グーグル 政治的言論で停止のYouTubeアカウント解除へ

グーグルは9月23日、政治的言論に関連して恒久停止となっていたYouTubeアカウントの停止を順次解除する方針を示した。
2025/09/24 張婷

中国俳優・于朦朧の死をめぐる深い闇 「デマ拡散者」の拘束と「芸能ゴシップ禁止令」

北京で転落死した俳優・于朦朧(アラン・ユー)。当局は削除と封鎖で応酬――「本当に事故なら、なぜここまで消すのか」との不信が広がっている。
2025/09/24 李凌

国連 大紀元記者の記者証を再び拒否 米国内で強まる中国共産党の圧力指摘

9月22日の国連総会期間中、国連は大紀元とNTDの記者証発行を再び拒否。20年にわたる拒否の継続に中国共産党の影響を懸念する見方が広がる。他方、両社はアメリカ国内外では通常の取材活動が認められており、国連との対応差が注目される。
2025/09/24 Eva Fu, 姜琳達

トランプ米大統領 ウクライナ全土奪還は可能と発言

トランプ米大統領は9月23日、ウクライナはロシアに対して攻勢に出て占領された領土を全て奪還すべきだと述べた。
2025/09/24 Tom Ozimek

「約2万5千人の行方不明不法移民の子供を発見」トランプ政権が大規模捜索と保護強化

アメリカ、トランプ政権の国境担当補佐官であるトム・ホーマン氏は先週、米国において約2万5千人の行方不明の不法移民の子供が特定されたと明らかにした。多くの子供は強制労働や性的人身売買など重大な被害を受けていたという。
2025/09/24 Naveen Athrappully

交流の名の下に 日本で進む中共の文化浸透

中国共産党による文化的浸透が日本社会に深く入り込んでいる。全国に広がる友好都市提携や孔子学院、国費留学生制度などを通じて、地域社会から学術界に至るまで影響力を強めており、長年日中文化交流に携わった画家は「日本は世界で最も深刻な浸透を受けている」と警鐘を鳴らしている。
2025/09/24 清川茜

中国の中学校 女子に奇妙な「おかっぱの短髪」強制 泣き出す生徒も

中国・福建の中学が女子に「おかっぱ短髪を斜めに刈り上げる髪型」を強制。泣きながら髪を切る生徒も出て、親からは「監獄みたいだ」と怒りの声。髪型と勉強に何の関係があるのだろうか。
2025/09/23 李凌

中国の食卓は二重基準 庶民に「危険食品」 権力者に「特別供給」

中国で絶えない食の安全問題。庶民の子供には腐敗した給食、権力者には特別供給の安全な食材を配送。二重基準の現実が浮き彫りに。
2025/09/23 李凌

「あんたには良心がないのか」裁判官へ向けた農婦の一言に「罰金200万円と15日の拘留」=中国

中国の司法、ここまでやばい? 裁判官に「良心がない」と言った農婦が罰金200万円に加え15日間の拘留。SNS発言でも拘留。日本では考えられない現実が中国で実際に起きている。
2025/09/23 李凌

チャーリー・カーク氏を偲ぶ20万人 トランプ閣僚らが信念を語る

9月21日、米保守派活動家チャーリー・カーク氏の追悼集会がアリゾナ州で開催され、20万人超が参加し多くは若者だった。トランプ政権関係者が信念と勇気を称えた。

欧州の空港がサイバー攻撃で麻痺 複数の便が遅延・欠航

9月20日、イギリスのロンドン・ヒースロー空港、ドイツのベルリン・ブランデンブルク空港、そしてベルギーのブリュッセル空港で、搭乗手続きやチェックインシステムを提供する外部サービス会社がサイバー攻撃を受け、システムが停止した。
2025/09/22 新唐人テレビ

中国・深センの地下鉄出口に置き去りの幼子3人【動画あり】 

中国・深センの駅前に放置された3人の幼子。母親は失踪、父親は託児費も払えず…。それでも大手メディアは「繁栄中国」を叫ぶ。現実との落差はあまりに残酷だ。
2025/09/22 李凌

高市氏がAIで何でも答える? 総裁選特設サイトに「AIサナエさん」を設置

自民党の高市早苗前経済安全保障担当相が22日、自身の「総裁選特設サイト」に、高市氏に模したAI(人工知能)が質問に回答する「教えて!? AIサナエさん」を設置した。
2025/09/22 河原昌義

空母ジョージ・ワシントンの「失われた6年」 米海軍を揺るがす造船の危機

アメリカ海軍は2023年5月25日原子力航空母艦・ジョージ・ワシントンが再配備されることを発表した。6年ぶりの展開であり、当初4年で想定された炉心交換・包括修理などのオーバーホール(RCOH)を2年延長した影響で再配備が遅れた。修理の延長は、造船をめぐって米海軍が抱える問題を示唆している。
2025/09/22 Mike Fredenburg

