英中6年ぶりの首脳会談 中国の人権問題を批判
11月18日、イギリスのスターマー首相は、G20首脳会議出席中、中国共産党(中共)の習近平党首と会談を行った。中共の人権問題を批判し、特に拘束されている香港の元メディア大手、黎智英氏や、中共による制裁を受けたイギリス議会議員について言及した。
【動画あり】「こんなことにカネ使いおって…」中国のある中学生の怒りの叫び
学生が本音を話すのを許さない中国の学校。雲南省富寧県の中学校で行われた文化祭の開幕式で、男子学生が学校の施設改善について公然と疑問を呈し、職員に制止されながらも主張を続けた。この行動はネット上で称賛を集め、多くの中国メディアでも報じられている。学校経営の矛盾を突いた正しい意見だ。きっと寮内は人間の住むような環境ではないのだろう。まずは、学校の経営者と校長ら幹部や教師がそこで1ケ月は寝泊りすれば、彼のいう事が、いくら馬鹿でもわかるはずだ。
アメリカ民主党はなぜ敗北したのか? 原因分析
2024年の大統領選でトランプ氏が再勝利。民主党の支持基盤崩壊が明らかに。有権者は過激な理念より実利を重視し、政治のダイナミクスが大きく変化している
違法だけでなく手抜き工事か? スーパーマーケットの床が崩れ、客が河へ転落=中国・雲南省
開業してわずか6日の中国のスーパーマーケットが崩落して、客が河へ転落。「違法建築だけではないだろう!」と疑う声
またか? 築4年アイススケート場の屋根が一部崩落 当局も認める「施工品質に問題」=吉林省
「今回は雪も雨も降ってないぞ、さあどうする?空気の重みで崩れたってことにするのか?」築4年の中国のアイススケート場の屋根が突然崩落。
トランプ次期大統領が自身の弁護士を司法省の要職に起用
トランプ氏が迅速に新内閣を発表し、支持者から絶賛。一方、ロサンゼルス・タイムズは中立的報道を目指し改革を開始。米国政治とメディアの新たな潮流が注目されている
トランプ新政権 インフレ抑制をどうするか
インフレの深刻化に対し、政府支出削減、規制撤廃、経済成長促進が鍵となる。アルゼンチンの改革事例を参考に、迅速かつ大規模な経済政策が必要だ。時間が限られる中、政治的決断と具体的行動が求められている。
中国の女子大生がパトカーに轢かれて死亡 公権力と口封じ
中国で「問題を解決したければ、世論に頼るしか道はない」: 当局に都合の悪い投稿は検閲に遭う。現代中国では、公権力が絡む問題で世論の注目を集められなければ、真相解明はおろか「口封じ」に遭う可能性が高い。北京中央財経大学の女子大生死亡事故がその象徴的な例だ。
「買うな! 逃げろ!」 中国不動産購入者の心の声
中国の不動産開発は巨大詐欺で崩壊しつつある。「買うな!今すぐ逃げろ!」と購入者から真摯なアドバイス。ポジンスキーム: 新しい投資家から集めた資金を使って、以前からの投資家に配当や利益を支払う詐欺的な投資スキーム。中国の不動産市場が深刻な低迷を続ける中、驚きの「一軒買えば、もう一軒無料」キャンペーンが展開されていますが、専門家は「巨大なポンジスキームが崩壊しつつある」と警告しています。
働いても給料もらえず「給料払って」と抗議すれば弾圧される=中国
「給料払って!」 中国全土で毎日のように繰り返されている、「日常」。 今月12日、湖南省永州市で労働者が「給料を払って!」と抗議する中、武装警備員による暴力が行われ、多くの労働者が負傷する衝撃的な事件が発生した。これは現在の中国社会の深刻な現状を象徴する一幕だ。法は死に、汚職と暴力と社会報復と殺人が大手を振るう中国。
元トランスジェンダーが語る真実 子供への影響と性転換手術の後悔
元トランスジェンダーのクロエ・コールさんが、トランスジェンダー意識が子供に与える不可逆的な影響について語った。12歳で自認し、後に後悔することに。性転換の宣伝が子供たちの健康と子供時代を奪うと批判。
みんな知っている危険な中国食品問題 中国人が見つけた誰よりも信頼できる食品検査員とは?=中国
危すぎる中国の食品。頼りになる食品検査員とは?
【動画あり】暴漢から児童を守れるか? 止まぬ社会報復 学校がテロ防止訓練で対策=中国
学生を狙った「社会報復」が相次ぐ中国の学校で行われた「テロ防止演習」の様子。しかし、暴漢は強すぎた?
