ホワイトハウス 各機関に政府機関の閉鎖に備えた人員削減計画の策定を指示
ホワイトハウス行政管理予算局(OMB)は、連邦政府機関に対して大規模な人員削減計画の準備を求めた。これは、従来の一時帰休という対応とは異なり、政策の大きな転換と見なされている。
「台湾攻撃なら10億円寄付」発言の中国インフルエンサーがSNS規制
「台湾攻撃なら10億円寄付」と叫んだ中国の教育系インフルエンサー張雪峰がSNS規制。結局、愛国ですら風向きと運次第――それが中国の現実。
中共による乳児の臓器収奪疑惑 国際組織が新たな闇を追及
法輪功迫害追跡調査国際組織(追査国際)は、中国共産党(中共)による臓器収奪の実態について長年にわたり調査・告発を続けてきた。追査国際によると、最近数年間、軍病院では乳児の臓器移植分野で二つの重要な技術的進展があり、改めて乳児の臓器移植に注目が集まっているという。
「中国は冤罪だらけの国」「法は正義ではなく独裁の道具」 元弁護士が明かす【独自取材】
「無罪が有罪に変わる国」ロサンゼルス独自取材で元中国弁護士が暴露。「中国は冤罪だらけ、法は独裁の道具」となっている...。
「称賛コメント」要請で小泉農相が陳謝 「私自身知らなかった」
自民党総裁選で小泉進次郎農水相陣営が動画配信に不適切投稿を依頼した問題で、小泉氏は「知らなかった」と謝罪。中には他候補への誹謗投稿も含まれているとみられる。小泉氏は、責任は自分にあると強調し、再発防止を約束した。
岩屋外相 JICAホームタウン事業撤回で陳謝 「誤解と混乱招いた」
岩屋毅外相は25日(日本時間26日)、国際協力機構(JICA)によるアフリカとの交流推進を目的とした「ホームタウン」事業撤回を巡り陳謝した。
ドジャース 薄氷の上で掴み取った4度目の地区優勝
ロサンゼルス・ドジャースは25日、アリゾナ州フェニックスでダイヤモンドバックスと対戦し、先発した山本由伸投手が6回無失点の好投を見せ、大谷翔平選手も54号ホームランを打って8対0で勝利した。シーズン中、投手陣の故障、打撃不振による得点力不足に悩まされたが、ナショナルリーグ西部地区で4年連続23回目となる優勝を決めた。
コミー元FBI長官を起訴 トランプ大統領らは称賛
米司法省は25日、連邦大陪審が連邦捜査局(FBI)のジェームズ・コミー元長官を偽証罪および妨害罪で起訴したと発表。これを受け、トランプ大統領は25日にSNS「トゥルース・ソーシャル」に投稿し、今回の起訴を称賛した。
トランプ氏とマスク氏が再び手を組み 連邦機関でGrok AI導入
米国一般調達局は9月25日、イーロン・マスク氏のxAIと提携し、連邦機関が低価格でAIモデル「Grok」を利用できる協定を発表。政府の効率化と透明化を狙う。
トランプ氏 輸入大型トラックや医薬品に新関税 最大100%
トランプ大統領は9月25日、来月から大型トラックや家具、医薬品など輸入品に最大100%の追加関税を課すと表明。
写真報道 台湾で台風18号被害拡大 死者17人・行方不明17人
超大型台風18号が台湾東部を直撃し大規模災害が発生。湖の決壊で17人死亡、17人が行方不明。救助活動が続く。
デンマーク警察 オールボー空港を一時閉鎖 無人機の侵入で航空安全に警戒強まる
デンマーク警察は9月25日未明、複数の無人機が空域に侵入したことを受けて、オールボー空港を緊急閉鎖したと発表した。これにより複数の便が影響を受けた。
F-47ステルス戦闘機 米空軍が製造開始 2028年初飛行へ
米空軍はF-47ステルス戦闘機の製造開始と2028年初飛行計画を発表。米中両国が第六世代機開発で激しく競い合っている。
中国EV産業に迫るバブル崩壊 過剰生産・株売却・リコールで危機深刻化
著名投資家バフェット氏のBYD株全売却や小米EV大量リコール、上場企業の赤字転落など、中国EV市場のバブル崩壊が懸念されている。
オハイオ州の芸術家 チャーリー・カーク氏を追悼する壁画を制作
9月21日、チャーリー・カーク氏の追悼式がアリゾナ州で行われ、約9万人が集まった。21日、オハイオ州デイトン市郊外の小さな町ウェインズビルでは、約1千人が集まり、カーク氏を偲ぶ集会が行われた。
ペットボトル拾って「5年で20万円稼いだ」 中国の働きものワンちゃん
中国の街角でペットボトル拾いに励み、5年で約20万円を稼いだワンコ。働く喜びという忘れかけた感覚を、人間に思い出させてくれる。
JICAアフリカ・ホームタウン撤回へ 外交の齟齬 国民に不信感も
国際協力機構(JICA)が発表した「アフリカ・ホームタウン」構想について、同機構は撤回する方針を固めた。
中国の若者中心に「クレジットカード離れ」加速か 節約志向で9200万枚減少
中国で9200万枚のクレジットカードが消えた? 若者は「借金消費」をやめ、節約と貯蓄に走り始めている。豪快な爆買いの時代は、もう遠い過去に話になった。
中共 WTO交渉で新たな特別待遇を求めない理由とは?
