【動画あり】問題商品が販売される展示会へ乗り込んだインフルエンサー 出展商から集団暴行される=中国
ニセモノ摘発も命がけ、道徳低下した中国社会。中国福建省の展示会で、偽商品の摘発を目的とするインフルエンサーが暴行を受ける事件が発生しました。「福建鉄鉄」のカメラマンが問題商品を通報したことがきっかけで、出品者らから集団暴行を受けたとされています。この事件は、中国SNSやメディアで大きな注目を集めており、現在、市場管理局と公安当局が調査を進めています。偽商品撲滅の活動が招いた事件の経緯とその背景に迫ります。
FDA、食品添加物対策で組織再編へ ― 専門家が警鐘
FDAは、現行のGRASのような一般的に安全とされている食品物質も、これまで問題となっていた慣習のような、企業に任せずに食品の安全性を検証する新体制を作ろうとしている。現在横行している超加工食品には有害なものがあり得るという見解からだ。FDAはそのために予算を増やし獲得しなければならない。
【閲覧注意】中国の危険な食卓
「ゴキブリが飛び回る飲食店の厨房」や「大量のウジが這う皿」、中国の食品安全どこまでひどいの?
中国、ドーピングの影に揺れる選手団 ネット民は五輪よりも食品安全に注目
2024年パリオリンピックが目前に迫り、中国スポーツ代表団が北京で結成された。中共の国営通信社、新華社の報道によると、代表団の総人数は700人以上で、そのうち405人が選手である。中国政府は卓球や飛び込み競技で全ての金メダルを獲得することを期待している。しかし、特に水泳競技におけるドーピング問題の影が中国チームに重くのしかかっている。この状況下で、ネット民の関心は金メダルよりも食品安全問題に移っている。
「給水車」の前身は「バキュームカー(汚物処理車)」だった=湖北省恩施市
前身が「下水処理車」だったという「送水車」の動画がただでさえ沸騰する中国の世論の怒りに油を注いだ。
製造日が「翌日」 小学校で児童に配られた「時空を超えた早産パン」=中国 江蘇省
中国江蘇省の小学校から生徒に配られたパンの製造日が「翌日」であったことがわかり、「時空を超えたパン」として物議を醸した。
見た目は「赤身のきれいな新鮮お肉」 卸売り市場で精肉に謎の液体を塗る=中国
19日、江西省萍郷市の農産物卸売市場で撮影された「精肉に謎の液体を塗る」内容の動画がホットリサーチ入りし、物議を醸している。
有名店が3年にわたり、前客の「食べカス油」で火鍋を提供=中国 安徽
安徽省淮南市にある火鍋店「入川毛肚火鍋店」が、約3年にわたり「前の客が残した鍋スープ」から油を回収し、顧客に提供していたことがわかった。
中国の「ニセ肉」闇産業チェーン 市場にある串焼き羊肉、本当は「猫の肉」かも?
このほど、中国に存在する「ニセ肉」の闇産業チェーンがニュースになった。「猫の肉」を、豚肉や羊肉などと偽って表示し、販売する闇業者がいる。
学校用「パック入り牛乳」から出たドロドロの塊 あやうく子供が飲みそうに=中国 西安
陝西省西安市の学校で、生徒に配られたパック入り牛乳のなかから「ドロドロの塊」が出てきた。しかし、市の教育部門は「品質に問題なし」と主張する。
mRNAワクチン接種した動物性食品、米国で準備進む
今、mRNA技術を用いた遺伝子治療の対象となる食品が増えている。最近では、エビの養殖にmRNAワクチンを導入することを目指すイスラエルのある企業が、投資家グループから825万ドル(約12億円)を調達した。
物議をかもすmRNA技術、今度は家畜が標的に
米国の5つの州で、mRNA技術や遺伝子治療を家畜に使用することを制限し、製品パッケージで消費者への完全な情報開示を要求する法案が提出された。
床に生地が散乱、素手で作業…中国の月餅製造工場の内部映像が話題
中国のインターネット上では、中秋の名月に欠かせない焼き菓子「月餅」の製造加工に関する動画が注目を集め、食品安全問題への懸念が広がった。
中国貴州省、小学校給食に腐った肉を使用 保護者らが抗議デモ
