米国は日本がロシア産エネルギーの輸入を停止することを期待=米財務長官

スコット・ベッセント財務長官は、両政府間の継続的な協議を引用し、米国は日本がロシア産エネルギーの輸入を停止することを期待していると述べた。
2025/10/16 Andrew Moran

トランプ氏「インドがロシア産原油の購入停止を約束」 中国にも対応求める考え

トランプ大統領は10月15日、インドのモディ首相がロシアからの石油購入を停止することを約束したと発表した。
2025/10/16 陳霆

造反リスト投稿に波紋広がる 自民議員が一斉否定

自民党に所属しながら高市早苗総裁に投票しないとする「造反議員26人」を列挙した怪文書が永田町で出回り、立憲民主の有田衆院議員が自身のXで画像拡散した。該当議員は事実無根だとして否定している。
2025/10/16

中国EV小米SU7で「また」衝突・炎上 車のドア開かず運転手が死亡【動画あり】

また小米(シャオミ)製EV「SU7」で死亡事故。今回も衝突・炎上、ドア開かず運転手が車内で焼死。現場映像がSNSで次々削除。 「命よりイメージ」の体質が、再び犠牲を生んだ。
2025/10/16 李凌

中国から撤退続く 台湾の国民的カフェ「85°C」

かつて中国の街角を彩った台湾カフェ「85°C」が、次々と閉店。中国経済の冷え込みで、温かいコーヒーさえ「ぜいたく品」に。街から消える“甘い香り”が、不況の深刻さを物語る。
2025/10/16 李凌

トランプ政権7か月で中国スパイ摘発50%増 FBI長官が明かす

パテル長官は10月15日、トランプ政権発足から7か月の間に、FBIによる中国共産党のスパイ活動に関する逮捕および起訴件数が50%増加したと発表した。
2025/10/16 李言

台湾国民党の党首選挙に台湾域外からの情報工作

18日、最大野党・国民党の党首選挙が投開票の日を迎える。選挙戦を前に台湾では、中共政府をはじめとする海外勢力による情報工作の疑いが浮上している。
2025/10/15 鈴木亮政

インドネシア・レウォトビ火山が噴火 火山灰は上空10キロメートル越え最高警戒レベル発令

10月15日、インドネシアのレウォトビ・ラキラキ火山が激しく噴火し、火山灰は高さ10キロメートル(6.2マイル)に達した。当局はこれを受け、最高レベルの警戒を発令した。
2025/10/15 趙鳳華

Meta社 ICE特別捜査官を対象としたFacebookページを削除

米司法省の要請を受け、Meta社は10月14日、フェイスブック(Facebook)上のあるグループページを削除した。このページは、アメリカ移民・関税執行局(ICE)の職員に関する個人情報を無断で公開し、これらの執行官を標的としていた疑いがある。
2025/10/15 李馨

米国の貿易団体 中国への使用済み飲料缶の輸出禁止を呼びかけ

10月14日、アルミ業界を代表する貿易団体は、アメリカが中国へ使用済み飲料缶を輸出することを禁止するよう求めた。
2025/10/15 夏雨

米中貿易戦争が激化 安全保障専門家「米国には多くの切り札 」

米中貿易戦争が再び激しさを増している。中共はこのほどレアアースの輸出規制を強化。これに対抗し、米国は中国製品に対して100%の関税を課す措置を発表。今後、米中の対立はどのように展開するのか、新唐人テレビ記者が専門家に取材を行った。
2025/10/15 新唐人テレビ

中国の災害現場に善意の寄付も 何者かが横領か 市民から怒りの声

洪水のたびに寄付金が集まるも、その裏では、寄付は届かず、救援には通行料、放流は事前告知なし。 善意が報われない国で、信頼はどう沈んでいくのか。
2025/10/15 李凌

中共への技術移転を懸念 中国資本の「ネクスペリア」資産を凍結

オランダ政府は最近、中国資本に買収された半導体メーカー「ネクスペリア」の資産および事業を緊急凍結し、中国側の経営幹部を解任した。今回の措置は、オランダの知的財産や、欧州の自動車産業に不可欠な半導体供給の安全を守ることを目的としている。
2025/10/15 新唐人テレビ

横浜市議会 不正な臓器取引防止を求める陳情を採択

横浜市議会は9月25日、不正な臓器取引や移植目的の渡航防止を求める陳情を採択した。臓器提供制度の不備により、日本人が国際的な臓器売買に巻き込まれる危険性が指摘されるなか、国への意見書提出に向けた対応が注目される。
2025/10/15 大道修

連休明けに職場が消えた? 中国各地で工場倒産・経営者逃亡の波【動画あり】

中国の大型連休明け、「出勤したら工場が消えていた」各地で経営者の逃亡と倒産が相次ぎ、未払い賃金が山積。それでも政府は「経済は好調」と言い張っている。
2025/10/15 李凌

