韓国のPM2.5、中国発は3割以上=調査 ネットでは「信じられない」と不信感
韓国の環境科学院とアメリカ航空宇宙局(NASA)が共同で韓国の大気汚染状況を調べたところ、PM2.5(微小粒子状物質)の3割超が、中国から飛来していることが明らかになった。韓国ハンギョレ新聞が19日に報じた。
【動画】空に青い閃光 国際宇宙ステーションからニコン4Dで撮影
空に突然あらわれた青い光。国際宇宙ステーションから、地球の大気圏で放電によるまばゆい輝きが記録されていた。
夜空を飾る今世紀初の最大のスーパームーン 流星群との共演も
10月16日と17日、世界各地でスーパームーンが観測された。このときのスーパームーンを見逃していても、今年中にあと2回のチャンスが残っている。11月14日と12月14日だ。
無人探査機ジュノー 木星最接近に成功=NASA
米国航空宇宙局(NASA)は先月27日、無人探査機「ジュノー」が木星への最接近飛行に成功したと発表した。これまで木星調査のために打ち上げられた探査機のうち、ジュノーは最も近くに接近できたという。
【動画】太陽に「大きな穴」があく=NASA撮影
NASAの太陽観測衛星は11日、太陽の「大きな穴」を撮影しました。専門家は、ヒトへ与える影響は心配するほどではないと話しています。
「Juno」が木星の周回軌道に NASAは生中継予定
NASAの木星探査機「ジュノー(Juno)」が7月初めに木星の周回軌道に到着する。長期にわたる木星の探査研究の幕開けを、NASAは生中継で世界に配信する予定。
聞こえる? 130億年前からある星の「音」=英バーミンガム大学
イギリスのバーミンガム大学の研究チームはこのほど、130億年前からあるとみられるさそり座の「M4」球状星団の8つの恒星の音響振動を測定した。星々の「音」を再現した中で、低い「音」は人間のいびきに似ており、高いものは汽笛の音に近い響きとなっている。米科学ニュースサイト「ギズモード」(Gizmodo)が6月7日伝えた。
11年ぶりに火星が地球に最接近 5月30日~6月4日絶好の観測時期
11年ぶりに火星が地球に最接近になり、NASAはハッブル宇宙望遠鏡が5月12日に撮影した最新の火星写真を公開した。今回22日の「火星の衝」と30日の地球に最接近の時期が重なっているため、明るく大きくなっている火星を観測する絶好のチャンスと言える。30日が最もはっきりと火星を見ることができるが、実際には6月4日ごろまでは地球と火星の距離はほとんど変わらないため、この日を逃すと見られなくなるという訳ではない。
火星探査機から「自撮り」画像 地球へ届く
NASA(アメリカ航空宇宙局)はこのほど、現在火星に送り込まれている無人探査機「キュリオシティ(好奇心)」の新着セルフィ画像を公開した。
NASA、火星の360度パノラマ動画を公開
アメリカ航空宇宙局(NASA)が8日、火星の地表を360度撮影した動画をYouTubeで公開したところ、初日のアクセス数が49万に達した。この動画をスマートフォンから閲覧する際には、スマートフォンの角度を変えることで火星の様々な地形を見ることができ、コンピュータの場合は、マウスを使うと火星のバーチャルツアーを楽しむことができる。
北京は10年間で都市規模4倍 大気汚染と関連=NASAなど米研究
【大紀元日本7月1日】最新の研究によると、中国の首都・北京は2000年から2009年までの10年間で道路や建物などインフラを含めた都市規模が4倍になったことが明らかになった。この影響で、滞留する風の流
【フォトニュース】宇宙船「オリオン」、まもなく試験飛行=NASA
【大紀元日本12月4日】米航空宇宙局(NASA)の新型宇宙船「オリオン」の無人試験機が、フロリダ州ケープカナベラルから現地時間の4日朝(日本時間同日夜)、世界最大級のロケット「デルタIVヘビー」で打ち
【フォトニュース】米無人ロケット、打ち上げ直後に爆発
【大紀元日本10月29日】米バージニア州・ワロップス島にある米航空宇宙局(NASA)の施設で28日、国際宇宙ステーション(ISS)に物資を送るための無人ロケット「アンタレス」が打ち上げ直後に爆発し、炎
宇宙ステーション撮影の「お月見」=NASA
【大紀元日本9月8日】米国航空宇宙局(NASA)は7日、中国版ツイッター・微博(ウェイボー)で宇宙ステーションから撮影した一連の月の写真をリリースした。 写真とともに、NASAは「同じ地球に同じ月。
【フォトニュース】NASAの火星探査車、地球外での走行距離を更新
