メキシコ、中国貿易への制限強化へー 米国と足並みを揃える動き
メキシコが米国・カナダとの貿易見直しを控え、北米への中国からの輸入を制限するために米国やカナダと足並みを揃える用意があるようだ。
メキシコで市長殺害 頭部がボンネットに
メキシコ南西部ゲレロ州の州都チルパンシンゴで、6日前に就任したばかりの新市長が殺害された。切断された頭部が遺体とともに小型トラックで発見された。
ホワイトハウス、中国製鉄鋼の関税回避防止へ
中国は米国の鉄鋼の4%を供給しており、ホワイトハウスは安価な輸入品が米国の雇用を圧迫するのを防ぐため「前向き」でありたいと述べている。
米政府 中国人116人をチャーター機で本国送還、2018年以来初めて
アメリカ政府は6年ぶりにチャーター機を動員して、米国に滞在資格のない中国国籍者を大規模に強制送還した。米国土安全保障省(DHS)は、2日(現地時間)、移民・関税執行局(ICE)が中国当局と調整し、週末の間にチャーター機で中国人116名を本国に送還したと発表した。
バイデン氏、亡命を制限する大統領令に署名
バイデン大統領は6月4日、南部国境での亡命申請件数が1日平均2500件を超えたら、それを停止するという大統領令を発表した。
低予算楽しむ退職生活 月10~13万円前後で選ぶ7つの楽園
人生の黄金期に入り、コストが低く快適な退職生活を送ることができる場所を選ぶことは非常に重要です。幸い、地球上にはアメリカよりも生活費が低い国が多くあり、その中の7カ国では、月に10~13万円前後の支出で楽しい退職生活を送ることができます。
【独自】頭に銃口突きつけられ、危機一発…中国人家族決死の渡米、ワクチン問題も一因に
「サブマシンガンの銃口を頭に突きつけられそうになった。身代金を払っても解放してもらえず、人生がこれでおしまいかと思った」中国南部出身の李年さんは米国でエポックタイムズの取材に応じ、決死の逃避行の一部始終を語った。
メキシコ大統領、米国務長官と会談 移民問題協議
メキシコのロペスオブラドール大統領と同国を訪問中のブリンケン米国務長官は27日、メキシコ市で会談した。
メキシコ、米国への移民抑制策を強化へ 両国首脳の申し合わせ受け
メキシコのロペスオブラドール大統領は22日の定例会見で、大量の移民希望者への米国の対応を支援する措置を強化すると述べた。
メキシコにつながる鉄道路線、米政府が再開 移民急増で一時閉鎖
米政府は22日、米テキサス州とメキシコを結ぶ国際鉄道路線について、不法移民などの増加を受けて閉鎖していた2カ所の鉄橋を再開した。
米・メキシコ大統領、国境の取り締り強化必要との認識で一致
バイデン米大統領とメキシコのロペスオブラドール大統領は21日に実施した電話会談で、移民問題を巡り、米・メキシコ間の国境における取り締まり強化が必要との認識で一致した。
豆の栄養を食事に取り入れよう 9つのおいしい黒インゲン豆料理(1)
黑豆、またはブラックタートルビーン(black turtle bean)、は多くの家庭で頻繁に保存される主食であり、チックピーと並んで世界で最もよく食べられている乾燥した豆類で、乾燥したものや缶詰めのものがあります。
米政権、難民申請の制限受け入れも 共和との駆け引きで=関係筋
バイデン米政権はウクライナとイスラエルへの追加支援に共和党の支持を取り付けるため、国境対策として難民申請に新たな制限を設け、国外退去の略式手続きを拡充する措置を予算法案に盛り込むことに同意する方向で検討している。
メキシコ大統領、トランプ氏起訴は「中傷キャンペーン」…批評家も「証拠不十分」と批判
メキシコ大統領は、トランプ前大統領の起訴は政治的動機に基づくものだと批判し、トランプ氏に批判的な政治家や学者も起訴に懐疑的な見解を示した。
世界中のピラミッド(51)メキシコ エズナ
メキシコのカンペチェ(Campeche)から南東50kmにはエズナ(Edzna)と呼ばれるマヤ遺跡があります。近年発掘され、メキシコ政府が力を入れて修復作業を行っている「新たな」マヤ遺跡であると言われています。
世界中のピラミッド(39)メキシコ マヤ文明(1)
映画『2012』の公開により、世界中の人々が末日への関心を高めました。そして、マヤの予言とマヤ文化も再び人々の熱い視線を集めたのです。中でもメキシコは、インディアンにより、独特な文明が形成されました。
政府観光局、ドバイとメキシコに事務所開設 高所得者層誘客市場として期待
日本政府観光局は1日、新たにドバイ事務所およびメキシコ事務所を開設することを発表した。ドバイは11月15日、メキシコは来年2月に開所式を行う予定。いずれも中東・中南米地域初の事務所となる。
世界中のピラミッド(5) ヨーロッパ――ボスニア・ヘルツェゴビナ
クロアチア共和国とイギリスの科学者たちのテストによると、ボスニアの太陽のピラミッドの頂点から、超音波、あるいは何かのエネルギーが放たれており、その範囲はおよそ半径4、5メートルに及ぶ。
世界中のピラミッド(4):ヨーロッパ――ボスニア・ヘルツェゴビナ
ボスニアのピラミッドは現地の民族によって建てられたことが確認されています。非常に先進的な技術が用いられ、幾何学や天文学、数学などの知識がピラミッドに練りこまれています。
世界中のピラミッド(3)ヨーロッパ――ボスニア・ヘルツェゴビナ
ボスニアにあるピラミッドには、伝統的なピラミッドの要素をすべて備えており、現在、世界中で最も神秘的で、エキサイティングな考古学プロジェクトと言っても過言ではありません。今回からその全貌を明らかにしていきます
世界中のピラミッド(2)ヨーロッパ――ボスニア・ヘルツェゴビナ
ボスニア・ヘルツェゴビナの山脈であるヴィソチツァ(Visočica)は標高645メートルで、山全体の外観は伝統的なピラミッドの形をしているため、当地の人々はここを特別な自然観光地と見なしています。
メキシコの農地に巨大な穴 「雷かと思った」
5月29日、メキシコ中部の農村に突然「巨大な穴」が出現。サンチェスさん一家が、屋外に響く大きな音を聞いた。「雷か」と思ったが、外へ出て見てみると、家近くの農地の地面が大きく陥没して、巨大な「自然の穴」ができていた。この穴は、周辺部が崩れ落ちることにより、毎日数十メートルのスピードで拡大し続けているという。