トランプ再選後のアメリカ経済 規制緩和 減税 貿易戦争による影響分析
トランプ氏の再選後、アメリカ経済の展望が注目されています。経済学者ウィリアム・ユー氏は、規制緩和、減税政策、貿易戦争への対応を含む3つの観点から経済発展を予測。彼によれば、これらの政策が相互に影響し合い、アメリカ経済のバランスをもたらすと述べています。
政治化した多様性ポリシーから離れはじめたアメリカ DEIから撤退表明する企業も出現
多くの大企業がDEI(多様性、公平性、包括性)イニシアチブを停止し、社会的活動から撤退する動きが強まっている。これにより、企業は再び株主価値や顧客サービスに注力し、効率的な運営に焦点を当てるようになった
一枚岩ではない中露朝 外交戦略で微妙なすれ違い 金正日が正恩に「中共だけは信じるな」=専門家
「包括的戦略パートナーシップ条約」締結など露朝関係が強化される中、中朝関係には隙間風が吹いている。元来、露中朝関係の内実はどうなのだろうか。金正日元総書記が亡くなる前に金正恩氏に「誰を信じても良いが、中共だけは信じるな」と言ったとされる。
中国の宇宙兵器が米国の軍事的優位を脅かす
中国は宇宙空間の監視・攻撃能力を急速に強化。最新衛星やASAT兵器で米軍の優位性を脅かし、台湾問題への影響が懸念される
中国の小学校「いじめ」 加害者家族から「脅迫状」届いた
中国の小学校で1年生の女児が高学年の少年によって熱湯を顔や体にかけられて大やけどを負った。現地教育当局や学校は「悪ふざけ」と主張。加害者家族からは「脅迫状」、被害を受けた女児の父親は…?
国有企業による鉄道工事は「おから工事」 暴いた調査記者らが襲撃される=中国
中国で鉄道事故が絶えないのは「手抜き工事」のせい?ニセモノ材料を鉄道に使用、報道した記者ら襲撃される。
「私たちにはお金も仕事も、未来もないんだ」 ある中国大学生の「告白」
「私たちにはお金も仕事も、未来もないんだ」ある中国の大学生による「告白」。その告白には、大地震の予兆を感じさせる何かがある。そして武器も金も無い若者たちが自転車で一斉に、数万人がどこかを目指すというのだ。まるで巨大な何かの予兆のように、数十万人のペダルの音が響く。
オリーブオイル価格半減か? 世界最大の生産者デオレオが見解
スペインのオリーブオイル生産大手デオレオ社は、近い将来、オリーブオイルの価格が半減すると見込んでいます。業界関係者にとっては長期にわたる困難な時期が終わる兆しが見えており、生産量の増加と市場の安定化が期待されています。
華為「3つ折りスマホ」 サムスンのパクリ疑惑、購入後 1 か月で液晶漏れ…注目浴びるもトラブル多々
ファーウェイが世界初の「三つ折りスマホ」 が先月下旬に発売し注目浴びるも、開始直後からトラブルが相次いでいる。サムスンのパクリ疑惑や購入後1か月で液漏れなど…
ネットの噂の真相は? エイズ感染の教育局局長が女性教師らに性的関係を強要し感染広がる=広西チワン族自治区
汚職などで逮捕された中国の地方の教育局トップが「エイズ」だった。性的関係を持った大勢の女性教師らが一斉検査へ。当局はデマと発表しているが、女性教師の検査が進められているという
【随時更新】トランプ次期政権の閣僚人事 ゲーツ氏の辞退を受けパム・ボンディ氏を司法長官に指名
次期大統領は2024年大統領選挙での勝利から1週間後に閣僚を承認する。
「社会報復」就職できない名門大学生 地下鉄車内に爆弾仕掛ける=中国・上海
中国で増え続け社会報復、就職できない名門大学生が上海地下鉄車内に爆弾を仕掛けた。
多くの患者が泣き寝入り 中国で頻発する過剰医療 別の病院で検査したら「異常なし」
中国の病院に蔓延る「過剰医療」の実態、そもそも病気かかってないのに治療! 中国の病院での過剰医療や不適切な治療が患者に大きな被害をもたらしています。上海光澤医院で治療を受けた男性が、無用な医療行為により財産を失ったと訴えたケースが注目されています。本記事では、問題の詳細と患者が直面する現実、そして世論への依存が強まる背景を探ります。