日本の大手企業の中国撤退・縮小相次ぐ 中国から外資が逃げ出す3大理由とは

日本企業の「脱チャイナ」が加速している。中国共産党が積極的に外資を誘致する一方で、日産やホンダなどの日本の大手企業は撤退を加速している。
2024/10/11 河原昌義

米13州がTikTokを提訴 子供たちに深刻なダメージ

米国13州とワシントンD.C.は、TikTokが依存性のあるアルゴリズムで青少年に害を及ぼすとして提訴した。罰金は20億ドル以上の可能性。青少年のメンタルヘルス問題や個人情報収集のリスクが争点となる
2024/10/11 新唐人テレビ

サン・ピエトロ寺院の修復が完了  10月に再公開

世界最大の教会、バチカンのサン・ピエトロ寺院が、1年の修復を終え10月27日に一般公開。77万ドルをかけた修復で、歴史あるドームの輝きを取り戻した。
2024/10/11 新唐人テレビ

ドラえもん役で26年 声優の大山のぶ代さんが死去

「ドラえもん」の声で知られる声優・大山のぶ代さんが90歳で老衰のため死去。サザエさんの初代カツオ役などでも活躍し、特に26年間担当したドラえもん役で日本中に親しまれた。

令和6年産主食用米 全国で作付面積増加 戦略作物も再編へ

令和6年産の主水田における作付状況によると、全国の主食用米の作付面積は前年の124.2万ヘクタール(ha)から1.7万ha増加し、125.9万haとなったことが判明した。
2024/10/11 清川茜

ノーベル平和賞は被爆者団体「日本被団協」が受賞 佐藤栄作元首相以来50年ぶり

今年のノーベル平和賞は、日本原水爆被害者団体協議会(日本被団協)が受賞した。日本のノーベル平和賞の受賞は、1974年の佐藤栄作元首相以来、50年ぶりで2度目となる。

FDA、食品添加物対策で組織再編へ ― 専門家が警鐘

FDAは、現行のGRASのような一般的に安全とされている食品物質も、これまで問題となっていた慣習のような、企業に任せずに食品の安全性を検証する新体制を作ろうとしている。現在横行している超加工食品には有害なものがあり得るという見解からだ。FDAはそのために予算を増やし獲得しなければならない。

日本郵便 顧客情報の営業流用155万人分 再発防止策発表

ゆうちょ銀行の顧客情報を事前の同意なしにかんぽ生命の保険営業に流用していた。日本郵政グループは11日、事前同意なしにリスト化されたと推定される顧客情報が155万人分にのぼると発表した。日本郵便の千田哲也社長は記者会見で今回の事態について謝罪し、再発防止のための対策を発表した。
2024/10/11 清川茜

頼清徳氏 訪台議員団と昼食 石破政権下の日台友好深化に期待

台湾との友好関係を重視する超党派の議員連盟「日華議員懇談会」は10日、総統府で頼清徳総統との昼食会に参加した。頼氏は、日本が石破茂首相の下で、日台友好関係がさらに強固になり、両国の協力が深まることを期待すると述べた。
2024/10/11 鐘元

「党性が強い」中国の監視カメラ

中国の監視カメラは都合が悪くなると必ず故障するから、「党性が強い」。
2024/10/11 李凌

幼稚園児転落 「先生に突き落とされた」? 監視カメラは故障中

中国で幼稚園児転落、園児は「先生に突き落とされた」と訴えているが、肝心の監視カメラは都合よく「故障」ということになっている。中共では、歴史上最低の人心になってしまったのか? 政府や役人が信じられなければ、当然、学校の先生もしかりだろう?
2024/10/11 李凌

オリーブオイル価格下落予測 スペインなどの豊作

オリーブオイル価格下落への展望 スペインが干ばつから回復し、今季のオリーブオイル生産量が大幅に増加する見込みです。欧州委員会によると、今後1年間の供給増で価格の緊張が緩和されるでしょう。スペインは126万トンの生産を見込み、昨年より48%増加する予定です。
2024/10/11 夏雨

中国の恐怖! 夜中に自宅ドア のスマートロックが夜中に勝手に解除で開きっぱなし

夜中に自宅ドアのロックが勝手に「解除される」 中国のスマート製品の「怖い話」 中共は個人の自宅内部にまで、監視装置を持ち込んで管理しないと、いつ暴動が起き、政府が転覆されるかが不安でしょうがないという臆病者の、小心者の、くだらない政府なのだ。
2024/10/11 李凌

「肺が貫かれる」 危険な中国の「養生鍼(はり)」

「養生鍼(はり)」を受けた中国の若い女性の肺が鍼によって貫かれる。見知らぬ医者にかかるときは、近所の評判を調べることだ。
2024/10/11 李凌

能登地方支援 予備費から509億円支出へ

政府は11日の閣議で能登半島の地震と豪雨の被害を受ける被災地を支援するため、509億円の予備費を支出すると決定した。
2024/10/11 清川茜

中国の国際空港 警官から融通用の「法外なチップ」求められる

中国の警官が空港利用者に融通用の「チップ」を要求。共産国の下っ端役人は皆貧しいので、昔から法外なチップを要求された。中共では、今、給料がもらえるかどうかも怪しいので、自活の道を立場を利用して選んだのだろう。
2024/10/11 李凌

【アジア卓球選手権】弱冠16歳 張本美和の鉄人ぶり 一日四試合 日本を優勝へ導く

日本時間9日、「ITTFアジア卓球選手権2024」で張本美和が一日四試合を制し日本チームを勝利に導いた。特に孫穎莎に対する決勝戦での見事な逆転勝利が、日本のアジア頂点への道を決定づけた瞬間であった。

中国の政府要人御用達「病院」の吹き抜けに「大きな網」、自殺防止用か?

