「雷、強風、暴雨、雹」 キケンな悪天候 大木が根こそぎ倒される=北京
2024年5月30日、北京市は突然の強風、暴雨、雷、雹に見舞われ、多くの大木が根こそぎ倒されるなど「キケンな日」となった。
「習近平の独裁、イメージを大きく損なう」と元米NSA高官
米情報当局の元高官が「習近平は全ての西側諸国の敵であり、過去12年間にわたって中国という国家の評判を大きく損なった」と批判した。
塩の消費データが示す、中国の人口急減(下)
塩のデータが導く真実。中国の人口は14億から10億人だった。中国共産党が人口データを隠蔽する理由は、パンデミックによる死亡者数を隠すため。
中国、2049年までにボーイングを超え、世界の航空市場を再編成することを目指す
2024年5月29日、中共は商用航空産業の発展に力を入れており、2049年までに世界の主要な旅客機メーカーとなることを目指している。だが、各国の型式証明や耐空証明が、中共製の航空機で取れるのだろうか? その前に、中共製の航空機に乗りたいという物好きな客がいるだろうか?
まもなく「天安門事件」35年周年 バス車内で警察が市民の携帯電話を検査=中国
今年も、中国当局にとって最もセンシティブ(敏感)な日といわれる「6月4日」が近づいてくる。
中国、臭い河川で魚やエビが大量死 現地政府官僚の爆弾発言、「党員特色」とは?
このごろ、悪臭放つ河川で魚やエビが大量死するなど深刻な水質汚染が懸念される中国安徽省の政府官僚らによる「爆弾発言」や無責任な態度をめぐって、世論の反発が起きている。
超大手スーパーで買った「豚肉」の中に折れた注射針 購入者は口を刺され負傷=中国
このほど、中国の大手スーパーで販売していた「スペアリブ」の中に「折れた注射針」が入っていたことが分かった。購入者の女性は口を刺されて負傷した。
アメリカ市場で挫折、Sheinがロンドン進出を目指すが、英国議員からは厳しい審査を求める声
中国発のEコマース大手Sheinがアメリカ証券取引所での上場が挫折し、ロンドンでの株式上場を目指している。しかし、英国議会はSheinのビジネスプラクティスに対して厳しい目を向けており、サプライチェーンの透明性と労働問題に対する深い懸念を表明している。
縄跳びの試合中にズボンがずれ落ちながらも 1 位に 「鉄のメンタル」小学生が中国で話題
このほど、縄跳び試合中にズボンがずれ落ちてしまい、パンツ姿になっても試合を最後まであきらめなかった「メンタル強し」の小学生の動画が中国SNSで拡散されて話題を呼んでいる。
今年最初の4か月で、中国の実質の外資利用額が27%減
中共商務部の最新データによると、今年1月から4月の外資の実質利用額は3602億元(約7兆8120億円)で、前年同期比27.9%の減少を記録した。専門家は、外国企業が中国での投資を控える理由を、複数指摘している。
うかつに「人助け」できない国 転倒した老人を助け起こしたら「責任とれ」=上海
2024年5月26日、転倒した老人を助け起こした心優しい市民が「あんたのせいで転んだ、責任をとれ」と絡まれる事件が起きた。
【動画あり】竜は実在した? 今月だけで「2度も」目撃=中国
2024年5月、中国湖北省や江蘇省の空で相次いで「竜の形をした」未確認飛行物体が撮影された。
「中共は精神病院を利用して正常な人々を迫害」 実名告発した女性が「失踪」=中国
かつて「精神病院の実態」と当局の悪行を実名で告発した中国江西省の女性・李宜雪さんが失踪した(あるいは失踪させられた)ことがわかった。
中共は依然として臓器狩りを行っており、アメリカは強硬な制裁を!
「中国共産党による臓器狩りの罪は止まることなく、むしろ拡大している」と、アメリカのベテラン議員クリス・スミスが大紀元に述べた。
アメリカ議会と行政機関の中国問題委員会(CECC)は5月10日に年次人権報告書を発表し、中国共産党による臓器狩りを終結させるよう求めた。スミス議員はCECCの委員長を務めており、大紀元に対して、アメリカ政府は、法輪功の学習者を含む宗教信者からの臓器狩りという中国共産党の犯罪行為に対し、厳しい対策を取るべきだと強調した。
交通違反で人を死なせても平気で出勤=中共官僚の腐った特権
このごろ、「特権を持つ一部の官僚が、交通事故を起こして人を死なせたのに、野放しになっている」という話題が中国のネットを賑わせている。
“未来志向”の日中韓共同声明…いっぽう中国共産党は「攻撃型無人機」東シナ海に飛来させる
WL-10は攻撃能力も有する軍用無人機で、機体の大きさは小型ジェット機並みだ。防衛省によると、この無人機は中国大陸から飛来し、東シナ海上空を少なくとも2周した後、大陸の方角に引き返した。
「無実の母親を今すぐ釈放して」 法輪功学習者ら、中国大使館前で弾圧停止求める
中国共産党によって不当に拘束された法輪功学習者である母親の王乖彦(おう・かいげん)さんの釈放を求めて、日本在住の張一文(ちょう・いちぶん)さんは5月28日、中国大使館前で公開状を読み上げた。
塩の消費データが示す、中国の人口急減(中)
2022年に漏洩された中国警察のデータが示唆する、中国の実際の人口が14億ではなく、約10億人である可能性がある。本記事では、新型コロナウイルスの流行が、中国の人口に与えた影響と、塩消費の統計から見え隠れする事実について、三回に分けて解説する。
中国、5階建て住宅ビルが突然倒壊 住民5人生き埋めか
2024年5月27日、中国安徽省銅陵市にある5階建ての住宅ビルが突然倒壊した。住民5人が倒壊したビルの下敷きになった可能性が高い。
【動画あり】「手抜き工事ここにも?」 中国、開通から3年足らずのトンネルで漏水
2024年5月26日、中国重慶市のトンネルで深刻な漏水が発生した。
伝説の仙境「黄山」、砕かれた石が飛び散り 観光客13人負傷
2024年5月25日、中国安徽省にある著名な山岳景勝地「黄山」で落雷が発生した。雷に当たって砕かれた石が辺りに飛び散り、観光客13人が負傷した。
中国激安EC、なぜ送料無料?じつは日本が負担…国際条約を利用
中国発の激安通販サイト(ECサイト)が国際条約を「ハック」し、日本や米国の市場に大きな影響を与えているとの指摘がなされている。
台湾、10万人が反対、中共の浸透に抵抗
台湾立法院(国会)で改正された法案が対立を生じ、多くの市民が抗議のため街に出た。現場の市民は「議論がなければ、それは民主主義ではない」と述べている。
【緊急訪問】マッコール氏率いる米国下院代表団 台湾新政府と会談を開始
5月26日から30日までの期間、マイケル・マッコール議員を団長とするアメリカ合衆国下院の超党派代表団が台湾を公式訪問している。
「中共は何を恐れているのか?」 農民反乱軍指導者像が撤去される=北京
2024年5月、中国北京市にある、明の末期に起こった農民反乱軍の指導者である李自成の彫像が当局によって撤去されたことがわかった。