中共が海外に伸ばす「越境逮捕」の魔手 「お前を殺しても、誰も知らない」
中共が海外へ警察官を派遣して、当局にとって邪魔な者を逮捕する「越境逮捕」。それは、相手国の警察や司法を取り込み、協力させている場合もある。
元LGBT活動家が暴露、トランスジェンダー運動に潜む危険な動機(下)
性権利活動家のケイ・ヤン氏によれば、LGBT推進企業の将来的な成功を約束するのは、世界経済フォーラム、国連、BSRといった組織間のネットワークだという。
米国「ウォーク(Woke)」企業が直面する静かなる革命(1) LGBT支援企業に湧き上がる不買運動
保守派によれば、ターゲット(小売大手)やアンハイザー・ブッシュ(ビール製造会社)のような「ウォーク(Woke)」した企業に対する消費者のボイコットは、米国の企業における人種、性別、環境への関心活動の逆転につながる鍵となっている。
元LGBT活動家が暴露、トランスジェンダー運動に潜む危険な動機(上)
米女性権利活動家カイ・ヤン氏が、エポックタイムズの取材に応じ、米国で広がりを見せるトランスジェンダリズム(性自認至上主義)に警鐘を鳴らした。
中国による国盗りと国土を奪われる日本
日本の政治家の多くは日本の産業に冷淡だ。以前から農業・漁業・畜産業などへの支援を軽んじ外国への支援を優先している。外交として外国を支援することは必要だが、その前に国内産業の保護と育成をすることが求められる。それなのに国民よりも外国を優先することは棄民政策としが言いようがない
雇われた「毛沢東のそっくりさん」 文革犠牲者の墓前に土下座のパロディ
華人圏に広がっているある動画が話題になっている。農村で「毛沢東」に扮した人物が、文革の犠牲者の墓に土下座して謝罪する場面である。
走るバイクの前に障害物を投げ込む 人命は全く無視、中国交通警察の「荒すぎる公務執行」
中国の交通警察の取り締まりは、極めて危険である。運転者の生命を尊重しないばかりか、不当に罰金を科しているとしか思えないような理不尽さだ。
中国「ダーファ」の監視カメラ 抗議の横断幕を自動的に検知、顔認証して警察へ通報可能
監視機器大手のダーファ。その監視カメラは、一定の範囲内のスマホから、全ての情報を即座に得ることができる。市民だけでなく、公安内部も互いに監視している。
米国で女性専用スパがトランス女性の入館を命じる判決に上訴
米ワシントン州の韓国女性専用スパは、判事が「女性と自認するなら、男性器を持つトランス女性を入館させる必要がある」と命じた判決に対して、異議を唱える意向を示した。
国家主権を揺るがす? WHOが推し進める「ワンヘルス」ミッションに中国共産党の影(2)
「自分がコントロールしているWHOの人物がパンデミックを宣言した際に、政府にあらかじめインストールされている一連の規則が自動的に発動するという手段は、国民を征服するという決意を固めるには、なんと素晴らしい方法でしょう。誰もが証明できず、反証できない」と彼は語った。
進む「香港刑務所の新疆化」 中国式の洗脳で、香港の未来に「絶望感」を植え付ける=報道
香港デモから4周年となる今年。当時のデモに関連して逮捕、収監された香港の若者たちに、新疆の先例にならった中国式の「再教育」が行われている。
LGBT法成立、G7で前例なく 青山繁晴議員「解散なら廃案だった」
G7では初となるLGBTを対象とした法案が16日、参院を通過した。審議では社会に与える影響を懸念する声も上り、青山繁晴氏は「LGBT法案を廃案にする最後の道は解散に打って出ることだった」と綴った。
国家主権を揺るがす? WHOが推し進める「ワンヘルス」ミッションに中国共産党の影(1)
ある情報アナリストは、「ワンヘルス」イデオロギーを通じて世界保健機関(WHO)の政策に影響を与えるという中国共産党(中共)の軍事戦略に警鐘を鳴らしている。
パラオ大統領、米にEEZ巡視強化を要請 中国船進入受け
太平洋の島国パラオのウィップス大統領は来日中の14日にロイターのインタビューに応じ、自国の排他的経済水域(EEZ)に中国船が複数回進入したことを受け、米国に巡視活動を強化するよう要請したと明らかにした。
「文化的ジェノサイド」が続く大草原 住民の土地を奪い、抗議者を重機で故意に轢く=中国・内モンゴル
中国共産党による「文化的ジェノサイド」が続く内モンゴル。12日、土地を奪われて抗議したモンゴル人を、中国人が重機で故意に轢き、重傷を負わせた。
有村治子議員、米エマニュエル大使言動を批判 「国会を愚弄している」
自民党の有村治子参院議員は15日、国会審議中のLGBT法案をめぐる米エマニュエル駐日大使の発言は「国会を愚弄」するものであり、その「不遜な態度」は日米関係に悪影響を及ぼすと強く批判した。