見返り率100%の「特別なお迎え」「羨ましすぎる」の声続々=中国
主人公は地元の幼稚園に通う女の子とそのペット犬(レトリバー)。ワンちゃんは自分仕様に改造された木製の「専用車」に小さなご主人様をのせて、自宅まで引っ張って運んだのだ。
また?「銀行からお金を引き出せない」 市民が抗議 =中国 江蘇省
中国各地で銀行に預けたお金が、突然引き出せなくなる事態が相次いでいる。
中国の半導体受託製造最大手「SMIC」と第2位「華虹」 昨年の純利益大幅減少
中国の半導体受託製造(ファウンドリー)最大手の「中芯国際集成電路製造(SMIC)」と第2位「華虹半導体」の昨年の業績が大幅に悪化したことがわかった。
「買わないと店から出られない?」 悪質旅行ツアーが客に「買い物を強要」 =中国 雲南省
近年、中国国内では、各地のツアーガイドが中国人観光客を脅迫し、指定する店で高額な買い物を強要するなどの良からぬ事例が頻繁にニュースになっている。
洗浄水の交換は1日1回 潜入取材で暴かれた「食器洗浄工場」の闇 =中国
このほど、湖南省にある飲食店向けの食器洗浄・消毒サービスを提供する会社の「闇」が中国メディアによる潜入取材で暴かれ、消毒食器がもたらす健康被害に懸念の声が広がっている。
製造日が「翌日」 小学校で児童に配られた「時空を超えた早産パン」=中国 江蘇省
中国江蘇省の小学校から生徒に配られたパンの製造日が「翌日」であったことがわかり、「時空を超えたパン」として物議を醸した。
ダム建設により水底に沈む「桃源郷」の村 村民の抵抗を暴力的に鎮圧=中国 湖南省
ダムの建設によって水底に沈められそうになっている湖南省にある「桃源郷」と称される村の村民たちが、現地政府による強制取り壊しに抵抗したがために、警察によって暴力的に鎮圧されたことがわかった。
路上に「切り落とされた手」 現地当局は情報封鎖=中国 江蘇省
中国共産党は、何を根拠にそう言うかは不明だが、自国を「世界一安全な国だ」と自慢している。しかし今では、中国の抱える現実に対する最大級の皮肉が、この「世界一安全な国」となっている。
集合住宅でまたも「ガス」爆発事故 付近住宅にも深刻な被害=中国 遼寧
中国では近年、集合住宅や飲食店などで「重大なガス爆発事故」が多発している。
またも街中に暴走車 「中国社会はいつ爆発してもおかしくない圧力鍋」=中国 江西省
「今日の中国では司法はお飾りでしかなく、人々は不公正な扱いを受けても訴える場所すらないため、社会全体がいつ爆発してもおかしくない圧力鍋の状態になっている。その結果、このような社会報復を狙った何らかの凶悪事件がほぼ毎日のように起きている」=上海大学の元教授で著名な人権活動家の顧国平氏
北京郊外でまたも爆発 公式発表「死傷者ゼロ」に疑問の声
28日午後、北京近郊の車修理店で、またも爆発事故発生。「電気自動車から出た火が車修理店に引火して爆発した」と原因について当局は公表し、「死傷者数ゼロ」と主張。ネットユーザーらは発表された数字に疑問の声をあげている。
金融商品取引所さらに4か所閉鎖へ 「将来的に金取引所は存在しなくなる?」=中国
有識者は「金融取引の量は経済の良し悪しを映す鏡である。金融商品取引所の閉鎖は、中国経済の悪さを浮き彫りにしている」と分析する。
大手「黄金店」に預けていた黄金が持ち逃げされた 被害額は約10億円=北京
北京市朝陽区にある大手国有企業「中国黄金」の加盟店の1つで、顧客が預けていた黄金が、そっくり持ち逃げされる事件が起きた。
うかつに「人助け」できない国 モラル崩壊した中国の末期的症状
今月22日、河南省許昌市禹州市で「老婦人を助け起こした心優しい市民が、賠償金を求められる」という、冷ややかな「事件」が起きた。
「街中に暴走車」「労働者を殺害する破産した経営者」 爆発寸前の火薬庫と化した中国社会
