高官養成校トップに習近平側近 党校長人事が示す「政治温度計」

蔡奇が中央党校長に就任した。中央党校長は党内統制や指導部の危機認識を映す重要ポストとされる。党中央弁公庁主任も兼ねる蔡奇への権限集中は、習近平体制の今後を考える上で注目される動きとなる。
2026/06/09 橫河

「民族団結進歩促進法」が施行される意味 台湾有事を見据えた国家ぐるみの戦争準備=専門家

中国で7月1日から、「民族団結進歩促進法」が施行される。中共政府は同法について「民族の団結」を掲げているが、袁紅氷氏は同法は台湾有事を見据えた国家ぐるみの戦争準備という深刻な意味合いを持つとの見解を示した
2026/06/07 大道修

中国VPN規制 過去の履歴も遡る検閲強化の実態 「見るだけ」でも処罰の対象に

中国で「VPNで海外サイトを閲覧するだけなら安全」という常識が崩れつつある。検閲を回避したこと自体を理由とした処罰や、数年前の履歴を遡る調査の実態、拡大する中国共産党のネット統制の闇に迫る
2026/06/07 Michael Zhuang

中国 新疆などで核軍事施設を拡大 「対米決戦への準備」=専門家

中国共産党(中共)が近年、核戦力の増強を急速に進めており、国際社会の懸念を招いている。中共が核戦力を急増させ、巨大な核施設ネットワークを構築している目的について、袁紅氷氏は、習近平政権の極めて危険な国家戦略が背景にあると分析している
2026/06/06 大道修

補助金頼みで海外市場に進出する中国企業 専門家「国際的な反発を招く」

経済協力開発機構(OECD)の最新報告書によると、過去20年足らずの間に中国企業が獲得した世界市場シェアの約60%が中国共産党(中共)の国家補助金に依存していることが明らかになった。OECDは、補助金を頼りに市場シェアを拡大することはスポーツにおけるドーピングと同様だと指摘した
2026/06/05 易如, 程雯

【分析】中共はなぜ対台威嚇に海軍ではなく海警を使うのか

なぜ海軍ではなく海警なのか。台湾東方海域での巡航には、低コストで圧力をかける中共の新たな対台戦略が透けて見える
2026/06/05 周玉

習近平が9日間動静途絶える 健康不安や権力動向巡り憶測

習近平9日間動静途絶える。政治局会議は未公表、北朝鮮訪問も実現せず。さらに高官人事が相次ぎ、党内情勢を巡る憶測が広がっている
2026/06/04 東方皓

東京で天安門事件追悼集会 「37年たっても中共は変わらない」 元学生リーダーらが登壇

「六四天安門事件」から37年を迎えるのを前に、6月3日、天安門事件追悼実行委員会が主催し東京都内で記念講演会を開いた。1989年の天安門事件で学生指導者の一人として知られるウイグル人のウアルカイシ氏は、中国の民主化への支持と天安門事件の記憶継承の重要性を訴えた。
2026/06/04 河原昌義

中共 対外投資の新規則を施行へ ハイテク競争の亀裂が深まる

中国共産党は6月1日、技術・データ・人材の国境をまたぐ流動を伴う対外投資への審査を強化する新規則を公表。専門家は、新規則は人・技術・資金の流出を封じることを目的としていると指摘する
2026/06/03 新唐人テレビ

中共 企業への税務調査を強化 土地収入減で地方財政の穴埋めか

中国で企業の過去帳簿や領収書、資金の流れに対する税務調査が強まっている。土地収入の減少に直面する地方政府が、税務調査や罰金、非税収入で財政不足を補おうとしているとの見方が出ている
2026/06/01 王一波

中共の脅威に対応 日本の国防の転換が多国間の連携防衛網を後押し

中共は日本の防衛・軍備強化計画を批判し、アジア太平洋各国に対し日本の「新たな軍国主義的行動」への共同で対抗するよう呼びかけたが、小泉防衛相のみならず、海外の専門家からも日本の軍備強化加速はあくまで対応的なものだという声が多く上がっている
2026/06/01 王淨純

中共上層部 軍への統制を再強化 高級将官に「鉄の規律」

中共中央軍事委員会は、高級将官の教育・管理・監督を強化する26項目の措置を通達した。専門家は、習近平による軍への政治統制強化と、軍内粛清の拡大を指摘している
2026/06/01 新唐人テレビ

外国株投資を締め付け 過去最大の資金流出に中共が危機感

昨年、中国からの資金流出が推定で1兆400億ドルと過去最高。中共当局は越境証券取引の取り締まりを強化し、米国株など海外市場への投資ルートを締め付けている
2026/05/30 新唐人テレビ

習近平の表情から心情分析 「悲しみ」が大幅増加=台湾の研究員

台湾の政府系研究機関の研究員がAIを用いて習近平の表情を分析したところ、昨年の北京での軍事パレードでは「悲しみ」や「嫌悪」を示す表情が増加していたという
2026/05/29

