中共「戦狼外交」欧州で挫折 台湾代表の排除要求を日本が拒絶

2月に今上陛下の誕生日レセプションで中共大使が台湾代表の排除を要求するも日本は応じず、憤慨離席した。戦狼外交の限界が浮き彫りに。
2025/09/18 鍾元

米国市民が中国共産党により出国禁止に トランプ政権が帰国を支援

米国政府高官は9月16日、中国共産党(中共)政府が、トランプ政権の官僚の働きかけを受け、出国を禁じられていたアメリカ人1名を解放し、アメリカに帰国させたと述べた。
2025/09/17 夏雨

独最大の中共スパイ事件 AfD元議員スタッフに懲役7年半求刑

ドイツ極右政党AfD元議員スタッフ郭建被告が20年以上スパイ活動をし、法輪功監視にも関与。検察は懲役7年半を求刑。
2025/09/17 王亦笑

中共系ハッカーが米ホワイトハウスなど脅迫  米要人が厳しく非難

最近、中国共産党(中共)系のハッカーが大紀元時報の名義をかたり、アメリカのホワイトハウスや複数の連邦政府機関に爆弾脅迫メールを送信したことが判明した。これに対し、アメリカの複数の要人が、中共による越境テロ行為を厳しく非難し、「これは戦争行為に相当する」と表明した。
2025/09/17 新唐人テレビ

トランプ氏が対ロ制裁強化を呼びかけ クレムリン「NATOは参戦状態」

ロシアとベラルーシは極超音速ミサイル「ジルコン」や核搭載可能ミサイル「オレシュニク」を投入した合同演習を実施。一方、NATOは東欧防衛を強化し、EUは監視と規則順守を要求している。ウクライナ無人機はロシア製油所を攻撃し、制裁強化の声も高まっている。
2025/09/17 新唐人テレビ

ヴァンス米副大統領 カーク氏暗殺受け団結呼びかけ 「真実を語り米国を一つに」

米国のヴァンス副大統領は9月15日、ホワイトハウスで「チャーリー・カーク・トークショー」の司会に出演し、暗殺された保守派活動家チャーリー・カーク氏を追悼した。ヴァンス副大統領は、人々が虚偽による憎しみを取り除き、米国が再び団結するよう呼びかけた。
2025/09/17 新唐人テレビ

トランプ氏 NYタイムズを名誉毀損で提訴 150億ドルの損害賠償を請求

2025年9月16日、米国のドナルド・トランプ大統領は、米有力紙「ニューヨーク・タイムズ(NYT)」を相手取り、名誉毀損を理由に150億ドル(約2兆2100億円)の損害賠償を求める訴訟を提起したことを、自身のSNS「トゥルース・ソーシャル」上で明らかにした。
2025/09/16 青井 蒼太

地図で見る 拡大する中共軍の軍事活動 台湾海峡から中東・インド洋へ 

中国共産党はインド太平洋全域で軍事的影響力を拡大し、台湾海峡の中間線越えや列島線突破、オーストラリア周回、ジブチ・南アジア・東南アジアでの港湾整備などを通じ、米国主導の海上秩序に挑戦している。
2025/09/16 Andrew Thornebrooke

ロシア・ウクライナ和平交渉が停滞  ポーランド侵入の無人機を撃墜

ロシア・ウクライナ和平交渉は停滞状態で、ロシアはウクライナ各地を攻撃し、無人機19機がポーランド領空に侵入し撃墜された。欧州諸国はロシアを非難し、アメリカはロシア経済を狙った制裁強化を呼びかけている。トランプ大統領はプーチン大統領への忍耐が限界に近いと述べた。
2025/09/15 新唐人テレビ

青ざめる中国共産党 ネパールの親中政権が崩壊 カルキ元最高裁長官が暫定政権の首相に

ネパールの大規模デモで親中だったオリ政権が倒れ、カルキ氏が首相に就いた。デモの背景にはSNS規制だけでなく、政治家の腐敗、富や就労機会がエリート層に偏っていることへのZ世代の怒りがある。専門家は中国共産党も対岸の火事ではないとの分析をしている

イギリス・ロンドンで大規模反不法移民デモ 移民政策と言論の自由めぐり11万人超が抗議

ロンドンで反違法移民・言論の自由擁護を訴える大規模デモが開催。カーク氏追悼や左派政権批判も行われ、11万人以上が参加。
2025/09/14 張雨霏

世界の出来事を写真で振り返る ネパールのキャンドル追悼集会 「英国を一つに」集会 毎年恒例の「耕作競技会」

世界各地で起きた主要な出来事を写真で紹介。政治集会から文化イベント、自然災害まで多彩な瞬間を切り取った。
2025/09/14

夏休み明けの混乱 教室で落ち着かない子どもたち

新学期が始まると同時に、教室で落ち着かない子どもたち。台湾では「ネット依存」で受診する生徒は1割増。他人事では済まされない現実…
2025/09/13 李凌

ミサイル弾く謎の球体を米下院が公開 UAP映像で波紋広がる

米下院は最近、衝撃的な映像を公開した。映像には、イエメン上空で米軍の無人機が球体状の未確認飛行物体に向けて「ヘルファイア」ミサイルを発射する様子が記録されている。ミサイルは飛行物体に命中したが、直後に弾き返され、物体は損傷を受けることなく、そのまま飛行を続けた。
2025/09/12 新唐人テレビ

