六四事件の武力弾圧を拒否 徐勤先氏の裁判映像が公開 /中国発の偽装アカウントが次々露呈 サイバー軍の実態も浮き彫りに など|NTD ワールドウォッチ(2025年11月28日)
1989年天安門事件で、当時第38軍軍長だった徐勤先少将は、鄧小平からの「北京に進軍して学生を鎮圧せよ」という命令の実行を拒否し、当局により秘密裏に有罪判決を下された。今、徐勤先少将の証言が話題となっている
中国発の偽装アカウントが次々露呈 サイバー軍の実態も浮き彫りに
イーロン・マスク氏のXプラットフォームは最近、新たなユーザー位置情報機能を導入した。目的は、透明性を高め、国境を越えたフェイクニュースの拡散を防ぐことにある
【プレミアムレポート】中国共産党のサイバー戦争 国家が支える情報侵入網
「超限戦」という概念を掲げる中共は、巨大なハッカー集団のネットワークを利用して機密情報や知的財産を窃取し、重要なセキュリティシステムを脅かすことで、物理的な戦争を起こさずにアメリカを打ち負かそうと試みてきた。
中国系ハッカー 米議員を装い発信 トランプ氏の対中政策を探る
米WSJ紙によると、米中協議中、中国系ハッカーが米議員を装い制裁案への意見を求める偽メール送信。添付でスパイウェア発動、トランプ氏への貿易助言を探る可能性もあるという。
米国 中共スパイ活動に反撃 ハッカー・スパイら次々と逮捕
米国は中国共産党によるサイバー攻撃やスパイ活動に対し、ハッカーや留学生の逮捕、農地買収規制など対抗措置を強化した。
中共の対米サイバー攻撃 予想よりはるかに深刻
中共のハッカーが侵入したアメリカの通信ネットワークが以前より深刻で被害を受けた企業も多い事が判明。
自衛隊が展開するサイバー人材総合戦略
自衛隊は新たに『サイバー人材総合戦略』を発表した。木原防衛大臣は、この戦略が高度なサイバー攻撃に対抗するための専門人材を育成し、確保することを目的としていると述べている。
TikTokの使用禁止・制限国の一覧
全世界の若者から絶大な人気を博しているショートビデオ共有アプリTikTok。しかしアメリカでは最近、バイデン大統領がTikTokに関する新法に署名した。
【プレミアム報道】米国の弱体化狙う中国の超限戦…ハッカー集団の内部資料で明らかに
最先端技術のぶつかり合い、水面下で繰り広げられる超限戦、そして道徳性のなさ。これが第三次世界大戦の姿だ、と米国の安全保障専門家は指摘する。
台湾有事シミュレーション…中国大敗喫するも日米に甚大な被害
笹川平和財団は台湾有事を想定した机上演習を実施し、その報告書を3月末に公表した。報告書によると、もし米中が台湾をめぐり軍事衝突した場合、日米台すべてに甚大な被害が及ぶことが明らかになった。
カナダが中国共産党のハッカー集団APT31の攻撃を公表
カナダ連邦情報局は最近、アメリカやイギリスを対象としたサイバースパイ活動で知られる中国(共産党)のハッカー集団APT31が、カナダに対しても攻撃を行っていることを公表した。
【寄稿】日本サイバー防衛の脆弱性に苛立つ米国防総省 想定される「世界有事」の最悪シナリオとも関係か
現代戦はサイバー戦で始まる。自衛隊が極東有事の初期段階においてサイバー戦により壊滅してしまうというシナリオに米国防総省が相当な危機感を抱いたとしても、不思議はないのである。
インド太平洋の米軍同盟諸国 現実的な環境で模擬訓練を実施
戦闘と任務の訓練に関しては、行う模擬演習がより現実的であるほど、戦場で課題や選択肢に直面した際の兵士の即応能力を高めることができる。同概念に従い、米国陸軍の統合太平洋多国籍即応センター(JPMRC/Joint Pacif
【独占インタビュー(1/2)】高市早苗氏 国民の生命と財産を守り抜く
拡張主義を固守する中国共産党とそれに対抗する西側諸国の関係は日増しに悪化し、日本を取り巻く安全保障環境はかつてないほど緊張したものになっている。いっぽう国内では、新型コロナウイルス感染症の影響がいまだ続いており、中国共産党の多種多様な浸透工作は社会に影響を及ぼしている。このような状況下で、日本の舵取りを決める自民党総裁選が、間近に控えている。
日本200組織に対するサイバー攻撃関与 中国共産党員を書類送検 街ではセキュリティの弱さを指摘する声
警視庁公安部は20日、JAXAなど日本国内の組織に対するサイバー攻撃に関与したとして、中国共産党員の男を書類送検した。複数のメディアが報道した。大紀元の取材に対し、JAXAは攻撃後にセキュリティを強化するなどの対策を行ったと回答した。また、情報の流出もなかったとのこと。一方、街頭インタビューでは、日本のサイバーセキュリティの甘さを指摘する声も聞かれた。
日本、宇宙とサイバー空間ふくむ6分野で米軍と共同戦略=報道
中国共産党政権が日本を含むアジア太平洋地域で軍事的プレゼンスを拡大させるなか、日本政府は自衛隊と米軍による陸海空および宇宙、サイバー、電磁波の6分野の領域における共同戦略を策定する。日本のメディアが複数の政府筋の話として伝えた。