中国貴州省西南部にある安竜県では5日、小学校の給食に腐った肉を使っているとして、保護者らが大規模な抗議活動を行った。当局が警察を出動して鎮圧に当たった。目撃者によると、警察らが保護者と衝突し、保護者を数人連行した。具体的な人数は不明だ。
上海福喜、中国で行政処分 日本マクドナルドに賞味期限切れ食肉提供
上海市食品薬品管理局は3日、公式ウェブサイトで、上海福喜食品公司(以下は上海福喜)と親会社の米OSIグループ中国法人に対して、総額2428万5000元(約3億7000万円)の罰金の支払いを命じる行政処分を発表した。同社は2年前、消費期限切れの食肉を使った加工品を一部のファーストフードチェーン店に提供していたことが明らかにされている。
「自然栽培」日本企業10年の取り組み 中国で注目あつまる
中国国内インターネット上で、ある日本企業が注目されている。その企業は10年間も赤字覚悟で安全第一、高品質の農産物を作る試みを続け、最終的に無農薬農産物の栽培生産を成功させた。そのブログ記事が人気を博し、新浪微博、網易などのメディアで転載された。目先の利益を優先にし農薬をどんどん使う中国の農業関係者や市民は最初は嘲笑していたが、この成功に驚き、そして深く考えさせられたようだ。
マッキンゼー調査:中国人「高品質商品、食品安全と健康により興味ある」
米コンサルティング大手のマッキンゼー・アンド・カンパニーがこのほど発表した1万人の中国人を対象とした消費調査報告書によると、中国人消費者が食品安全と健康に最も関心を示しており、また将来医療支出目的での貯蓄を増やす傾向が強い。
2015年有毒食品・薬品事件ワースト10 中国当局が発表
中国の食品安全問題は従来から関心の高いテーマであり、このほど中国公安部が2015年に起こった有害食品・薬品十大事件を発表した。中国メディアが報じた。
割り箸も有毒 中国製、毎年800億膳
【大紀元日本3月11日】中国における健康被害は大気ばかりでなく庶民が日常で利用する箸にも及んでいる。このほど、上海のレストランで食事をとる客がお湯のなかに割り箸を入れたところ、すぐにお湯が濁ったことが
ワクチン接種で新生児8人死亡、「被害はもっと深刻」=広東省
【大紀元日本12月25日】中国でB型肝炎ワクチンを接種後、新生児8人が死亡した。また、2000年から今月まで、188人の死亡が報告されたと政府が発表した。中国メディアが伝えた。 17日、広東省深セン市
中国飲料メーカー大手、腐った果物でジュース製造か
【大紀元日本9月27日】中国国内メディアはこのほど、国内飲料メーカーが腐った果物でフルーツジュースを製造していることを報じた。メーカー側は否定している。 報じられた3社は、業界最大手の匯源果汁を含む、
羊肉の串焼きで殺鼠剤中毒、毒殺されたネズミが混入か=北京
【大紀元日本7月30日】北京市内の屋台で羊肉の串焼きを食べた男性に、激しい腹痛やアザなどの症状が現れ、病院で検査した结果、血液から高濃度の殺鼠剤の成分が検出された。医師は「毒殺されたネズ
韓国、中国製化粧品に基準値1.6万倍の水銀
【大紀元日本1月22日】韓国消費者院は17日、国内で流通している輸入美白化粧品から基準値を最大約1.6万倍超えた水銀を検出した。また、美白歯磨き粉に基準値超えの過酸化水素が含まれているという。 今回の
NYタイムズ「中国食品に苦難」 欧州で嫌悪高まる
輸出量は高まるが安全性の低い中国食品(Jones/AFP/GettyImages)【大紀元日本11月5日】東地中海の島国・キプロスでは冷凍イカからヒ素を検出。イタリアではパスタの中から蛆を発見。デンマ
牛乳のメラミン含有量に新規定=コーデックス委員会
【大紀元日本7月6日】WHO(世界保健機関)4日の発表によると、FAO(国際連合食糧農業機関)とWHOにより設置された政府間組織のコーデックス委員会(COC)が牛乳のメラミン含有量についての新基準を設
有害食品を解説するソフト ダウンロードが殺到
【大紀元日本6月18日】中国で話題を呼んでいるインターネット無料ソフト・「中国求生手冊(中国サバイバルブック)」は3日間で既に20万を超えるアクセスが殺到した。 「食べていいもの」と「食べてはいけない