日本戦闘機 初めて欧州・カナダに派遣 NATOとの協力強化で中共を牽制

日本は最近、F-15戦闘機4機を含む航空自衛隊の部隊を、米国・カナダ・英国・ドイツにあるNATO加盟国の空軍基地へ防衛交流のために派遣した。これは日本の戦闘機が欧州とカナダに派遣される初めての事例であり、NATOに対する実質的な支援とも見なされている。
2025/09/22 新唐人テレビ

党改革・外国人問題・賃上げなどが主題に 5候補が語る 自民党総裁選の所見表明演説会 

自民党総裁選が告示され、小林鷹之氏、茂木敏充氏、林芳正氏、高市早苗氏、小泉進次郎氏の5人が立候補した。22日の所見発表演説会で各氏が政策や決意を述べた。
2025/09/22 河原昌義

中国の不況ここまで 「屋台はギリギリ」「店を持てば即破綻」

中国不況の波は屋台にも。「一晩働いて客が一組だけ」「テナントを借りて家賃を払えば赤字は必至、即赤字」、焼き鳥の煙の裏で、庶民の悲痛な声が上がっている。
2025/09/22 李凌

米議員団 6年ぶりに中国訪問 李強首相と会談

米国の超党派下院議員団が9月21日、中共の李強首相と北京で会談した。下院議員による訪中は約6年ぶりで、双方は貿易や安全保障を含む懸案について対話の重要性を確認した。
2025/09/22 Dorothy Li

5候補の推薦人一覧 自民党総裁選2025 

石破茂首相の後継を決める自民党総裁選が22日に告示され、5人が立候補した。自民党総裁選は抽選の結果、小林元経済安全保障担当相、茂木前幹事長、林官房長官、高市前経済安全保障担当相、小泉農林水産相の5氏の届け出順となった。
2025/09/22 河原昌義

友人が語る追憶 カーク氏は「高貴で誠実な人」 若年層に深い足跡

米保守派の政治活動家チャーリー・カーク氏の暗殺は米社会に衝撃を与えた。カーク氏の友人は家庭と信仰を説いた姿を回顧し、カーク氏の支持者は非暴力と結束を誓った。
2025/09/22 新唐人テレビ

日本のXへの投稿削除要請が6万9千件 世界全体の7割超 

Xが公開した2024年7月〜12月期の透明性レポートで、日本の政府・法執行機関による投稿削除
2025/09/22 鈴木亮政

台湾の政治大学に「安倍晋三研究センター」設立 式典に頼総統や昭恵さんらが出席

台湾の名門、国立政治大学は21日に「安倍晋三研究センター」を発足させた。発足日は、安倍氏の誕生日(1954年9月21日)にあたる。故安倍元首相の名前を冠した研究機関は世界初。
2025/09/22 河原昌義

チャーリー・カーク氏追悼式 トランプ大統領「自由の殉教者」に捧げる言葉

トランプ米大統領は銃撃事件で亡くなったチャーリー・カーク氏の追悼式で、米国の自由と信仰の復興を訴えた。カーク氏の宗教的理念と社会への影響、MAGA運動での役割を強調した。
2025/09/22 Jacob Burg, T.J. Muscaro

英加豪葡4か国 パレスチナ国家を承認

国連総会前に、9月21日、加豪英葡4か国がパレスチナ承認を発表した。イスラエルが反発し、「ハマスに対する褒美だ」と非難。
2025/09/22 Jackson Richman

夫の暗殺犯を赦す エリカ・カーク夫人 追悼式で語った「愛と信仰」

夫を暗殺されたエリカ・カーク夫人が追悼式で涙の演説。憎しみではなく愛を選び、犯人を赦すと語り、信仰復興と夫の使命を人々に訴えた。
2025/09/22 Jacob Burg, T.J. Muscaro

米国防総省 報道機関に承認なき情報の公開禁止

米国防総省は9月19日、庁舎に出入りする報道関係者に誓約書への署名を義務付けると発表。非機密情報も承認なく報道できない規定が盛り込まれた。
2025/09/22 曾子衡

米保守系活動家チャーリー・カーク氏の大規模追悼式 全米から数万人参列

アリゾナの巨大スタジアムに詰めかけた数万人。溢れる愛国者の祈り、鳴り響く喝采。暗殺された保守活動家チャーリー・カーク氏追悼式に全米から市民が集結した。

俳優・于朦朧の死と浮かび上がる権力の影=中国

「噂が絶えないのは必ず訳がある」? 中国俳優・于朦朧の転落死はただの事故なのか。台湾俳優の衝撃告白、沈黙する芸能界、動かぬ当局。闇は深い。
2025/09/21 李凌

米CDC 新型コロナワクチン接種一律での「推奨」終了を全会一致で決定 

米CDCのワクチン諮問委員会は9月19日、新型コロナウイルスワクチンの「一律の接種推奨」を終了する方針を全会一致で決定した。
2025/09/21

小泉進次郎氏が総裁選出馬を正式表明 物価高対策と党再建を前面に掲げる

小泉進次郎農林水産大臣は20日、東京都内で記者会見を開き、22日告示、10月4日投開票の自民党総裁選に立候補することを正式に表明した。
2025/09/20 鈴木亮政