明らかになった。第11管区海上保安本部によると、残る1隻が引き続き現場海域で航行を続けているという。
2025/07/11 鈴木亮政

トランプ氏 カナダ製品に一律35%の関税を発表 8月1日発効へ

7月10日、トランプ米大統領は8月1日からカナダからのすべての輸入品に35%の関税を課すと発表した。
2025/07/11 Jacob Burg

北京でも「夜の集団サイクリング」がブーム 若者が求めるのは「風」それとも「自由」か

中国・北京のメインストリートで夜間の集団サイクリングが流行中。若者が求めるのは「風」か「自由」か。
2025/07/11 李凌

グラス駐日米大使 安倍元首相を追悼するSNS投稿 トランプ大統領のコメントも紹介

アメリカのジョージ・グラス駐日米大使が安倍晋三元首相への追悼を表明。日米関係強化に尽力した安倍氏の功績を称え、トランプ大統領のコメントを紹介した。今後の外交活動に期待が高まる。
2025/07/11 出光 泰三

日中外相会談 経済・安全保障分野で協議

日中外相会談で経済・安全保障の課題を協議。水産物輸入規制や東シナ海情勢を巡る両国の見解の違い、対話外交の継続方針を伝える。
2025/07/11 猿丸 勇太

中国で拘束のアステラス製薬日本人社員 7月16日に判決へ

中国でスパイ容疑により拘束されたアステラス製薬の日本人社員について、北京市の裁判所が7月16日に判決を言い渡す予定。日中関係への影響も注目される。
2025/07/11 宇佐 治朗

中共軍機が東シナ海で自衛隊機に異常接近 防衛省が深刻な懸念

東シナ海上空で中共軍機が自衛隊機に異常接近。防衛省は偶発的な衝突の危険性を指摘し、中国側に再発防止を強く要請した。
2025/07/11 出光 泰三

英国と日本 中共の目の前で空母の実力を誇示するため 合同海軍演習を計画

アメリカの二大同盟国であるイギリスと日本は、空母およびその戦闘群を含む合同海軍演習を計画しており、これは中国共産党(中共)に対して実力を示すことを目的としている。
2025/07/10 呉畏

米国務長官がASEAN会議に出席 日本とロシアの外相と会談も

マルコ・ルビオ米国務長官は代表団を率いてマレーシア・クアラルンプールを訪問し、一連のハイレベル会議に出席している。
2025/07/10 陳霆

「50歳前後の不審死急増」発言 厚労省は事実確認できず

厚労省会見で「50歳前後の不審死急増」発言について事実確認が行われたが、公式統計や根拠となるデータは現時点で存在しないとされた。
2025/07/10 猿丸 勇太

厚労省会見 コロナ後遺症・ワクチン副反応の識別技術に言及

厚労省会見で、コロナ後遺症とワクチン副反応の識別技術や帯状疱疹の増加、最新研究の動向について質疑された。
2025/07/10 猿丸 勇太

中国のEVメーカーの大半が2030年以降は生き残れない見通し 報告書

GM、エアバス、日本航空など名立たる企業を再建した実績をもつアリックスパートナーズから、中国の約130のゼロエミッション車メーカーのうち、2030年以降も存続するのは15社だけという報告が出た。
2025/07/10 Panos Mourdoukoutas

ボーイング社 6月の納入機数を60機に増加 8機を中国へ納入

6月に、アメリカの航空機製造会社ボーイングは、顧客に合計60機の航空機を納入し、前年同月比で27%の増加を記録したと発表。そのうち8機は中国の顧客に納入され、これは米中貿易摩擦が一時的に緩和されて以来、初めての航空機納入となった。
2025/07/10 吳畏

関東で線状降水帯発生の恐れ 気象庁が警戒呼びかけ

気象庁は7月10日、関東地方で夕方から夜にかけて線状降水帯が発生する恐れがあると発表。大雨や災害への厳重な警戒が必要と呼びかけている。
2025/07/10 出光 泰三