【大紀元日本7月30日】米航空宇宙局(NASA)は28日、2004年に火星に到着した火星探査車オポチュニティーの走行距離が40キロを超え、探査車の地球外での走行距離記録を塗り替えたと発表した。 これま
NASAが小惑星捕獲計画 「地球を守るため」
【大紀元日本6月23日】小惑星が地球に衝突する脅威を解消するため、1年前に米航空宇宙局(NASA)が小惑星を捕獲するプロジェクトに着手しはじめた。19日、NASAが最新の進捗および将来の計画などを発表
NASA―月と地球間のネットワーク通信技術を開発
【大紀元日本6月19日】アメリカ航空宇宙局(NASA)とマサチューセッツ工科大学(MIT)の研究チームが地球と月の間の最新の通信技術を開発した。地球上と同様のブロードバンドを提供できるほか、大量データ
【フォトニュース】地球から約4000万光年、「NGC1566」銀河の写真を公開=NASA
【大紀元日本6月12日】米航空宇宙局(NASA)は10日、地球から約4000万光年離れた「NGC1566」銀河の写真を公開した。AFP通信が報じた。 「かじき座」にあるこの銀河は、極めて明るい中心核を
【フォトニュース】火星の表面=キュリオシティー撮影
【大紀元日本5月1日】米航空宇宙局(NASA)は、火星探査車「キュリオシティー」のマストカメラ(Mastcam)が23日に撮影した火星表面の写真を公開した。 写真はAFP通信がウィンジャナ(Windj
【フォトニュース】スーパームーン、世界各地で観測
【大紀元日本6月25日】月が地球に最も接近するタイミングと、満月の日が重なることで起きる現象「スーパームーン」が、23日、世界各地で観測された。 米航空宇宙局(NASA)によると、スーパームーンは普段
FBI、中国人元NASA研究員をスパイ容疑で逮捕
【大紀元日本3月20日】米国連邦捜査局(FBI)はダレス空港で16日夜、北京行きの飛行機に搭乗予定だった元NASA研究員の中国人を逮捕した。NASAなど米国情報機関を担当する米下院議員が名指しで「中国
中国ハッカー、NASAのコンピューターシステムを一時完全制御
【大紀元日本3月5日】米国航空宇宙局(NASA)のコンピューターシステムが中国からのハッカー攻撃を受け、国際宇宙ステーションに関する重要機密情報などを窃取されていたことが明らかになった。 NASAのポ
【フォトニュース】人工衛星UARS、南太平洋に落下か 被害報告なし
【大紀元日本9月29日】24日に大気圏に突入したとされる上層大気調査衛星「UARS」について、米国航空宇宙局(NASA)は27日、同衛星は大気圏に入った後、南太平洋に落下したと発表した。「目撃した人
【フォトニュース】ハッブル21年目 誕生日にバラ銀河の写真
【大紀元日本4月29日】NASAのハッブル望遠鏡が宇宙に飛び出してから約21年が経つ。天文学者らは、写真写りの良い銀河にハッブルの焦点を合わせ、「誕生日」の記念撮影をした。写真上に写る、重力の影響で
【フォトニュース】地球から132億光年かなたの銀河の光=ハッブル観測
【大紀元日本1月28日】人類の観測史上、地球から最も遠い132億光年離れたところにある銀河と見られる天体が、欧米のハッブル望遠鏡で観測された。 この天体は米カリフォルニア大学サンタクルス校の研究チー
【フォトニュース】地球型の太陽系外惑星発見=NASA
【大紀元日本1月12日】米航空宇宙局(NASA)は10日、惑星探査機「ケプラー」が岩石でできた地球型の太陽系外惑星を発見したことを明らかにした。この見つかった惑星は直径が地球の約1.4倍、質量は地球
月には大量の水が存在する=米NASA
【大紀元日本10月30日】米航空宇宙局(NASA)は、月面には大量の水が存在していると、22日付け米科学誌「サイエンス」に発表した。この発見で、月面に有人基地を建設するという計画が再燃するかもしれな
美しい銀河衝突の画像=NASA
【大紀元日本10月13日】米航空宇宙局(NASA)は8月10日、チャンドラX線観測衛星(青色)、ハッブル宇宙望遠鏡(金と茶色)、シュピッツァー宇宙望遠鏡(赤色)の3つの望遠鏡から合成された衝突しあう
NASAの衛星データから見る「赤い」中国
【大紀元日本10月12日】「赤」という表現は、冷戦時代に共産主義色の中国を言及する際しばしば使われてきた言葉だったが、70年代末の改革開放から中国の共産主義イデオロギーがポルノー(黄色)氾濫と深刻な
歩く石の謎 NASA最新調査発表
【大紀元日本9月17日】米カリフォルニア州デスバレー(Death Valley)国立公園内のレーストラック・プラーヤ(Racetrack Playa)と呼ばれる干上がった湖底に、不思議な移動する石が