トランプ氏 FRBクック理事を解任
トランプ米大統領は25日、連邦準備制度理事会(FRB)のリサ・クック理事を解任すると発表。
がんと感情は深く関係 克服した教授が語る心の力
がん治療を乗り越えて15年。台北医学大学の名誉教授が体験から語るのは、食事や運動以上に「感情」が健康を左右するという驚きの気づきでした。
アメリカの医師が警告する「寝室に潜む3つの危険物」
寝室にある「古い枕・合成芳香剤・古いマットレス」が、知らぬ間に健康を害するかもしれません。米国医師が警告する3つの有害アイテムと、そのリスクを紹介します。
「生きることすら許されないのか」 中国の人権活動家・尹旭安氏の叫び
人権を守ろうとしただけで拷問され、命を削られた中国の人権活動家。治療すら許されず「生きたい」と叫ぶ声――それでも彼は希望を捨てていない。この叫びに私たちはどう応えるのか?
ロシア当局 ウクライナが主要な原子力発電所と燃料輸出港を無人機で攻撃と発表
ロシア当局は8月24日、ウクライナがロシア国内の主要な原子力発電所と燃料輸出港に対して無人機による攻撃を行ったと発表した。この攻撃により、原子力発電所の一基の原子炉の出力が大幅に低下し、燃料輸出港では大規模な火災が発生した。
米ホワイトハウスの女性駐在記者が恐怖体験語る ワシントンD.C.治安悪化と強盗事件
ワシントンD.C.で治安悪化が深刻化し、強盗被害の女性記者の体験が全米に波紋。トランプ大統領による連邦統治と大規模逮捕で犯罪減少、背景には薬物や移民問題、警察の権限制限が影響。今後の治安対策に注目が集まる。
日本国籍2人が台湾で中共国旗掲揚 「台湾は中国のもの」発言で強制退去
台北市西門町で日本国籍の2人が中国国旗を掲げ「台湾は中国のもの」と発言する映像がSNSで拡散し、台湾当局が強制退去と再入境禁止の処分を下した。
秋の虎が立秋にやってくる──秋の養生で最も大切なこと
立秋は夏の余熱が残り、乾燥と暑さが同時に体を襲う「秋の虎」の季節。陰を養い、肺を潤し、食材やツボ押しで体調を整える秋の養生ポイントを解説します。
オミクロン変異株が再流行 繰り返す感染で知力低下のリスクも
発熱や喉の痛みが目立たない一方、再感染のリスクは高まっています。繰り返しの感染が記憶力や集中力を奪う恐れも。新たな特徴と注意点を解説します。
トランプ氏の次の一手 重要鉱物の管理と半導体への補助金/ ハーバードに多数の中国人留学生 米国大学を侵食する中国共産党 など|NTD ワールドウォッチ(2025年08月25日)
ハーバード大学を中心に、米国の一流大学が中国共産党の影響下にあるとの懸念が強まっている。中共幹部の子弟が入学し、留学生団体が反体制的活動を監視する事例も報告されている。さらに、中国からの資金提供や研究者リクルートを通じた技術流出の危険も指摘されている。トランプ政権は補助金削減や制裁で対応しているものの不十分とされ、今後は留学生ビザ制限が最も効果的との議論も浮上している。
子どもの教育についてのひとつの気づき
子どもの教育は本当に難しいのでしょうか。孟母三遷の故事や現代の家庭環境の視点から、親がまず自分を正すことの大切さを説きます。良い環境こそ子どもを育てる鍵です。
そのサングラスは大丈夫? 正しいサングラスの選び方
夏の強い日差しから目を守るにはサングラスが必須。でも色の濃さや価格だけでは効果は判断できません。紫外線を防ぐ正しい選び方と簡単にできる品質チェック法を紹介します。
木更津市 移民受け入れ報道を否定 JICA「アフリカ・ホームタウン認定」への見解公表
JICAによるナイジェリア「ホームタウン」認定を受け、一部で誤解が拡大。木更津市は移民受け入れを否定し、JICAに正確な説明も要請した。
住民の理解が必要 日本最西端の島・与那国町長選で糸数氏破り新人の上地常夫氏が初当選
沖縄県与那国町の町長選挙が2025年8月24日に投開票され、新人の上地常夫氏(61歳、元町議)が現職の糸数健一氏らを破り初当選した。
アップルが中国系元社員を提訴 商業機密盗みOPPOへ