「外国免許切替」観光客ら短期滞在者の申請認めず 警察庁が方針

外国免許切替制度が2025年10月から厳格化。観光客など短期滞在者は原則申請不可に。交通安全強化が狙い。警察庁が方針を決めた。
2025/07/10 宇佐 治朗

中国の軍拡に対抗 九州にオスプレイ基地を開設

日本陸上自衛隊(陸自)は、7月9日に九州の佐賀県で新しい基地「佐賀駐屯地」を正式に開設し、V-22オスプレイ式傾斜旋翼機を配備。西南諸島の防衛能力を強化し、中共の軍事拡張や台海の緊張による安全保障上の課題に対応する。
2025/07/10 王君宜

東京の火葬場6割以上が中国系資本に 東京23区で進む実質独占とその懸念

東京23区内の火葬場が中国系資本によって実質的に支配されているのではないかという懸念が広がっている。葬祭業界関係者の間では、独占状態や火葬料金の値上げ、サービス低下への不安が指摘されており、行政の関与や監視体制の強化を求める声も上がっている。
2025/07/10 清川茜

中国の「四通橋の勇士」に密判9年の刑か

2年の沈黙を破り、ついに届いた非公式情報。中国の「四通橋の勇士」彭立発氏に懲役9年の密判か。世界が再び揺れている。
2025/07/09 李凌

「まさかの全滅」 イタリアで中国観光団が窃盗被害【動画あり】

イタリアで中国団体客が全員窃盗被害に? 観光バス丸ごと「空っぽ”に!」 被害総額数百万円か?
2025/07/09 李凌

米メディアが習近平の対米戦略を暴露 冷戦で米国を疲弊

米中対立の中で習近平は冷戦を仕掛けている。トランプ氏の経済攻勢とは異なり、習が堅持している目標は「戦略的膠着状態」の実現だ
2025/07/09 新唐人テレビ

米最高裁 トランプ政権の職員削減計画を一時容認 地裁の差し止め命令を解除

米最高裁は7月8日、トランプ政権が進める連邦政府が主導する政府再編と大規模な人員削減に関する計画について、下級審が出していた差し止め命令を解除した。
2025/07/09 Matthew Vadum

空自戦闘機 日本海・オホーツク海で領空侵犯の恐れに緊急発進

防衛省は日本海とオホーツク海で領空侵犯の恐れがあったため、空自戦闘機が緊急発進したと発表。詳細は未公表。
2025/07/09 出光 泰三

タダ飯の時代が来た? アリババVS美団 中国で「無料注文」戦争が勃発

アリババ傘下の「餓了麼(ウーラマ)」と美団(メイトゥアン)が、即時配達市場で大規模なクーポン競争を展開。「満25元で21元引き」など実質無料のキャンペーンが中国全土に広がり、注文は1日で1.2億件を突破した。消費者は歓喜する一方で、店舗や配達員は対応に追われ混乱。弁護士からは「過剰競争で市場独占を狙っている」と批判も上がった。
2025/07/09 李凌

米財務長官が大阪万博訪問へ 関税交渉の進展に注目

アメリカのスコット・ベッセント財務長官が、開催中の大阪・関西万博を訪問する方針を固めた。
2025/07/09 鈴木亮政

中共 EU医療機器の購入を禁止へ 欧中貿易の衝突が激化 

中国共産党(中共)は7月6日、EUが中国製医療機器に対して導入した制限措置への対抗措置として、EUの医療機器調達を制限すると発表した
2025/07/09 新唐人テレビ

航空自衛隊 米軍主催の大規模訓練に参加 日米連携と防衛力強化を図る

航空自衛隊が米軍主催の訓練「レゾリュート・フォース・パシフィック」に参加。日米の連携強化や実践的な防衛力向上を目指し、日本周辺で多様な共同訓練を実施する。
2025/07/09 出光 泰三

中国領事館を爆撃したのは中国製ドローンだった ウクライナ外相が皮肉

因果応報か。ロシアのドローン攻撃で中国在ウクライナ総領事館が被害。ドローン残骸からは中国製部品が。ウクライナ外相もドン引き
2025/07/09 新唐人テレビ