中共党幹部や政府要人が治療や入院することでも有名な医院の吹き抜けに「大きな網」、自殺防止用か? 国家が何故必要なのかを考え直すべきだ。人民の不幸を作り出す政府など害になるばかりではないか? 自殺するくらいなら、本当は何をすべきか?
2024/10/10 李凌

韓国海洋警察 国境越え違法操業で中国船を拿捕

韓国当局は10月5日に中国漁船1隻を拿捕し、周辺海域での中国による違法漁業の取り締まりを強化する方針を示した。
2024/10/10 李皓月

中共の自滅 世界的に中国からのデカップリングが加速中

中国共産党は米国とのデカップリングが進む中、内部批判を抑圧し続けている。これにより、過去の誤りをさらに悪化させる恐れがある。国内経済刺激策の効果も薄く、経済的・軍事的政策の失敗が続く中、国民の国外流出が進んでいる
2024/10/10 Anders Corr

太陽フレアが発生 情報通信研究機構(NICT)が発表

NICTは、9日に発生したX1.8クラスの太陽フレアが10日深夜に地球へ到達し、人工衛星やGPSに影響を及ぼす可能性があると発表。通信障害が懸念されているが、人体への影響はないとされる。今年5月には複数回の大規模フレアが発生し、日本でもオーロラが観測された

FRB、利下げ開始も緩やかなペース 経済見通しと労働市場の影響

9月17、18日の連邦公開市場委員会(FOMC)議事録によれば、一部の当局者は利下げのペースに慎重な姿勢を示していた。
2024/10/10 Andrew Moran

終わらない「反日」扇動 中国の景勝地でも

大型連休中の中国の景勝地で、「反日宣伝」イベント? 共産主義の基本に、外に敵を作り、団結を高め、暴力で敵を打つというのがある。それが終わると内部での階級闘争だ。少し考えれば、単純すぎてバカバカしいのだが、それを無理やり通すのも中共の在り方だ。つまり、嘘と宣伝と専制だ。
2024/10/10 李凌

セブン&アイ 中間持ち株会社設立へ コンビニ事業に集中

セブン&アイ・ホールディングスが10日、社名を「7―Eleven Corporation(仮称)」に変更することを発表した。また、食品スーパー事業などを統括する中間持ち株会社の設立を明らかにした。
2024/10/10 清川茜

中国共産党による国境を超えた弾圧 在日中国人は親族を脅迫され

国際人権組織ヒューマン・ライツ・ウォッチは10日、中国共産党当局は、中共政府に批判的な活動に参加した在日中国人に対し、国境を超えた弾圧活動を行なっているという報告書を発表した。
2024/10/10 清川茜

遺族が「飛び降り自殺」をもって抗議 中国で足のケガ治療に行った病院で「臓器狩り」に?

足のケガ治療しに病院行ったら数時間後には死んだ。「臓器狩り」被害に遭ったのか?遺族が「飛び降り自殺」をもって抗議
2024/10/10 李凌

日中外相が電話会談 男児刺殺事件と軍機領空侵犯への説明求める=岩屋氏

岩屋毅外相は9日、就任後初めて中共の王毅外交部長と約45分間電話会談。中国広東省深センで発生した日本人男児刺殺事件に関する早期の事実解明を要請。岩屋氏が事件に関する事実解明を求めるも、王毅外相からは事件に関する詳しい説明はなかったという。
2024/10/10 河原昌義

中国共産党の内部を洞察 長老らが活発化で習近平が弱体化の可能性

中国共産党75周年、長老たちの集結 中国共産党の建政75周年を迎え、北京では大規模な祝賀イベントが開催されました。胡錦濤と朱鎔基が欠席した中、他の政治長老たちはほぼ全員が出席。特に温家宝元首相と李瑞環元政治協商会議主席が目立ち、習近平の横で高位として扱われました。 習近平の経済危機、政治危機、外交機器で長老ら? 集団指導復帰を示す形?
2024/10/10 菁英論壇

アジア卓球選手権 日本女子が中国を破り制覇! 張本美和の活躍で

日本女子卓球、中国を破りアジア選手権制覇! カザフスタンで開催されたITTF-アジア卓球選手権大会で、日本女子チームが中国を3-1で破り、50年ぶりの優勝を果たした。張本美和選手が主役となり、孫穎莎選手との逆転勝利がクライマックスを迎えた。