米国務省「尖閣防衛」を明言 外務省即感謝 X上で日米結束
米国務省ピゴット首席副報道官がXで「尖閣諸島を含む日本の防衛へのコミットメントは揺るぎない」と投稿。外務省が即座に感謝を返し、日米同盟の結束を強調
中国は尖閣諸島で日本に挑戦し 米中戦争のリスクを高めている
米国にとって、尖閣周辺への中国海警局の侵入、高市首相発言、中共軍による脅迫は重大。日本には米国外で最大の米軍基地があり、台湾有事では即座に標的となる
日本は中国在住の自国民に安全対策喚起 緊張高まる日中関係
高市首相「台湾有事は日本存立危機」発言で冷え込む日中関係。在中邦人に警戒呼びかける日本、中国は訪日自粛と映画中止などで対抗。尖閣問題も再燃、経済的打撃も懸念される中、落しどころはあるのか?
中国の圧力外交に日本が強硬姿勢 高まる日中摩擦
中国の国営メディアは経済的報復を示唆し、台湾に関する発言を撤回するよう日本の首相に圧力を強めている。
中国共産党が対日緊張をエスカレート 尖閣へ海警船派遣し留学・渡航も自粛警告
高市首相の台湾有事発言を巡り、中国共産党政権は、尖閣への圧力と並行し、日本への留学・渡航自粛を警告。経済・軍事両面で圧力をかけている。日本政府は発言撤回を拒否し、冷静な対応を求めている。
高市首相 尖閣や邦人拘束などの懸案「率直に申し上げた」 習は握手時に表情硬く 日中首脳会談
会談後、高市首相は習近平に対し「南シナ海、香港や新疆ウイグル自治区などの状況に関しても深刻な懸念を伝えた」と明かした。
中国共産党 係争海域支配へ圧力を強める動き
中国共産党は尖閣諸島や台湾海峡、南シナ海で軍事圧力を強める。空母「福建」の就役を控え、海軍力拡大は地域秩序を揺るがしかねない。
尖閣諸島 中共の野望と日米同盟の試練
東シナ海に浮かぶ8つの無人島の周辺では、中国当局による領域侵犯が絶えない。尖閣諸島は、次なる大戦の契機になってしまうのか。
NHK元中国人スタッフに1100万円賠償命令 不適切発言で信用毀損
NHKの国際放送で「尖閣諸島は中国の領土」などと発言した中国籍の元スタッフに対し、東京地裁は1日、放送の信用を損なったとして1100万円の損害賠償を命じた。
住民の理解が必要 日本最西端の島・与那国町長選で糸数氏破り新人の上地常夫氏が初当選
沖縄県与那国町の町長選挙が2025年8月24日に投開票され、新人の上地常夫氏(61歳、元町議)が現職の糸数健一氏らを破り初当選した。
覚醒し始めた世界 中国共産党から決別する中国人は4億人超え【時代の選択】
今、世界で中共から脱党しようというムーブメントが起きている。 共産党や少先隊、共青団などの関連組織から脱党、脱退した数は、現在4億5千万人を超えた。現在の中国の人口、14億人の約30%という膨大な数の人々が、中国共産党の呪縛から解き放されている。
抑止力と情報収集を強化 海上保安庁が無人航空機シーガーディアンを本格運用
沖縄県の尖閣諸島周辺で、中国海警局の船による領海侵入が多発している現状を受け、海上保安庁は大型無人航空機「シーガーディアン(MQ9B)」を本格運用し、上空からの警備を強化し始めた。
沖縄県石垣市長選 中山義隆氏が5選 出直し選で領土・防衛が争点
17日に投開票された沖縄県石垣市長選挙で、中山義隆氏が5期目の当選を確実にした。石垣市は尖閣諸島を行政区域に含み、現職の中山氏はその領土保全について積極的に情報発信してきた。
中国人問題の起源 尖閣 靖国参拝問題から土地買収まで
経済的には「爆買い」や「インバウンド」と歓迎される一方で、その背後にある国家的意図や、中国共産党との結びつきへの警戒も強まりつつある。だが、このような「中国人問題」は突然始まったものではない
中国海警局の船2隻 再び尖閣諸島沖の日本領海に侵入
8月4日午前0時20分ごろ、沖縄県の尖閣諸島周辺の日本の領海に中国海警局の船2隻が相次いで侵入した。第11管区海上保安本部(那覇)によると、2隻はいずれも機関砲のような装備を携えており、日本の漁船1隻に接近しようとする動きが見られた。
尖閣諸島沖を中国海警局の船2隻が航行 1隻が領海外へ
