アラスカ州の天然ガス開発 米議員が日本などアジア同盟国に支援要請

米議員は、同盟国がこアラスカ州の天然ガスを購入しなければ、中国が主要な買い手となる可能性があると警告した。
2025/02/06 吳香蓮

グーグルも「多様性・公平性・包摂性(DEI)」に基づく採用目標廃止

米IT大手グーグルが5日、多様性・公平性・包摂性(DEI)に基づく採用目標を撤回した。同社は「米連邦政府の仕事を請け負う立場として、大統領令に従った変更を検討する」と説明している。
2025/02/06 宇佐 治朗

米国防長官 4月にパナマ訪問 戦略的なパートナーシップ強化へ

米国防長官ピーター・ヘグセス氏は4月にパナマを訪問する予定だ。パナマの高官は2月4日、両国の官僚が不法移民と麻薬密売の撲滅に向けて協力を進めることを発表し、重要な合意が達成される見込みだと述べた。
2025/02/06 陳霆

米CIA体制転換「テロ対策」から「中国への対抗」へ 全職員に早期退職勧奨

米中央情報局(CIA)は4日、全職員を対象に早期退職を勧奨する通知を発出した。今回の改革で、従来の「テロ対策」中心の方針から「中国を主要な仮想敵国と位置付ける」と見られる。
2025/02/06 出光 泰三

トランプ大統領が政府系ファンド創立 TikTok買収の可能性も

トランプ大統領は財務省と商務省に「政府系ファンド」の創立を指示した。このファンドは、多額の資金が必要なTikTokの買収に活用される可能性がある。
2025/02/05 新唐人テレビ

中国人科学者の帰国ラッシュ加速 中国行動計画の復活と「千人計画」か

近年、米国在住の中国人科学者が次々と中国に帰国し、清華大学や北京大学などの主要大学・研究機関に着任している。専門家は、中共の「千人計画」による人材獲得戦略や、高額報酬・研究環境の整備が影響していると分析。
2025/02/05 寧芯, 徐亦揚

米政府職員2万人超 早期退職優遇制度に応じる さらに増加の見通し

政府職員全体の約1%にあたる2万人がトランプ政権の退職優遇制度に応じる。
2025/02/05 Mark Tapscott

「トランプ大統領は麻薬戦争を戦っている」 ピーター・ナバロ氏が関税措置を擁護

「トランプ大統領は麻薬戦争を戦っている」。米貿易・製造業担当上級顧問ピーター・ナバロ氏は、米国への合成麻薬フェンタニル流入を抑制するためにメキシコ、カナダ、中国に関税を課したトランプ政権を擁護した。
2025/02/05 Emel Akan

トランプ大統領の関税政策 中国共産党に何をもたらす?

トランプ氏は2月1日、4日から中国製品に10%の関税を課すと発表した。トランプ大統領が中国製品に新たな関税を課すことは、中国の不安定な経済に重大な打撃を与える可能性がある。
2025/02/05 張婷

マスク氏は特別政府職員として大統領のために働いている

ホワイトハウスの関係者によると、イーロン・マスク氏は「特別政府職員」としてアメリカのトランプ大統領のために働いているという。
2025/02/05 李皓月

米上院委 ケネディ氏の厚生長官指名承認 本会議へ

米上院財政委員会は4日、ケネディ・ジュニア氏の保健福祉省(厚生)長官指名案を、賛成14・反対13の投票で可決し、同案を本会議に送付した。早ければ今週中にも上院本会議で採決へ。
2025/02/05

トランプ政権 米国際開発庁を国務省に統合へ  米民主党の議員は反発 

米民主党のブライアン・シャ-ツ上院議員(ハワイ州)は、米国際開発局を閉鎖し国務省に統合するホワイトハウスの動きに抗議し、トランプ大統領の外務大臣候補に対する上院での投票を阻止すると述べた。国際開発局(USAID)は閉鎖され、国務省に統合される。
2025/02/04 秋生

米中関税戦争が激化 トランプ政権が中国に10%追加関税 中国は報復措置

米トランプ政権は現地時間4日午前0時1分(日本時間同日午後2時1分)、中国からの輸入品に対する10%の追加関税を発動した。
2025/02/04 猿丸 勇太

アメリカ 国連人権理事会再び脱退へ UNRWAへの資金拠出も停止

アメリカ政府は、国連人権理事会からの再脱退と、パレスチナ難民支援を担う国連機関(UNRWA)への資金提供の打ち切りを決定した。
2025/02/04 Jackson Richman