今月23日、福建省漳州市で、またも「暴走車が市民をはねる」事件が起きた。中国社会は「爆発寸前の火薬庫」になっている。
「日本的な要素が含まれる」でボイコットされた「農夫山泉」 その事件の深層原因とは=中国
圧力にさらされ、スーパーの商品棚から一斉に撤去された「農夫山泉」は、このほど実に「中国風」な新包装の商品を発売した。
中国ジャーナリズムの悲哀と恥辱 あってなきが如しの「報道の自由」
中国国家テレビ局「CCTV」のリポーターによる現地取材のなかに、黒い制服姿の男らによって「報道が妨害される場面」が映っていた。
中学生殺人事件続報 被害者宅のネットが遮断され、弁護士も弾圧される=中国 河北
今月10日に、河北省邯鄲市で起きた中学生殺害事件に関連して、被害者側の弁護士が地元政府による弾圧を受けていることがわかった。
「泣き廟」が広州にも出現 ますます広がる、民衆が被害や冤罪を神仏に訴える社会現象=中国
このほど、年金の支給を止められた庶民たちは、河南省の包公祠の代わりに、広東省広州市にある道教寺院「黄大仙祠」へ殺到した。
モーターショーで展示車が誤発進 子供ふくむ来場者5人が負傷=中国 南京
3月24日「南京2024国際新エネルギー自動車展」の展示会で、展示されていた車が突然動き出し、来場者を跳ねる突発的な事故が起きた。
香港で「スパイ防止」国家安全条例が施行 日本や台湾などで抗議集会「恣意的に運用される懸念あり」
香港では3月23日、スパイ行為などを取り締まる「国家安全条例」が施行された。しかし、恣意的に運用される懸念が指摘されている。
小学校で階段の手すりが壊れて生徒が落下 「おから工事」ここにも?=中国 青海
青海省の小学校でこのほど、階段の手すりが抜けるように壊れ、空いた穴から生徒1人が下の階へと落下する痛ましい事故が起きた。
中国外相の豪州訪問 会場外では激しい抗議集会、中共大使館に突入しそうになる抗議者も
中国の王毅外相は20日、豪州のキャンベラでウォン外相と外交戦略対話を行った。在外のチベット人やウイグル人などが抗議集会を開いた。
罪なき陳情者を「市中引き回し」に 時代錯誤な仕打ちに、沿道の市民から怒りの声=中国 重慶
中国における「市中引き回し」は、かつて清朝のころまで行われていた前近代的な蛮風である。それが最近、重慶市で行われたという。
著名「ケーキ店」が突然倒産 数千人の従業員の給料が、3か月も未払いのまま=中国
今月16日、中国の有名なケーキ店「熊貓不走(邦訳:パンダは行かない)」が、従業員にも知らされず突然倒産したことがわかった。
不正を訴える陳情民への卑劣な弾圧 病気治療にまで干渉する地元当局=中国
中国の地方政府は、陳情者を黙らせるために、いろいろな手を尽くしている。持病のある陳情者に、治療を受けさせない事例もある。
低迷つづく不動産市場 新築物件価格が昨年比で22.6%下落、資産価値も減少=中国
中国の不動産市場は、経済全体の低迷のほか、住宅価格が下がるデフレ圧力や人口減少など、様々な難問に直面している。
「社会報復事件」が1日に3件も発生 街中で市民を無差別にはねる暴走車=中国
今月19日、北京、遼寧省、浙江省の3か所で、暴走車が市民を次々にはねる「事件」が同時多発的に起きた。死傷者は数十人に上るという。
合格率2.7%の「狭すぎる門」 安定求めて、地方公務員試験に殺到する人々=中国
先週末、江蘇省や河南省など中国の25の省で、地方公務員採用試験が行われた。約15.5万の募集枠に対して、応募者は560万人を超えた。
政府を提訴する原告家族を襲ったのは、政府の職員たち 裁判所へ向かう途中で=中国 山東
今月10日、張楓英さんとその家族は、山東省政府を訴えるために裁判所へ向かう途中、政府職員を含む20数人の暴漢に襲われ、負傷した。