米テクノロジー企業が中共の監視網に技術提供 国民監視に加担

AP通信によると、米IT企業が20年以上にわたり中国における大規模監視網に技術提供。顔認証やビッグデータ解析で市民を徹底監視し、人権侵害が国際的な懸念となっている。
2025/09/12 新唐人テレビ

米中外相 国防相連続会談 首脳会談への布石か

米国のマルコ・ルビオ国務長官が中国の王毅外相と電話会談を行い、7月のマレーシア会談の議題を継続協議。同じ週にヘグセス国防長官と董軍国防相の対話も行われた。
2025/09/11 陳霆

ネパールで大規模抗議・首都炎上 親中首相は北京軍事パレード直後に辞任 「次は中共か」の声も

ネパールで若者主導の大規模抗議が爆発。首都炎上、首相は北京軍事パレード直後に辞任。中国ネットでは「次は中共か」と嘲笑の声が広がっている。
2025/09/11 李凌

メキシコ 中国車に50%関税へ 国内雇用保護目線か

メキシコ政府が自動車輸入関税を20%から50%に引き上げる方針を打ち出した。最大の対象は中国車で、輸出拡大を図る中国メーカーにとって痛手となる見通しだ。
2025/09/11 張婷, 楊旭

「日本センター」すべて閉鎖へ 日露関係の悪化などが背景 林官房長官

林芳正官房長官は10日の記者会見で、日本政府がロシア国内で日本語教育やビジネス人材育成などを行ってきた「日本センター」の閉鎖を発表した。
2025/09/10 河原昌義

ポーランド 領空侵犯したロシアのドローンを撃墜

ポーランド軍は9月9日、ロシアのウクライナ攻撃中に領空を侵犯した複数のドローンを撃墜したと発表。NATOと連携し警戒を強化している。
2025/09/10 Aldgra Fredly

米上院議員7人が共同で「法輪功保護法案」を提案 中共による臓器収奪の責任追及訴える

中国共産党(中共)の党首・習近平とロシアのプーチン大統領が9月3日の軍事パレードで、臓器移植や「不老不死」について語ったことが国際社会で波紋を呼んだ。同日、アメリカ共和党のジョン・コーニン上院議員が「法輪功保護法案」の共同提案者に加わり、提案者は計7名となった。同法案は、中共による法輪功学習者への組織的な迫害や強制的な臓器摘出を阻止することを目的としている。
2025/09/10 新唐人テレビ

米がステルス戦闘機「F-35」を派遣 南米の麻薬組織取り締まり

トランプ米大統領はカリブ海での軍事展開を拡大し、ベネズエラの麻薬組織「トレン・デ・アラグア」とヒズボラのネットワーク壊滅を目指す作戦を実施。プエルトリコに「F-35」を派遣し、米国本土の安全保障を守る姿勢を示した。
2025/09/10 新唐人テレビ

ネパールで若者がSNS禁止令と腐敗に大規模抗議 共産党オリ首相が辞任

SNS禁止令と汚職に抗議した若者のデモが暴動化し、19人が死亡。ネパールのオリ首相は辞任、混乱が全国に拡大した。
2025/09/10 林燕

フランス首相 信任投票で敗北し辞任へ

フランスのフランソワ・バイルー首相は9月8日、国民議会での信任投票に敗れ、12日に辞任する。マクロン大統領は、近く後任の首相を発表すると表明した。
2025/09/09 Owen Evans, 林燕

スタンフォード大学の大学院生 「中共工作員にスパイに誘われた」と告発

最近、スタンフォード大学の女子大学院生が動画を公開し、中共の工作員に「中国旅行を支援する」と持ちかけられ、スパイに勧誘された体験を語った。
2025/09/08 新唐人テレビ

「一生共産党の奴隷として生きるのか」 台湾空軍と中共軍が異例の「口撃戦」

先月29日、中共軍機が台湾の防空識別圏(ADIZ)に侵入。これに対し台湾空軍が戦闘機を発進させ、無線で退去を求めた。その際、地上管制員同士の激しいやり取りが録音され、インターネット上で拡散された。
2025/09/08 李凌

韓国消費者院 中国製ロボット掃除機3製品にセキュリティ欠陥発覚

韓国消費者院は2日、市場で人気のあるロボット掃除機6機種を調査した結果、中国製の3製品にセキュリティ上の欠陥が見つかり、室内の様子や個人情報が漏洩する恐れがあると発表した。
2025/09/07

「忘れない、許さない」 香港「太子駅襲撃事件」から6年 カナダで追悼集会【動画あり】 

香港太子駅事件から6年。真相は闇のまま、カナダで追悼集会──記憶は海を越え、世界に息づいている。
2025/09/06 李凌

英副首相レイナー氏辞任 印紙税の過少申告で責任認め

新居購入をめぐり脱税が発覚したことで、9月5日、イギリスのアンジェラ・レイナー副首相が辞任を発表。
2025/09/06

中国共産党軍が威圧 台湾中線を越える活動が常態化

中華民国(台湾)国防部は、8月26日午前6時から27日午前6時までの24時間にかけて、台湾周辺において中国共産党(中共)の軍用機および艦艇など計31機・隻が活動していたことを明らかにした。これに対し、国軍は厳密な監視と適切な対応を行っている。
2025/09/06 宋碧龙