トランプ氏 BBC提訴へ 損害賠償「最大50億ドル」の衝撃

アメリカのトランプ大統領は11月14日、イギリス放送協会(BBC)を今週中にも提訴し、損害賠償を求める可能性があると記者団に語った。
2025/11/18 新唐人テレビ

立冬到来――肺と腎が弱る冬に、白菜が助ける五臓ケア

立冬は肺が弱まり腎が冷えやすい季節。今年は金気が不足し肺の働きが乱れやすいため、五臓の調和が重要です。白菜や豚肉を使った温かい料理で脾と腎を温め、気血の巡りを整えましょう。
2025/11/18 田中 英子

「平和を乱すな」頼清徳・台湾総統が中国を強く批判

高市早苗首相の台湾有事に関する発言を受け、日中関係の緊張が一段と高まる中、17日、台湾の頼清徳総統は中国共産党政府に対して「地域の平和と安定を乱すトラブルメーカーになるべきではない」と強く訴えた
2025/11/18 皆川太郎

世界初の「失われたものの博物館」

失われた名画や宝物が一堂に集う、世界初の“見えない博物館”。アレクサンドリア図書館から盗難絵画まで、行方不明の文化財を歩いて巡る新しい体験とは──歴史好きなら必ず惹かれる物語です。
2025/11/18 Walker Larson

在中国日本人に大使館が注意喚起 反スパイ法の「落とし穴」とは? 

高市早苗首相が台湾有事を巡って国会で言及したことを受け、中国政府が強く反発し、日中関係の緊張は一段と高まっている。こうした状況下、在中国日本大使館は在留邦人に向けて異例の以下の注意喚起を発出した
2025/11/18 鈴木亮政

中国で増える「逮捕覚悟の声」

中国の街頭に、反共ポスターが次々と貼られている? 監視社会の中で、市民が命がけで残した言葉とは——。いま何が起きているのか
2025/11/17 李凌

米海軍作戦部長 韓国の原潜建造による中国抑止強化に期待

米海軍作戦部長ダリル・コーデル海軍大将は、米国が韓国の原子力潜水艦建造を支持し、中共の脅威抑止に期待を表明した
2025/11/17 張婷

米連邦航空局が運航制限を解除 全米空港で通常運航を再開

米連邦航空局は全米の空港で実施していた便数削減命令を解除。航空会社は通常運航を再開し、人員不足も改善傾向
2025/11/17 陳霆

日本企業の中国撤退が加速 生産拠点を東南アジア・インドへ分散

ソニーや三菱自動車など多くの日本企業が中国で事業縮小や撤退を進行中。生産拠点は東南アジアやインドへの移転が目立つ
2025/11/17 沈越

太陽光発電にまつわる警鐘 拙速な市場投入で無駄になった数十億ドル

アメリカ国内だけでも100万エーカーを超える農地に太陽光発電所が急ピッチに設置され、さらに世界中でも数えきれないほどの施設が作られているが、配備計画、既存の電力網との機能連携、最終的な廃止と処分といった長期的な計画が比較的不足しているように見える
2025/11/17 Gary Abernathy

「若者の血液による若返り治療」中共が地下血液バンク構築か/ 米「アンティファ」関連4団体を「外国テロ組織」指定 など|NTD ワールドウォッチ(2025年11月17日)

X上で富裕層向けに「血液交換医療」を売り込む動画が投稿。動画では17歳から21歳の若者の血液微小カプセルを大量に用いて血液を入れ替え、抽出した機能性タンパク質を一人の体内に注入することで、老化を遅らせられると宣伝している
2025/11/17 NTD JAPAN

中国は今 仮死状態にある

習近平は実質的な権力をすでに失っている。権力を守ろうとした彼の試みは挫折し、人民解放軍(PLA)の指揮系統外で「秘密の軍隊」を創設した試みも潰された
2025/11/17 Gregory Copley

中国富裕層向け「若返り血液医療」動画が拡散 当局関与のドナーバンクが存在か

習近平の「150歳発言」を契機に、中国の富裕層向けに若者の血液を用いた「若返り医療」の動画が拡散され、波紋を呼んでいる。動画は大量の若年血液が必要だと宣伝。専門家やネット上で、中共当局が管理するドナーバンクや血液供給源が存在しているとの疑念が高まっている。
2025/11/17 新唐人テレビ

リンゴが脳卒中を防ぎ、腸を養う—最大限に活用する方法

毎日のリンゴが脳卒中予防や腸活にまで役立つって本当? 皮ごと食べるコツから保存法、子ども向けレシピまで、知れば今日から習慣にしたくなる“リンゴの健康力”を分かりやすく紹介します。
2025/11/17 Emma Suttie

ベネズエラのカルテルを外国テロ組織に指定へ ルビオ米国務長官

米国は、ベネズエラ大統領のニコラス・マドゥロ氏がコカイン密輸の陰謀を統括し、暴力的な麻薬カルテルを利用して権力を固めていると非難している。
2025/11/17 Joseph Lord