沖縄県の尖閣諸島沖で、中国海警局に所属する船2隻が日本の領海に侵入した後、7月11日午前、2隻のうち1隻は日本の領海外へ出たことが明らかになった。第11管区海上保安本部によると、残る1隻が引き続き現場海域で航行を続けているという。
中山義隆 石垣市長が自動失職 不信任決議受け 15年の市政に幕
尖閣諸島をめぐる問題で「尖閣諸島開拓の日」の制定や海洋調査の実施、標柱設置申請など積極的な姿勢を打ち出し、保守系首長連合「チーム沖縄」の一員としても知られた沖縄県石垣市の中山義隆市長が、2025年6月29日午前0時をもって自動失職した。石垣市議会は6月18日、不信任決議案を賛成多数で可決
尖閣諸島周辺で中国海警局船の連続航行が最長記録を更新 216日連続確認
尖閣諸島周辺の接続水域で中国海警局の船が216日連続で航行し、過去最長記録を更新。海上保安庁は警備体制を強化して対応している。
尖閣への「侵略レベル上がった」「上陸の可能性も」 維新議員が警戒感=参院外交防衛委
常態化している中国共産党軍の尖閣諸島への侵入について、松沢議員は、27日の参院外交防衛委員会で「領海侵犯をして、そしてそのヘリが領空侵犯をするという『ダブル侵犯』まで来てる」と述べ、尖閣をめぐる現況に懸念を示した。
中国海軍空母「遼寧」 尖閣沖で戦闘機発着 自衛隊機が緊急発進
中国海軍空母「遼寧」など5隻が尖閣沖を航行し、自衛隊が警戒監視と緊急発進で対応した。尖閣沖で不穏な動きが活発化している。
尖閣沖の日本EEZ内で中国調査船が調査活動 海保が中止要求
第11管区海上保安本部(那覇)は11日、沖縄県・尖閣諸島沖の日本の排他的経済水域(EEZ)内で、中国の海洋調査船「海科001」がパイプのようなものを海中に下ろしているのを確認したと発表した。
尖閣諸島周辺で中国海警局ヘリが一時領空侵犯 防衛省が厳重抗議
沖縄県・尖閣諸島周辺の日本の領空に5月3日午後、中国海警局のヘリコプター1機が一時的に侵入した。
領土・主権展示館が4月18日にリニューアル 「読む展示」から「体感する展示」へ
内閣官房領土・主権対策企画調整室が運営する「領土・主権展示館」(東京都千代田区霞が関)が、18日(金)にリニューアルオープンする。従来の「読む展示」から最新の映像技術を活用した「体感する展示」へと大きく生まれ変わる。
中国船4隻 尖閣周辺で97日連続航行 機関砲搭載艦船も
沖縄県石垣市の尖閣諸島周辺の接続水域において、中国海警局に所属する艦船4隻が97日連続で航行を続けている。
中国海警局の船4隻 尖閣諸島周辺の日本領海に一時侵入
12日、沖縄県・尖閣諸島周辺の日本領海に中国海警局の船舶4隻が一時侵入する事案が発生した。
NHK国際放送のネット配信 AI自動翻訳で尖閣諸島を中国名に
NHKは12日、10日に配信した国際放送の英語ニュースの中国語字幕で沖縄県の「尖閣諸島」を中国名の「釣魚島」と表示したと発表した。
中国が設置した尖閣周辺のブイ「なくなった」 海上保安庁公表
海上保安庁は11日、尖閣諸島周辺に中国が設置していたブイがなくなったと公表した。この動きは、8日に行われた日米首脳会談後すぐに起きた。
米中対立激化で「新たな日米同盟」が浮き彫りに
日本時間2月8日、日米首脳共同声明が発表された。米中対立が激化する中で出されたこの声明は、日米同盟の新たな方向性を示す重要な内容だ。声明発表後、中国共産党は猛然と反発し、台湾総統は歓迎の意を表した。
日米防衛相 電話会談で同盟強化確認 尖閣諸島への安保条約適用も再確認
防衛省は1月31日、中谷防衛大臣とヘグセス米国防長官による電話会談が行われたと発表した。会談では、日米同盟の強化や自由で開かれたインド太平洋の実現に向けた協力について話し合われた。
「尖閣発言」で総務省がNHKに行政指導 損害賠償1100万円も 会長ら役員報酬50%自主返納
NHKのラジオ国際放送などの中国語ニュースで、中国籍の外部スタッフ男性が沖縄県・尖閣諸島を巡る不適切発言をした問題で、総務省は11日、放送法に抵触していたとしてNHKに行政指導を実施した。1100万円の損害賠償を求める訴訟を東京地裁に提起した。