人気俳優転落死事件 中国の闇と情報統制を暴く
中国俳優・于朦朧の謎めいた死が、芸能界の裏社会や国家統制、資金洗浄など深い闇と結び付けられ大きな波紋を広げている。
サッカーチーム偽装のパキスタン人22人が日本から国外追放 国内に拡がる外国人の不法滞在問題
パキスタンの連邦捜査局(FIA)は火曜日、サッカーチームを装った22人の男性グループが偽造渡航書類を使用していたことが判明、日本から国外追放されたと発表した。最近、こうした不法滞在者が増加している。
中共調査船が日本のEEZ内で無許可活動 政府が即時中止を抗議
中国共産党(中共)の調査船が日本の排他的経済水域=EEZ内で調査父見られる行動を行ったことを受け、林官房長官は即時に中止するよう抗議を行った。
欧州で相次ぐドローン侵入 EUが「防空網」を設置
デンマークとドイツで正体不明ドローンの領空侵入が相次ぎ、欧州各国は「ドローン防空網」を設置。NATOは防空強化を協議し、ロシアによるハイブリッド脅威への対応が急務となっている。
これが本当の科学の姿だ 米予防接種実施に関する諮問委員会が示したもの
私たちはしばしば「科学的コンセンサス」や「確立された科学」という言葉を耳にしてきたが、それを定義したのは一体誰なのか? たいていの場合、そのコンセンサスを定義したのは業界だった。気候変動産業、製薬業界、金融業界などがその例だ。
交差点で大渋滞 自称「公安」左折車の居直りに怒りとあきれ=中国
中国の町の交差点で直進車と左折車が互いに譲らず、道路中央でにらみ合う騒動。「意地でもどかない」と居直った自称「公安」の左折車。バッジを振りかざした結果、開いたのは道ではなく市民の怒りだった。
腐った給食問題の業者 警察が捜査発表の同日に新たな受注か=中国・上海
中国・上海の学校に腐った給食を出した会社が、警察の調査が始まった直後にも新契約?市民の怒りと無力感と不満が社会に積み重なっている。
金価格 初の1グラム2万円突破 円安と国際相場の高騰が追い風
国内の金価格が節目となる2万円を突破した。背景には、国際的な金相場の上昇と為替の円安基調がある。
習近平を連想させる禁書『崇禎伝』 中国で復活販売
習近平を連想させるとして禁書となった『崇禎伝』。その本が突然復活――体制のほころびを示すのか、それとも別の理由か。
中国人気ブロガー「藍戦非」突然の制限 理由示されず
フォロワー2500万の中国人気ブロガー「藍戦非」が突然“封じ込め”。理由も説明なし──恐るべき中国ネット統制、ついにここまできたか。
検閲か 市場原理か ジミー・キンメル番組打ち切り騒動
米人気司会者ジミー・キンメル氏の番組が打ち切られ「検閲論争」が勃発。深夜番組は長年「反トランプ」で視聴者減少する中、チャーリー・カーク殺害事件をめぐる発言が打ち切り決定打となった。
中共スパイによる暗殺未遂 ? 反共人権活動家 高速で走行中に車が制御不能=米
またしても命を狙われた?米高速で車のタイヤが同時に破裂し制御不能に──脅迫や襲撃にさらされても闘いを止めない反共人権活動家・界立建...
中国当局「ネット炎上の24時間以内封じ込め」を命令
事件が起きたら即日で火消しせよ? 中国当局が「ネット炎上を24時間以内に封じ込めるよう」命令。しかし、こうした統制は、人々の怒りを消すどころかますます膨らませている。
サンプル不要! カネさえ払えば「合格証」 想像を絶する中国検査業界の闇
サンプル不要、カネさえ払えば国家認証つき「合格証」 救命胴衣の検査すら茶番化、中国の安全基準は「現金」だった?
