米ジョージア工科大学が中共との協力終了 技術漏洩で
ジョージア工科大学が中国共産党との研究協力を終了した。天津大学や深セン市との関係解消の背景には何が
「ワクチン接種後の“突然死”207件」に対し、武見厚労相「重大な懸念は認められず」と返答
武見敬三厚生労働大臣は6日の記者会見で、コロナワクチン接種後の突然死に関する質問に対し、安全性の評価は慎重に行われており、重大な懸念はないと述べた。また、接種者由来の輸血についても安全性は確認されていると回答した
学者からバレエダンサーまで、中国人が日本に移住する理由
中国人は経済的、政治的理由から日本へ移住し、日本の快適な生活や高度な教育、政策が魅力的である。裕福で教育を受けた中国人が多く、自由や高技能職に有利な環境を求めている。
法輪功迫害を幇助、教唆 米シスコシステムズが審理段階へ
9月3日、米国の第9巡回区控訴裁判所は、6人の裁判官の支持を受けて、法輪功学習者が「外国人侵害法」に基づいてカリフォルニアのシスコシステムズ社を訴えることを許可し、案件は審理段階に進むことになった
セブン&アイ、カナダ小売大手の5.7兆円規模の買収提案に「著しく過小評価」
セブン&アイ・ホールディングス買収をめぐり、カナダの小売大手アリマンタシォン・クシュタールは同社の株全株を1株14.86米ドルで現金で取得しようとしていたことが分かった
林官房長官、官邸のエレベーターに約30分間閉じ込められ 閣議を欠席
林芳正官房長官は6日の記者会見で、官邸のエレベーターが故障し、中に約30分間閉じ込められたため、閣議に出席できなかったと明らかにした。
WHO、ガザ地区でのポリオ予防接種キャンペーンを開始
WHOとイスラエルが、予防接種センターが活動できるように戦闘を一時停止することに合意したことによって、ガザ地区のパレスチナの子どもたちを対象にした大規模な予防接種キャンペーンを正式に開始した。
労働市場の動向 正規雇用の拡大と非正規雇用の減少が続く
8月の労働市場において、就業者数は6795万人となり、前年同月に比べて23万人増加した。これは24か月連続の増加であり、雇用市場の堅調な回復を示している。
東京・上野動物園のパンダ2頭を来月末に中国に返還へ 高血圧の症状で
東京・上野動物園のジャイアントパンダ、「リーリー」と「シンシン」が来月29日、中国に返還されることになった。複数のメディアが報じた。
2023年国税 新規滞納額1割増
税庁が29日に発表した令和5年度の国税の滞納額は9276億円であり、前年から3.7%増加した。新規発生滞納額は7997億円で、前年と比較して11.1%の増加となった。
コメ不足の主因は? 政府備蓄米は放出する?「令和のコメ騒動」について
現在、多くのスーパーや商店の棚が空になるなど全国各地のスーパーなどでコメが品薄になっており、「令和のコメ騒動」と呼ばれる事態となっている。不足の主因は?政府備蓄米は解決策になるか?