中共首相訪朝の様子 民衆が嘲笑 中国の面目失うと批判

李強首相の訪朝に「国家の威信を損ねた」との批判が続出。SNSでは屈辱的と嘲笑され、中国外交の威信喪失を指摘する声が相次いでいる。
2025/10/14 唐兵

高市効果か 自民党への入党希望者が急増

自民党の山田宏参院議員は、2025年10月14日までに自身のX(旧ツイッター)で、自民党への入党希望者が急増していると明らかにした。背景には、高市早苗新総裁の誕生に対する強い期待感があるとみられる。
2025/10/14 鈴木亮政

自民・高市内閣発足なら 小泉防衛相と林総務相か=報道 

自民党の高市早苗総裁は、石破首相の後任を決める首班指名で首相に選ばれた場合、小泉進次郎農林水産相を防衛相、林芳正官房長官を総務相に起用する方向で調整に入った。複数の報道機関が報じた。
2025/10/14 河原昌義

「異例の措置」で中国共産党の市場操作を阻止 アメリカ内務長官

バーガム米内務長官は、トランプ政権の通商交渉で、中国が「世界で最もエネルギー依存度の高い国」であるという脆弱性が露呈していると述べた。
2025/10/14 John Haughey

俳優・于朦朧の死が呼び覚ます中国社会の覚醒

封じ込めても、消せない声。俳優・于朦朧の死が生んだ「于朦朧効果」。沈黙の国・中国で、恐怖を超えた覚醒がいま始まっている。
2025/10/14 李凌

混迷する首班指名 野党一本化に立ちはだかる政策の壁

公明党が自民党との長年の連立から離脱する決断を下したことで、次期首相指名選挙の行方が不透明となった。自民党内では小泉氏を防衛大臣に起用する人事案で調整、党内の一本化を図る。一方、野党は野党連携の実現に向けて主導権を握る姿勢を鮮明にしている。
2025/10/14 鈴木亮政

トランプ大統領のイスラエル・エジプト訪問 5つの要点

トランプ米大統領はイスラエルを訪れ、イスラエル国会で演説を行い、その後エジプトに赴いて、イスラエルとガザ地区の長期平和を確保するための協定に署名した。

スペースX「スターシップ」打ち上げ11回目成功 次は「V3」型へ

スペースXは超大型ロケット「スターシップ」の11回目の打ち上げに成功した。現行世代のスーパー・ヘビーブースターおよびスターシップ上段機による最後の飛行となった。
2025/10/14 T.J. Muscaro

「中国共産党を終わらせよう」署名500万筆突破 西側社会で広がる反共産主義の波

五年間にわたり実施されている国際署名運動「End CCP/中国共産党を終わらせましょう」が500万筆を突破。多様な国と地域の市民が参加し、中国共産党の独裁や人権侵害に反対する世界的な良心のうねりが広がっている。
2025/10/14

ノーベル賞ダブル受賞快挙の裏にある課題 崩れる日本の研究の足場

日本人研究者2人が相次いでノーベル賞を受賞し、日本の科学界が沸いている。しかしその一方で、国内の研究環境は諸外国に比べて見劣りしているのが実情だ。受賞が決まった2人の教授は、受賞決定後の会見で「基礎研究をちゃんと重視すべきだ」と述べ、研究環境の充実に向けた国の支援を求めた。
2025/10/13 鈴木亮政

「連立を解消なら候補者を立てるのが筋」 自公因縁の衆院広島3区 斉藤代表と直接対決か

公明党の斉藤代表の地元の衆院広島3区をめぐり、与党内で同選挙区の候補者調整を続けてきた自民党の石橋林太郎衆院議員が12日、次期衆院選への立候補に改めて意欲を示した
2025/10/12 鈴木亮政

病院で臓器を奪われた 中国から逃れた母娘がドイツで告発

9月21日、ドイツの中国文化祭で、中国で左肺を奪われた女性・張琦さんが中共による臓器移植の闇を訴えた。
2025/10/12 邱晨

習近平脳卒中で救急搬送か 張又侠がクーデターに成功?

習近平が脳卒中で緊急搬送されたとの報道が拡散。張又侠ら軍幹部による「五つの発言」と重なり、中国共産党四中全会直前に指導部の権力闘争が激化している。
2025/10/12 紀元焦点

中国の大学でネット検閲強化 VPN禁止と密告制度が全国に拡大

中国の大学で進むネット検閲。VPNは禁止、発言は監視、友人の投稿は密告。「自由に話すこと」が罪になる?
2025/10/12 李凌

遺体の不正売買で波紋 ハーバード大学に管理責任問う訴訟再開へ

アメリカ・マサチューセッツ州の最高裁判所は10月6日、ハーバード大学医学部に遺体を寄贈した故人の一部遺族が、同大学を相手取って訴訟を起こすことができるとの判断を下した。
2025/10/11 李馨