中比衝突は中共の台湾侵攻のリハーサルだ=前米副国家安全顧問
前米国副国家安全顧問のマシュー・ポッティンジャー氏は、火曜日(7月2日)に中共当局が現在の南シナ海でのフィリピンとの対峙を、台湾侵略の「リハーサル」として捉えていると述べた。
米政府 中国人116人をチャーター機で本国送還、2018年以来初めて
アメリカ政府は6年ぶりにチャーター機を動員して、米国に滞在資格のない中国国籍者を大規模に強制送還した。米国土安全保障省(DHS)は、2日(現地時間)、移民・関税執行局(ICE)が中国当局と調整し、週末の間にチャーター機で中国人116名を本国に送還したと発表した。
【ビデオあり】またも「予告なしのダム放流か」 深刻な中国洪水被害
この頃、中国湖南省では深刻な洪水災害に見舞われている。
中国ロケット墜落事故続発、技術以外の問題露呈
中国の「天龍三号」という大型運搬ロケットが、第1段のエンジンの静的テスト中に突如として発射され、墜落後に爆発するという事故が起きた。
ノルウェー市民 中国共産党のスパイ容疑で逮捕される
中国共産党による重大なスパイ脅威が浮上する中、ノルウェー国内安全機構は7月2日、ノルウェー公民が中共のためにスパイ活動を行った疑いで逮捕されたと発表した。AP通信によると、ノルウェー警察保安局(PST)の検察官トーマス・ブロム氏は「現在、初期段階にあるため、詳細を明らかにすることはできない」と述べた。
米『法輪功保護法案』成立 日本議員が各国に追随を呼びかけ
アメリカ下院はこのほど、全会一致で『法輪功保護法案』を可決した。これを受けて、日本の複数の議員が政府に対し、直ちに追随し、中国の人権を保護し、中国共産党による法輪功弾圧を制止するための関連法案を制定するよう呼びかけた。
【ビデオあり】また落下して炎上、中国ロケット「事前の避難通告なし」と住民
中国が打ち上げたロケットの残骸が、またも村ちかくに落下した。
米最大チャイナタウンで「反中共集会」
先週の日曜、米国最大規模のチャイナタウンで反共集会が開催された。
経済の低迷により、中国の若者たちが「リベンジ的貯金」
パンデミック終息後、世界各国で「リベンジ的消費」ブームが巻き起こり、今なおその余波が続いている。しかし、中国ではこれとは逆の現象が見られる。若者たちが「リベンジ的貯金」を始め、毎月高い貯蓄目標を設定するようになっている。
「またも」建設中の地下鉄が崩落 住宅地すぐ近く=中国・西安
中国で、「またしても」建設中の地下鉄の崩落事故が起きた。
北朝鮮、テレビ放送向け通信衛星を中国からロシアに切り替え
【ソウル】韓国統一部は7月1日、北朝鮮が国家テレビ放送の伝送を中国衛星からロシア衛星に切り替えたと発表した。先月、ロシアのプーチン大統領が北朝鮮を訪問し、両国は各分野での協力を強化する合意を交わしており、この動きにより中国は「傍観者」となった形だ。
人を襲う凶暴なサルの大群、四川省の有名景勝地
凶暴なサルに襲われた1人歩きの女性。
「全世界脱党デー」 脱党の嵐が吹き荒れる、中共の「寄生」生存の変遷を暴く
2024年7月1日、全球脱党日、中共の衰退の気配が、意図的に装飾された華やかな表面を通り越して、迫ってきた。この党は、歴史に埋もれた旧ソビエト連邦の過ちを中国に移植され、2021年に100周年を迎えた後、さらに3年間延命している。
【動画あり】17歳の中国バドミントン選手 試合中に急死
中国のバドミントン選手・張志傑さん(17歳)が世界大会の試合中に急死。
中国、大型ショッピングモールの「悲惨過ぎる」現状
中国、著名な大型商業施設まで、閑古鳥が鳴いている。
プラスチック生産過剰で、中国再び貿易摩擦の火種
専門家は、中国国内需要が低迷している中で、プラスチック供給量が増加し続けていることが供給過剰を招き、新たな国際貿易争端を引き起こす可能性があると警告している。ロディウム・グループ(Rhodium Group)で米中関係および中国産業政策の研究を担当する副主任チャーリー・ヴェスト(Charlie Vest)氏は、「鉄鋼や太陽光パネルに続き、中国の構造的失衡がグローバル市場に波及しているまた別の事例がある」と述べている。
未来の戦争を先取り AI軍拡競争、勝利するのは中共か
中国の国防大学の秘密実験室で、兵士たちは前例のないAI指揮官の命令を受けて訓練を行っている。このAI指揮官は、大規模な仮想戦場での作戦指揮を担当しており、これまでにない規模の演習を可能にしている。これにより、中国共産党(CCP)は人民解放軍(PLA)の高官を他の任務に集中させながらも、大規模な訓練を実施できるようになっている。
「自殺者を阻止せよ」 中国で自殺者頻発の橋にバリケード
自殺者頻発の橋にバリケード。
安徽省滁州市の化学工場で大爆発 火災に 少なくとも4人死亡
このほど、中国安徽省の化学工場で大規模な爆発と火災が起きた。
「科学大国」中国の現実
中国は「科学技術強国」なのか?中国は大きく進歩したが、科学の超大国と見なされるべきではない。
「亡き夫の預金が消えた」 遺族の同意なしに引き出され預金口座も勝手に解約=中国
中国でまた、預金が消えた。
中国のダムと洪水 「原爆10万発が中国人の頭上にぶら下がっている」
中国で頻発する洪水。真因は何だろうか。中国問題専門家は、中国にある10万基のダムは頭上にぶら下がっている原爆10万発のようだと指摘する。
7月1日「世界脱党日」 ニューヨークで「中国共産党脱退」デモ開催、 真実を訴え
ニューヨークを拠点とする全球脱党支援センターは6月30日、ニューヨーク市内で「中国共産党脱退」「中国共産党の邪悪と決別せよ!」をテーマにした車行デモを開催し、より多くの中国人に中共の実態を知ってもらい、共産党を離脱するよう呼びかけた。
「いままでどこへ行っていた!」 中国・桂林の役人たちの宣伝撮影に被災民がキレる
30年に一度の大洪水に見舞われて深刻な被害を受けた、中国・桂林。水が引いた後、街に現れたのは
「懸命な救済ぶり」を演じる役人たち。
上海伊勢丹が閉店、「百貨店閉店」ブーム
上海で27年にわたって営業してきた日本の百貨店「上海伊勢丹」が先月末をもって閉店した。
中国人女性が日本人の子供を守り犠牲になった蘇州通り魔事件 政府の反応は日中で大違い
最近、中国蘇州市で発生した、日本の幼い子供たちを狙った凶行に、スクールバスの前で子供たちを守った中国人女性、胡友平さんが6月26日に重傷で亡くなった。
「シェア・バイク」にも罰金? 理由は「ナンバープレートつけてないから」=中国
中国で街のシェアサービスの「電動バイク」に乗っていた市民が「ナンバープレートつけていない」という理由で罰金を科された。
道端に大量に廃棄される農産物 価格急落でも売れない=中国
このごろ、中国では「売れない」ため、採れたて果物や野菜が大量に廃棄されている現状がある。
通り魔的殺傷事件が続く中国 団地の出入り口で警備員が住民2人をめった刺し
28日、中国広西省の団地で、警備員が住民2人を殺害する事件が発生した。