9月23日、中共の李強首相は国連総会の関連行事で、今後のWTO交渉において新たな「特別待遇(SDT)」を求めないと表明した。発展途上国としての地位や既得権は維持する意向を崩していない。
中国で再び食の不祥事 激臭料理『タニシ麺』から爪などが発見
中国でまた? 激臭ビーフン料理「螺螄粉」から爪や吸い殻が発見され炎上。クセになる人気グルメが一転して悪夢に。「次は何が出てくるのか」
三菱UFJ銀行がテンセントと提携 中国で基幹システム刷新
三菱UFJ銀行は中国での基幹システム刷新に向け、中国のIT大手テンセントと業務提携を結んだ。
尹前大統領妻 初公判で起訴内容を全面否認
ソウル中央地裁は24日、尹前大統領の妻、金建希被告の初公判を開いた。金被告は起訴内容を全面的に否認。先月、トランプ大統領は韓国に粛清か革命が起こっているのではと訝しんでいた。
存在しないパレスチナ国家の承認 思想には結果が伴う
実際には存在していないパレスチナ国家を、カナダ、英国、豪州、フランスの4か国が一斉に承認を打ち出した。テロ組織ハマスがこれを“攻撃の成果”と称賛する中、今回の決定は和平を前進させるどころか、逆にテロを助長しかねない危険な論理に立脚している。
トランプ大統領が国連で「猛批判」 演説から分かる世界の5大課題
トランプ米大統領は23日、国連総会で演説を行い、移民入国政策や気候関連政策を「自由世界の大部分を破壊しているグローバリスト政策」として強く批判した。
米就労ビザを改革 中共の浸透拡大で留学の夢に障害
アメリカにおける外国人学生・就労ビザ制度の全面的な厳格化により、中国人留学生は米中両国の政策的対立の狭間で、ますます困難な板挟みの立場に追い込まれている。
中国・北京で高校生が多数休学 過酷な学習環境
北京で高校生の休学が急増。当局は「うつ2%」と装うが実際は23%超。試験漬けで心は置き去りにされ、泣きながら「学校に行きたくない」と訴える子どもたち。教育の病が世代を壊している。
トランプ氏 気候変動は史上最大の詐欺
トランプ米大統領は23日、国連総会で演説し、気候変動対策を「詐欺」と断じ、中国の排出量は先進国合計を超えると非難した。グリーン政策は先進国の雇用や工場閉鎖を招き、産業を規制の緩い国へ移していると述べた。
ケネディ米保健福祉長官「自閉症の原因解明へ一歩前進」 新治療薬に期待
米政府は、妊娠中のアセトアミノフェン(解熱鎮痛剤タイレノールの有効成分)使用が子どもの自閉症リスクを高める可能性があると発表した。
最高評価のホテルの飲料水がまさかの「毒水」だった=中国
ホテルの客室に置かれた水がまさかの「毒水」だった? 各地でも同様の事件が続発し、中国ではいまや「ホテルの水は飲むな!」が旅行者の鉄則。一方で自分で買った水でさえ安全とは限らないのが中国の恐ろしさだ。
「信仰を米国に取り戻す」 カーク氏追悼式でトランプ大統領が発言
9月21日、アメリカの著名な保守派活動家チャーリー・カーク氏の追悼式がアリゾナ州で行われ、数十万人が参列し、カーク氏の生涯を偲んだ。