中共軍幹部会議 複数の高官が姿見せず

5月27日の中共軍幹部会議の映像では、壇上の上将は張升民氏1人だけだった。国防部長らほかの現役上将は出席せず、複数の中将も欠席した
2026/05/28 東方皓

中国で広がる消費冷え込み 党機関誌も「内需不足」認める

博士号を持っていてもデリバリー配達員。月給7千元の求人が実際は3千元以下。中国の若年層が消費を控える理由
2026/05/27 新唐人

「ムーアの法則超え」と宣伝 華為が半導体の新概念を提唱 冷ややかな声も

米制裁で苦境のファーウェイが突如打ち出した「タウ・スケーリング法則」中国官製メディアは「ムーアの法則を超える革命」と大絶賛。だがネット上では、冷ややかな声が広がっている
2026/05/27 新唐人

中国で「過労運転」厳罰化へ あくびや居眠りも摘発対象に ネットでは物議

「あくび」「うなずき」「2秒以上のまばたき」でも摘発対象。中国で6月1日から過労運転に関する新たな規制が施行へ。睡眠不足や生活習慣まで調査対象となり、ネットでは「罰金徴収強化では」と批判が噴出している
2026/05/27 新唐人

「習主席が去るまで出るな」 米記者団が北京で体験した中共の監視体制

米国では、記者は大統領に大声で質問できる一方、中国では許可なしの発言は認められず。トランプ氏訪中で同行した米記者団は、共産党政権の報道統制と監視社会を体験した
2026/05/26

華為の政府支給スマホの内幕 中共の官僚たちが私用でiPhoneを使う理由

中国で流出した動画が波紋を広げている。ファーウェイ製の「政府・企業向けカスタム機」は、位置情報や行動履歴まで監視可能で、中古市場でも買い取りは拒否。官僚たちが私用でiPhoneを使う理由も浮き彫りとなった
2026/05/21 新唐人

中国移動で幹部摘発相次ぐ 通信部門支配権めぐる権力闘争か

中国移動(チャイナ・モバイル)で幹部の摘発が相次ぎ、この1か月で少なくとも6人が調査対象となった。専門家は、通信データや監視網の支配権をめぐる中共上層部の権力闘争が背景にあると指摘する
2026/05/19 李浄, 駱亜

習近平が屈服 中国中央テレビはトランプ氏を貶めて国民を欺く

トランプ大統領は短期間の北京訪問を終え、帰国の途に就いた。米ホワイトハウスが公表した会談録を見る限り、トランプ氏は複数の議題で目的を達成し、習近平と中国共産党(中共)は事実上屈服した形となった。
2026/05/18 周暁輝

天安門からイランへ 同一の悪の論理

1989年に起きたことは、北京だけで終わったわけではない。そして、それは中国国内だけに限定されるものでもない
2026/05/18 Lamont Colucci

「私は答えない」習の問いを拒絶したトランプ その足で高市と結んだ「鉄壁」の真意

日本にとって台湾は、自国の安全保障論議や、西太平洋における米軍の軍事態勢と密接に結びついている
2026/05/17 Arthur Zhang

中国 米国産牛肉・家禽肉への規制緩和

中国はまた、米国に対し、中国沿海部の山東省を「鳥インフルエンザ非発生地域」として認定することを求めている
2026/05/17 Jacki Thrapp

トランプ氏訪中 主な知見

トランプ氏は中国による新たな購買コミットメントを歓迎したが、黎智英(ジミー・ライ)氏の釈放に関しては進展がなかったと指摘した

習近平と毛沢東 日米中の過去と現在

中国による突然の「対日批判」。現代の中国で起きている政治家たちの権力争いや失脚の裏側を、毛沢東時代の「文化大革命」の歴史と重ね合わせながら浮き彫りにする
2026/05/16 鍛冶俊樹

米メディア記者「北京は至る所に監視カメラ」 違法駐車2分でスマホに通知

米FOXニュースの著名司会者ブレット・ベイヤー氏は、中国には至る所に監視カメラが設置されており、中国共産党が国民を大規模に監視している様子は、まさにジョージ・オーウェルの名作『1984』の世界観そのものだと語った。
2026/05/15 新唐人

米中がイラン問題で一致 ホワイトハウス発表

トランプ氏は9月の訪米を習近平に要請した
2026/05/15 Dorothy Li, Frank Fang

習近平 台湾問題で強硬姿勢 米国は武器売却方針を維持

トランプ・習近平首脳会談で台湾への武器売却をめぐり習氏が「衝突」を辞さない強硬姿勢を示す一方、米国側はこれを「想定内」として受け流し、従来の政策維持を強調した。緊迫する米中関係の最前線を追う
2026/05/15 Emel Akan