「痛恨の極み」 小林製薬が紅こうじ事業から撤退 19日から補償申請を受け付け
小林製薬は8日開催された取締役会で紅こうじ事業から撤退すると発表した。サプリ摂取で被害を受けた利用者からの補償申請を19日から受け付ける。同日、社長に就任した山根聡氏は大阪市内で記者会見し、「あってはならない事態を起こした。痛恨の極みだ」と謝罪した
気象庁「巨大地震注意」の「南海トラフ地震臨時情報」を発表 注意を呼び掛けている
8月8日、宮崎県南部でマグニチュード6.9の地震が発生し、それを受けて気象庁は「南海トラフ地震臨時情報」を初めて発表した。
日向灘震源の地震、原子力施設に異常との報告ない=林官房長官
林芳正官房長官は8日夕、同日午後4時43分ごろに発生した宮崎県日向灘を震源とする地震について会見し、九州電力の川内原子力発電所をはじめとする原子力施設について「現在のところ異常があったとの報告は受けていない」と述べた。
「無実の妹を釈放せよ」法輪功学習者、中国大使館前で弾圧停止求める
中国共産党によって不当に拘束された法輪功学習者である妹の劉聡(りゅう・そう)さんの釈放を求めて、日本在住の劉希月(りゅう・きげつ)さんは8月5日、中国大使館前で公開状を読み上げた。
カトリック司教24人が国際オリンピック委員会に正式謝罪を要求 開会式の演出受け
枢機卿と司教24人は公開書簡の中で、主催者に対し、オリンピック開会式を「否定」し、国際オリンピック委員会(IOC)に「すべての信仰者に謝罪」するよう求めた。
上海女子刑務所 医療機器備えた大型バスで「全身くまなく医療検査」 臓器収奪の懸念
法輪功学習者の女性が、20年前に上海女子刑務所で受けた不可解な「医療検査」について明らかにした。この証言によれば、刑務所ではこの検査の後、女性収監者の行方がわからなくなったという。
カナダ投資家、顧客にEVの購入を強制するのは市場の現実に反する
EVの販売は低迷し続け、多くの自動車メーカーがEVの製造計画を縮小している。
米の民間在庫過去最低 販売が12.4万トン増
6月末の全国の集荷数量は256.6万トンで、前年同月比で14.1万トンの減少が見られた。一方、販売数量は前年同月比12.4万トン増の187.0万トンとなっている。
労働市場が示す継続的な回復傾向と課題
日本の労働市場が継続的な回復を見せている。厚生労働省が発表した最新の労働力調査によると、就業者数は6822万人に達し、前年同月比で37万人の増加。完全失業者数は181万人で、前年同月比で2万人増え、3か月連続の増加。
外国人人口が過去最多に 日本人は15年連続減少=総務省
日本人人口が15年連続減少している一方、外国人人口は過去最多を更新した。
母を拉致された法輪功学習者、日本の国会議員と面談、「勇気づけられた」
24日、桜田義孝衆議院議員は母親を中国で不当に連行された張一文さんと面談し、「無実の人々を捕まえて暴行することは世界のどこにおいても許されない」とし、「違法な臓器摘出や売買などには断固抗議している」と述べた。
カスハラ、直近1年で15.7%が被害 小売・金融多く=帝国データ
帝国データバンクが23日に公表した「カスタマーハラスメント(カスハラ)に関する企業の意識調査」によると、直近1年でカスハラ被害が「ある」と答えた企業は15.7%、「ない」は65.4%となった。
多数の株主や従業員が企業のESG(環境、社会、ガバナンス)支援から疎外されている=豪シンクタンク
企業の社会的活動(CSR活動)への取り組みが活発化する中、海外のシンクタンクが実施した最新の調査では、株主や従業員、顧客の多くが企業の社会的・政治的活動に賛成していないことが分かった。
東京で国際宗教自由サミット開催 日米協力と中国共産党による宗教弾圧 焦点に
東京で22日、国際宗教自由サミットのアジア大会が開催した。米国の前宗教自由大使サム・ブラウンバック氏は中国共産党の宗教政策に対する懸念を表明し、安全保障のみならず信仰の自由に関する価値と連携についても、日米の協力の重要性を強調した。
「迫害が終わるまで続ける」法輪功学習者が中国大使館前で平和的抗議
中国共産党による法輪功への迫害の即刻停止を求め、法輪功修煉者たちは20日、東京の中国大使館前で静かに抗議を行った。
中国の珍しい2色のハスの花 惜しくも摘み取られる
中国で咲いたとても珍しい2色のハスの花が摘み取られた。
情報BOX: 世界的システム障害、事象と要因 IT企業クラウドストライクとは
世界各国で19日、大規模なシステム障害が発生。交通網が混乱し、テレビ放映が中断し、金融機関や医療サービスなどの分野で業務に影響が広がった。米サイバーセキュリティー企業クラウドストライクのセキュリティーソフトが原因だったとみられる。
世界的システム障害、航空便や医療など影響多岐に 脆弱性が露呈
世界各国で19日に発生した大規模なシステム障害は航空や医療、物流、金融など影響が多岐に広がり、相互接続されたネットワークの脆弱性が浮き彫りとなった。
武見厚労相、中国とワクチン・薬品開発協力へ
武見敬三厚生労働相は19日、保健衛生当局トップの雷海潮氏と会談した。ワクチン・薬品開発について、「もはや一刻だけで完結しない時代。ぜひ中国に協力したい」と語った。
法輪功迫害25年 大阪・京都パレード 議員「反迫害への日本の支持、中国にも伝わる」
中国共産党による法輪功への迫害は今年で25年目となる。日本在住の法輪功学習者は「反迫害」をテーマとして、大阪、京都で集会やパレードを行った。
【動画あり】「上野公園」で出没 水で絵を描く「謎のおじさん」
「上野公園」に出没する、水で絵を描く「謎のおじさん」の正体は?
刑事責任年齢の引き上げは青少年犯罪を隠蔽するだけ
「青少年犯罪者にその行為の責任を負わせなければ、増大する青少年犯罪の問題を解決することはできない」
松本総務相、企業版ふるさと納税制度の有効性を強調、見直し示唆
企業版ふるさと納税制度による寄附を原資とした事業を、寄附をした企業の子会社が実質的に請け負うケースがあった。松本総務相は企業版ふるさと納税制度の有効性を強調した。
中国共産党の赤旗を大英博物館に持ち込み批判殺到
最近、中国のソーシャルメディアで広く共有されたビデオが多くの注目を集めた。ある中国人ネットユーザーが大英博物館を訪れた際、中国国旗を持っていたため、スタッフに制止され、国旗をしまわなければ退館させられると言われたという。このニュースは中国のメディアやソーシャルプラットフォームで急速に拡散し、多くの議論と怒りを引き起こした。