テスラ 米国製EVから中国製部品を全面排除 米中摩擦で供給網見直し本格化

米国と中国の貿易・地政学リスクが高まる中、テスラは米国内生産EVで中国製部品を全面排除へ。GMも同様の動き。
2025/11/17 張婷

米 「アンティファ」関連4団体を「外国テロ組織」に指定

米国務省は11月13日「アンティファ」に関連している4団体を国際テロ組織に指定し、11月20日から「外国テロ組織」として正式に指定すると発表した
2025/11/17 新唐人テレビ

病院来訪者の半数が手洗いせず——見えないリスクが判明

病院利用者の半数が手洗いを怠っている——そんな衝撃の実態をご存じですか?ウイルスが潜む意外な場所や、感染を防ぐ正しい手洗いのコツまで、今日から役立つ衛生習慣をわかりやすく解説します。
2025/11/17 Ellen Wan

トランプ氏方針転換 エプスタイン・ファイル公開を指示

かつて反対していたトランプ大統領が、エプスタイン関連ファイル公開を突如支持。共和党議員に賛成呼びかけ、「隠し事はなく、これは民主党のデマだ」とし騒動の早期終結を求めた
2025/11/17 Joseph Lord

オランダ経済大臣 ネクスペリア紛争の内幕を語る 「まるで経済復讐ドラマのようだった」

オランダ経済大臣が半導体メーカー・ネクスペリア接収の経緯や中国移転計画疑惑について語った。欧州の依存リスクに警鐘。
2025/11/17 林燕

中国レアアース支配から脱却するアメリカの戦略

米国とその同盟国は、安全なサプライチェーンを再構築するため、長期間閉鎖されていた鉱山の迅速な再開を検討している。しかし中国依存脱却にはさらに大きな壁がある。
2025/11/17 Owen Evans

消費税 食料品ゼロ税率で事業者に負担増の可能性 参院委で財務大臣がリスク認める

11月14日の参議院予算委員会で、参政党の安藤裕議員が消費税の本質をめぐり片山さつき財務大臣を問い質し、議論が大きな注目を集めた。また物価高騰対策として提案される「食料品の消費税ゼロ」が、かえって事業者の負担増につながる可能性がある点を指摘した。
2025/11/17 鈴木亮政

中国共産党が対日緊張をエスカレート 尖閣へ海警船派遣し留学・渡航も自粛警告

高市首相の台湾有事発言を巡り、中国共産党政権は、尖閣への圧力と並行し、日本への留学・渡航自粛を警告。経済・軍事両面で圧力をかけている。日本政府は発言撤回を拒否し、冷静な対応を求めている。
2025/11/17 Dorothy Li

バイデン政権下でのトランプ氏と共和党への大規模捜査「アークティック・フロスト」

2020年の選挙を巡る「アークティック・フロスト」捜査は、トランプ氏や共和党議員含む数百人を秘密召喚状で標的とした。専門家は「無差別な証拠探し」として憲法違反の権力乱用だと指摘している。
2025/11/17 Petr Svab

トランプ氏「ベネズエラ攻撃ある程度決心」 カリブ海に米軍増強で高まる緊張

トランプ氏はベネズエラ軍事行動を「ある程度決めた」と発言。麻薬密輸阻止の成果を強調しつつ、陸上攻撃示唆。米空母群がカリブ海に到着し、ベネズエラ軍20万人動員と対峙。
2025/11/17 Ryan Morgan

ADHDはトラウマと関連? その治し方を専門家が解説

ADHDのように見える行動の裏に、実は“トラウマ”が隠れていることも。症状だけに注目せず、子どもの心に寄り添う治療法とは? 家庭で今日からできるサポートのヒントを紹介します。
2025/11/17 Zena le Roux

グラス米大使の皮肉X投稿 中国外交官に「感謝」で日米絆強調

グラス米大使がXで中国外交官2名を名指し「一足早いクリスマス」と皮肉を込め感謝。中国の過激発言を逆手に、日米の深い絆をユーモアで強調。対中強硬派のグラス氏を象徴する投稿に国内外で注目。
2025/11/16 宇佐 治朗

【特報連載】于朦朧事件 第1回「霊界からの追跡」

国家ぐるみの隠ぺいと封殺。 地上で正義が得られないとき、人々は別の領域に答えを求め始める。 第1回「霊界からの追跡」。
2025/11/16 李凌

メキシコシティでZ世代主導の抗議デモ 犯罪と腐敗に数千人が声を上げる

メキシコシティでZ世代主導の抗議デモが発生。市長暗殺を機に1万7000人が集まり、ワンピースの海賊旗をシンボルに腐敗・暴力にNOを突きつけた
2025/11/16

秋冬の便秘に セロリとエリンギで腸を整える

秋冬は湿気と乾燥が重なり、脾胃と肺が弱りやすく便秘が増える季節。セロリは気の巡りを促し、エリンギは腸を潤し、牛肉は胃腸を温める食材。三つを組み合わせることで、気血が整い、自然な排便リズムが戻ります。
2025/11/16 田中 英子