「ごみ屋敷」居住者7割は健康・経済面で課題 未解消事例の約3割が堆積物を有価物と主張 総務省が初調査
いわゆる「ごみ屋敷」問題について、総務省が2022年10月~2024年8月にかけて初の調査を行ったところ、およそ7割の居住者が健康面や経済面で課題を抱え、支援を必要としていることが分かった。
児童生徒数の減少が顕著 学校基本調査
部科学省は28日、令和6年度の学校基本調査の速報値を発表した。調査結果は少子化の進行を反映しており、特に幼稚園や小中学校の減少が目立っている。一方、幼保連携型認定こども園や特別支援学校などの特定の教育機関での増加傾向が見られる。
トヨタ、国内の全14工場の稼働停止 台風10号接近で
台風10号の接近に伴って、トヨタ自動車は28日、国内全14工場28ラインの稼働の稼働を同日の夕方から一時停止することを決定した。社内外の関係者や従業員の安全確保、物流への影響に伴う部品欠品などを考慮した。
紅麹問題 健康被害情報を医学・疫学的に分析、評価=武見厚労相
武見敬三厚生労働大臣は27日の記者会見で、小林製薬(本社大阪市、社長 山根 聡)の紅麹(べにこうじ)サプリメントに関する健康被害の問題について、厚労省内に9月、ワーキンググループ(WG)を設置し、集約された健康被害情報を医学・疫学的に分析、評価していくと述べた
海上保安庁、過去最大の巡視船建造へ 用途は尖閣対応や大規模災害での国民保護など
海上保安庁は27日、史上最大規模となる多目的巡視船を建造する方針を明らかにした。用途としては、大規模災害や国民保護のほか、有事における住民避難や物資の輸送、多数の外国漁船による違法操業、尖閣諸島周辺での領海警備など。
今秋から接種開始される新ワクチン「レプリコン」 懸念抱く有志団体が中止を求める
今秋10月1日から新しい新型コロナワクチンの接種が開始される。23日、今回、世界で接種が初めてとなるレプリコンワクチンを含め、mRNAワクチンの接種の中止を求める「mRNAワクチン中止を求める国民連合」の記者会見が東京千代田区の外国人記者クラブで行われた
母親が幼い子どもを道連れに自殺 生前4時間もためらっていた
近年、経済が悪化の一途をたどる中国では「親が、我が子を道連れにして自殺する事件」が多発している。
職場のストレスは不整脈のリスクを高める可能性=研究
新しい研究によると、職場のストレスが心臓病や脳卒中を引き起こす可能性のある深刻な心臓疾患である心房細動(不整脈の一種)と関連していることが判明した。
日本の総人口1億2385万人 15歳未満人口の減少続く
20日に発表された8月1日現在の人口推計によると、日本の総人口は1億2385万人で、前年同月に比べ59万人(0.48%)減少している。減少傾向は依然として続いている。
「家庭は国家の繁栄と個人の成功の基盤」 伝統的な家族形態の動揺に危機感=エポックタイムズの対談番組
著名な神経外科医で、2016年米大統領選の共和党候補指名を争ったベン・カーソン博士は、最近放映されたエポックタイムズの対談番組「米国思想のリーダー」で、アメリカ建国の精神に立ち返ることの重要性を強調し、特に家庭の価値を重視することが次世代の繁栄の鍵であると力説した。
WHOがコロナ再拡大に警戒呼びかけ 各国にワクチン接種推進を要請
WHOは、世界中で新たな感染の波が起こっていると警告した。各国政府に対し、新たなワクチン接種キャンペーンを開始するよう要請している。
ミャンマー拘束からの解放 イオン子会社の日本人駐在員、笠松氏が日本に帰国
ミャンマーのイオン子会社で駐在員として勤務していた笠松洋氏(53歳)が、商品本部長としての職務中に拘束された後、無事解放され、日本に帰国した
ミャンマーでイオン駐在員の邦人男性が解放 禁固1年判決
ミャンマー軍に拘束され、コメの販売価格を巡る違反の罪で禁錮1年の判決を受けた日本の流通大手イオンの子会社の日本人駐在員の男性が12日夜、解放されたことが分かった。NHKなどが報じた。
米国気鋭のアメコミ作家、初来日…茶道の精神に古代中国見つける
「私たちの人生はまるで一冊のコミックのようだ」。こう語るのは、スターウォーズの漫画化を手がけ、数々の賞に輝いたアメリカン・コミック作家の大雄(DaXiong、ダーション)氏。次のページに何が待ち受けているのか、主人公自身も知らない――そんなワクワク感と冒険心が、人生という一冊の「漫画本」に詰まっているという。
「痛恨の極み」 小林製薬が紅こうじ事業から撤退 19日から補償申請を受け付け
小林製薬は8日開催された取締役会で紅こうじ事業から撤退すると発表した。サプリ摂取で被害を受けた利用者からの補償申請を19日から受け付ける。同日、社長に就任した山根聡氏は大阪市内で記者会見し、「あってはならない事態を起こした。痛恨の極みだ」と謝罪した