共和党選挙コンサルタント トランプ不在の共和党投票率を懸念
共和党のコンサルタントは、2024年にドナルド・トランプ前大統領が出馬しなければ、来年の大統領選で共和党の投票率が大きく落ちる可能性があると指摘。
ファイザー、コロナ新派生型「EG.5」にワクチン効果確認
米ファイザーは17日、新型コロナウイルスの新たな派生型に対応するよう開発しているワクチンについて、オミクロン型から派生した変異株「EG.5」(通称エリス)に対する効果がマウスを利用した実験で確認されたと明らかにした。
海水浴で「不明生物」に噛まれる 骨まで見えるほどの深い傷=中国 広西
16日午後、中国の広西チワン族自治区にある、北海市僑港鎮のビーチで、複数の海水浴客が「不明生物」によって足などを噛まれる事件が起きた。
米のウイグル強制労働防止法、EV電池など自動車部品も対象に
米国で昨年、中国新疆ウイグル自治区における強制労働にかかわる製品の輸入を禁止する目的で成立した「ウイグル強制労働防止法」の対象品目に自動車部品が加わっていることが、ロイターが確認した政府当局の文書やデータ、関係者の話などから明らかになった
失踪して6年、中国人権派弁護士・高智晟氏 「神とともに戦った人物」は今どこに?
「中国の良心」と呼ばれる高智晟氏が2017年8月13日に失踪して6年になる。今年の8月13日、世界の60以上の都市で、高氏との連帯を示す声援集会が開かれた。
債務危機の中国恒大集団、米連邦破産法の適用申請か
債務危機に陥っていた中国不動産大手、中国恒大集団(エバーグランデ)は17日、米ニューヨークで連邦破産法15条の適用を申請した。
【寄稿】非現実的な「核兵器廃止論」はなぜ繰り返されるのか
国際条約では、その条約に署名し批准した国にだけ、その条約が適用される。核兵器禁止条約に核保有国が加盟する可能性は皆無であり、従って核兵器禁止条約で核兵器が廃絶する可能性はゼロである。
「日豪円滑化協定」発効で新時代
安全保障の協力強化を推進する一環として、13日から「日豪円滑化協定」(日豪RAA)を発効させた。
拡大する中共軍のプレゼンス 西アフリカに拠点設ける可能性=専門家
専門家は、中国共産党は世界的な軍事プレゼンスを維持するために、近いうちに西アフリカで新たな海外基地を建設する可能性が高いと指摘している。
「習ノミクス」が陥った罠 中国経済の低迷は「20年かけて築いた不動産バブルの失速」と見るべき=専門家
現在、多くの問題に直面しており、習近平氏の混乱した経済政策のために、中所得国の罠にはまり、先進国になれない可能性があるという。ある日本の専門家は、中国経済が「日本化」しつつあると指摘した。
膨らむ債務 繁栄から転落へ 対策打ち出せない中国共産党 (1)
デフレに陥った中国は、輸出、製造業、住宅販売、若者の雇用など、数か月にわたって期待はずれの結果が続き、低迷する経済を復活させるために景気刺激策を導入するよう求める声が強まっている。
「誰が来たのか知らない」 米国経由の台湾副総統に、赤旗の抗議者は雇われたサクラか
13日、米ニューヨークを経由した台湾の頼清徳副総統。ところが抗議者のなかには、誰に向かって抗議しているのか知らない「サクラ」が含まれていたようだ。
台湾副総統が中国けん制、米立ち寄りで軍事行動なら「選挙干渉」
台湾の頼清徳副総統は訪問先のパラグアイで15日、自身の米国立ち寄りを理由に中国が何らかの軍事行動を起こせば、台湾の選挙に対する干渉の試みになるとけん制した。同氏は来年1月の台湾総統選の有力候補。
傷だらけの遺体が語る「法輪功迫害24年の真実」 四川省の刑務所より
1999年から始まった法輪功迫害。それを命じた江沢民は昨年11月に死んだが、迫害は現在も続いている。いま人類が選択すべきことは何かが、問われている。