米国のアップル社は8月21日、中国スマホ大手「OPPO(オッポ)」を提訴した。同社は、高額報酬でアップルの中国系技術者を引き抜き、その人物にアップルの商業機密を盗むよう唆して、中国企業のために働かせたと訴えている。
ハーバード大学と中国共産党 学術の名を借りた浸透の現実
ハーバードを含む米国大学は中共の資金と留学生に依存し、技術流出と浸透の温床となっている。国家安全保障の観点から、留学生ビザ制限と資金規制を強化すべきである声が広がっている。
梁文道氏配信のポッドキャストが削除 中国当局による情報統制進む
温和派すら口をふさがれる香港。知識人・梁文道氏の番組削除が突きつけたのは、息もできない現地の現実だった。
トランプ政権の戦略的思考 技術と資源で挑む米中競争の次なる舞台
米国は半導体法案の資金配分と支援方式を見直し、国内資源確保と技術独立を強化。米中競争はテクノロジーから戦略資源・サプライチェーンへ拡大している。
今治市がアフリカ・モザンビーク共和国の「ホームタウン」に認定 その裏に潜むリスク
「JICAアフリカ・ホームタウンサミット」が8月21日、横浜で開催され、今治市がモザンビーク共和国の「ホームタウン」として正式認定された。しかしこうした国際的連携に隠された裏の目的を指摘する声もある。
中国人女性 米国への麻薬密輸共謀罪で懲役15年の判決
チェンは湖北省にある中国企業「アマーベル・バイオテック」のマーケティングマネージャーで、同社最高経営責任者(CEO)ワン・チンジョウとともに1月に起訴された。
中国共産党は「反日感情」をいかに刷り込み政治利用してきたのか?
反日プロパガンダで経済低迷への国民の不満を逸らす中国共産党。在日中国人の宇宙大観さんは自身の経験から、子どもへの刷り込みや独裁の危うさを語る。
大人が「安らぎ」を求める時代 中国で大人用おしゃぶりが異例の人気
中国で大人用おしゃぶりが爆売れ?! 「給料の低さが原因では?」と皮肉も飛び交うなか、孤独と不安を抱えた若者たちは手探りで安らぎを求めている。
中国でAI詐欺 五輪金メダリストを偽装して物販
「母を助けたい」──その言葉さえAIに盗まれた。中国の五輪金メダリスト全紅嬋選手の偽音声で地鶏卵4万件が売れた? 私たちは今、耳にする声すら信じられない社会に生きている。
崩れ落ちた「中国速度」 完成を待たず崩壊した「腐敗」の橋
崩れ落ちた「中国速度」。国有企業が担った鉄道橋は完成を待たず崩壊。手抜き工事とスピード重視の代償は、取り返しのつかない悲劇。
AIはいつだって「あなたのしていることこそ最も重要な仕事だ」と言う
人工知能(AI)ツールは非常に便利だが、人々は簡単に、これらのツールが本物の知恵や洞察力を与えてくれる、と誤解してしまう。AIがやっていることは実は〇〇にすぎない。
危機の時代において 男らしさは重要
テキサス州で発生した洪水は多くの人々に災厄をもたらした。そうした中、男性たちは待ち続ける家族に安らぎをもたらそうと、辛抱強く、そして静かに神聖な仕事に取り組んだ。行方不明となっている150人のひとりひとりには、それぞれに母親、兄弟、配偶者、友人など家族がいるからだ。
米英が同時にイランへ新制裁 石油輸出支援の企業・船舶を対象
8月21日、米英は同日、イランに対する新たな制裁を発表した。米国財務省は、今後もイラン政権を支援し世界の安全保障を脅かす者に対して、断固として責任を追及し続けると強調した。
トランプ大統領 対ロシア制裁警告 和平仲介の最終判断へ2週間
トランプ大統領はロシアとウクライナ首脳会談に進展がなければ大規模制裁も辞さない姿勢を明言。今後2週間で最終判断へ。
蚊まで「金もうけの道具」? 中国・広東省で防疫名目の利権疑惑
ヒトからヒトにうつらない病気なのに「全員強制検査」。巨額の税金は防疫名目で消え、蚊まで金もうけの道具に? 中国・広東当局の「謎防疫」に、市民は「この国に希望はない」と嘆いている。
ロシア外相 首脳会談計画なしと発言 ゼレンスキーが反応
ロシア外相はプーチン・ゼレンスキー会談の予定はないと発言。双方は妥協せず、戦闘と制裁強化の主張を続けている。