米CDC 危険な薬剤耐性菌の急増を警告 日本では毎年2千例前後の報告
米CDCは23日、近年米国でで強力な抗生物質のカルバペネムに耐性があるNDM-CREが急増していると警告。健康な人は通常感染しないが致死率が高く、世界でも最も緊急性の高い公衆衛生課題の一つとなっている。
中国人俳優・于朦朧の死 共産党政権を揺るがす「国境を越えた署名運動」
事故では終われない——。中国の俳優・于朦朧(アラン・ユー)の死。「真相究明」を求め署名運動が拡大。世界中からの怒りの署名が10万筆を突破した。隠された真相に注目が集まっている。
シャインマスカット国内産地守れ 山梨県が国際市場で競い合える環境整備を最優先課題として求める
山梨県の長崎幸太郎知事らは25日と26日、小泉農林水産大臣および林官房長官を訪問し、農林水産省が検討するシャインマスカットの海外ライセンス展開方針に強い懸念を表明した。
中国で封殺されたネット配信者 世界のアップルストアに登場
世界各地のアップルストアで、華人が展示iPhoneの壁紙を「封殺された中国人配信者」の写真に設定。検閲で消された声は、いまや「自由の掲示板」で可視化されている。
台湾 頼総統の元補佐官を中国スパイ容疑で有罪判決
台北地方法院は、台湾の与党・民主進歩党(民進党)の元メンバー4人に対し、中国のスパイとして有罪判決を下した。そのうち1人は以前、現総統の秘書を務めていた。
政府の国際機関への拠出金 総額5兆円の管理と公開に重大な課題=会計検査院
会計検査院は、政府による国際機関等への拠出金の管理状況に関する検査報告書を公表。この報告により6年間で総額5兆237億円に上る拠出金について、資金管理の不備や情報公開の不徹底といった問題点が明らかになった。
中共高官による新たな臓器移植犯罪 人工授精で生まれた子供が犠牲に
中国本土で中共高官が人工授精で生ませた乳児から臓器摘出を行う深刻な医学犯罪が報告され、社会の倫理崩壊が懸念されている。
中国における「社会工作」に対する中国共産党の掌握
中共が2023年設置した中央社会工作部は国家の社会統治を近代化し、国民からの苦情や提案により適切に対応するとしているが、実際は国民への統治を強めるものだった。
台湾 国家安全保障上の理由から南アフリカへの半導体輸出を制限
台湾総統府は国家安全保障上の理由で、南アフリカへの半導体の輸出を制限すると発表した。この決定は、南アフリカ政府が最近、台北代表処の格下げとヨハネスブルグへの移転を求めたことと関連していると見られている。
法輪功学習者 国連総会会場前で迫害停止を訴え
第80回国連総会が9月23日、米ニューヨークの国連本部で開幕した。その会場前のハマーショルド広場では、100人を超える法輪功学習者が平和的な集会を行い、中共による26年にわたる迫害の実態を訴えた。
飼い主の遺体を1週間守り続けた犬 涙で別れを告げる【動画あり】=中国
飼い主の遺体を一週間守り続けた犬。救出の瞬間に涙を流した姿が公開され、中国で大きな感動を呼んでいる。
日本の深海探査船「ちきゅう」7906メートルの掘削に成功 世界記録を更新
日本海洋研究開発機構(JAMSTEC)はこのほど、日本の深海探査船「ちきゅう」が、同船が保持していた最深掘削記録を更新し、ギネス世界記録の公式認定を受けたと発表した。
歴代米大統領の肖像展示も バイデン氏だけ「オートペン」の写真 ホワイトハウス
トランプ米大統領は、ホワイトハウスの回廊の外壁に「大統領名誉の壁」を設置し、歴代47人すべての大統領の肖像写真を掲げた。ところが、第46代大統領のところには、バイデン前大統領の公式肖像ではなく、自動署名装置「オートペン」が同氏の署名を代筆する様子を写した異例の写真が飾られている。
配達員の悪夢 「死んだはずのワニ」が突然覚醒し大暴れ=中国
中国でワニ相手に「命懸けの配達」。袋を突き破り暴れ回り、靴をズタズタにされた。道路に落ちるたび拾い直す…。まさに配達員の悪夢となった「ワニ大事件」。
実習医が臓器収奪を告発後に謎の転落死 両親が真相究明
28歳の実習医師・羅帥宇さんは、「中南大学湘雅第二医院」における生体臓器収奪や人体臓器売買の実態を内部告発した後、昨年5月8日に不可解な転落死を遂げた。
「もうこれ以上走れない」25歳女性の残した遺書 中国若年層の自殺問題
「もうこれ以上走れない…」。中国の公園で25歳女性が遺書を残し命を絶った。そこに記されたのは「怖がらないで」。自ら命を絶つ瞬間まで他人を思いやった言葉に、多くの人が涙した。中国で相次ぐ若者の自殺――なぜ止まらないのか。