トランプ大統領が中国の習と数日中に会談へ ホワイトハウス発表

ホワイトハウスのレビット報道官は3日、トランプ大統領が数日以内に中国共産党党首の習近平と会談すると発表した。
2025/02/04 Eva Fu

公平の罠――強制された平等にどう立ち向かうか

「平等」の名のもとに、社会は本当に公平になっているのか? DEIがもたらす新たな不平等と官僚支配の拡大を鋭く検証。自由と自発性を守るために、私たちは何を考えるべきか?
2025/02/04 Theodore Dalrymple

パナマが「一帯一路」離脱表明 運河巡る中共支配への米懸念を受け

パナマは、中国共産党が唱える広域経済圏構想「一帯一路」からの離脱を決定した。この決定は、パナマ運河をめぐる中共の影響力への米国の懸念を払拭する狙いがあるとみられ、米国との関係改善を図る重要な動きとなっている。
2025/02/04

メキシコ・カナダへの関税発動を1か月停止 国境警備強化でトランプ大統領が合意

トランプ米大統領は3日、メキシコとカナダからの輸入品に課す予定だった25%の追加関税発動を1か月間停止すると発表した。両国が不法移民や合成麻薬の流入阻止に向けた国境警備強化策を約束したことが理由とされる。
2025/02/04 猿丸 勇太

トランプ大統領 政府系ファンド創設 TikTok買収に使える可能性示唆

トランプ大統領は3日、ソブリン・ウェルス・ファンド(政府系ファンド)の創設を命じる大統領令に署名した。このファンドは、中国の「ティックトック(TikTok)」を購入する可能性がある。
2025/02/04 宇佐 治朗

トランプ大統領 メキシコへの関税を1か月延期で合意

トランプ大統領は、メキシコに対する関税を「即時停止」することに同意したと述べた。カナダと中国に対する関税は、4日火曜日に発効する予定である。
2025/02/04 Jackson Richman

マスク氏 米国際開発庁の閉鎖を発表

イーロン・マスク氏は3日、トランプ大統領の承認を得て、米国際開発庁(USAID)と呼ばれる連邦機関を閉鎖すると発表した。
2025/02/04 猿丸 勇太

南アフリカの土地収容政策が物議 トランプ氏 調査を行い金銭的支援を停止する意向示す

トランプ大統領は、南アフリカの土地収用政策が論争を引き起こしていることを受け、アメリカがこの問題を調査し、今後南アフリカへのすべての援助を一時的に停止することを発表。
2025/02/04 陳霆

パナマ大統領、中共の「一帯一路」協定覚書を更新せず

2日、パナマのムリーノ大統領はルビオ国務長官と会談ご、中共の「一帯一路」構想への参加に関する中国との協定覚書(MOU)の更新を見送る方針を明らかにした。
2025/02/03 Aldgra Fredly

石破首相 トランプ大統領に年内来日を要請へ 日米首脳会談で同盟深化目指す

石破茂首相は2月7日に米ワシントンで行われるトランプ米大統領との首脳会談で、年内の来日を正式に要請する方針を固めた。
2025/02/03 出光 泰三

米国防総省 主要メディアの庁舎内スペースに交代要求

2025年1月31日、米国防総省はニューヨーク・タイムズ紙やNBCテレビなど主要メディアに対し、庁舎内の専用スペースを2月14日までに退去するよう通達した。
2025/02/03 宇佐 治朗

カナダとメキシコの各首脳 米輸入品に報復関税を課すことを表明

2月1日にトランプ大統領が不法移民とフェンタニル米国民に与える大きな脅威を理由として、カナダ、メキシコ、中国に課した関税に対して、カナダとメキシコ首脳が報復関税を表明
2025/02/02

政府効率化省 DEI関連契約104件解除 支出1553億円削減

DOGEは、DEI関連の契約104件を解除し、10億ドル超の政府支出を削減。トランプ大統領令の下、各機関がDEIプログラム廃止を加速。
2025/02/02 Tom Ozimek

欧州連合に対する関税をトランプ大統領が約束

トランプ米大統領は欧州連合(EU)に対する関税を「絶対に」課すと述べた。その他の通商政策には、メキシコとカナダに対する25%の関税、中国に対する追加10%の関税、そして近々発表予定の計画リストが含まれている。
2025/02/02 Travis Gillmore

トランプ大統領 カナダ メキシコ 中国に関税を課す命令に署名

ドナルド・トランプ大統領は、カナダとメキシコからの商品に25%、中国からの商品に追加で10%の関税を課す命令に署名した。
2025/02/02 Andrew Moran

トランプ米大統領「日本が好き」多くの親日エピソード 石破首相と7日初会談 

トランプ米大統領は31日、石破首相が2月7日に訪米し、初の日米首脳会談を実施すると正式発表した。「日本が好きだ」と述べ、親日姿勢を強調した。両氏の間に「ブロマンス」外交が成立するのか注目が集まっている。
2025/02/01 猿丸 勇太