メキシコのシェインバウム大統領 対米貿易に自信 中国への関税強化で国家利益を優先

メキシコのクラウディア・シェインバウム大統領は10月5日、メキシコシティのソカロ(憲法広場)で行われた就任1周年記念の演説において、アメリカおよび他国と有利な貿易協定を締結できると自信を示し、国家の利益を守るために中国に対して関税を課す方針を改めて表明した。
2025/10/06 曾子衡

中国共産党の養成学校「党校」は腐敗官僚の巣窟

共産党員だけが通える「特別な学校」──その正体は、腐敗官僚の温床だった。「忠誠」を教えるはずの党校が、「汚職エリート」を量産している?
2025/10/06 李凌

国連人権専門家グループ 日本の宗教的少数派への偏見を懸念

世界の中でも自由で民主的だとされている日本で、国連から信教の自由に懸念の声が出ており、日本における宗教または信仰の少数派に対する偏見などについて懸念を表明した。
2025/10/06 鈴木亮政

中国産シャオミEV 停車中に勝手に解錠・発進【動画あり】

停めたはずのシャオミEVが、勝手に走り出した。証拠映像があってもメーカーは「利用者の誤操作」と責任を否定。中国のアップルを名乗る企業に、信頼は残るのか。
2025/10/06 李凌

もし社会主義者が本当に「社会主義」を理解していたら

20世紀で最も影響力のあった経済学者・政治哲学者の一人で、ノーベル賞受賞者でもあるフリードリヒ・ハイエクはかつて「もし社会主義者が経済学を理解していたら、彼らは社会主義者ではないだろう」と述べた。
2025/10/06 Emric Egbert

国際組織が最新の調査報告発表  乳幼児が中共による生体臓器収奪の標的に

法輪功迫害を調査している国際組織が最新の調査報告を発表し、中国共産党(中共)による大規模な乳幼児からの生体臓器収奪と臓器移植産業の内幕を明らかにした。
2025/10/06 新唐人テレビ

国民の「心」まで統制 新条例で「無神論」と「忠誠教育」を義務化=中国

「何もしない自由」さえ奪う中国共産党。新たな条例で学校も職場も「思想統一」を義務化。静かに暮らしたい人々の沈黙が、いま限界に近づいている。
2025/10/06 李凌

中国の不動産価格が暴落 怒れるオーナーが販売センター襲撃する事件が続発

中国の不動産市場は低迷し、住宅価格の急落により各地でオーナーが販売センターを襲撃する事態が続発している。広東や安徽では値下げ幅が50%を超える例もあり、資産価値の急落が社会不安を招いている。
2025/10/06 新唐人テレビ

上海ガニも凍える中国経済 消費の低迷と景気冷え込みで贈答需要が激減

かつて「一匹=金1グラム」と言われた上海ガニが、今年は半額以下に。接待の象徴が売れ残り、蟹も震える中国経済の今。
2025/10/06 李凌

高市トレードで日経4万7千円 市場が示した新総裁への期待

日経平均株価が史上初めて4万7千円を突破した。上昇の主因は4日の総裁選で高市早苗氏の勝利し、積極財政と金融緩和路線への期待が急速に高まったことが挙げられる。
2025/10/06 鈴木亮政

「子供のころの味を返して!」 中秋節前にコオロギの粉末使用した月餅が登場=中国【動画あり】

中秋節を前に登場した「コオロギ入り月餅」に中国ネットが騒然。「もう何でもアリ」「せめて子供のころの味を奪わないで」伝統の味が、静かな怒りを発している。
2025/10/05 李凌

渋滞も行列も国の風物詩? 中国の連休あるある

車が動かないなら、楽しめばいい? 釣りに麻雀、路上理髪…。中国の連休、高速道路で人々が悟った「新境地」とは。
2025/10/05 李凌

中共軍また「赤っ恥」 今年も「軍事お笑いカレンダー」更新

中共軍、今年も赤っ恥。過去には映画パクリ、戦闘機コピペ、潜水艦CG、ドローン墜落…そして今回は祝賀図に誇るべき自国の戦闘機ではなく憧れのライバル機?
2025/10/05 李凌

高市新総裁の誕生 公明は連立解消を示唆

公明党の連立離脱を示唆する発言は、高市総裁が目指す初の女性総理誕生に冷や水を浴びせる形となっている。
2025/10/05 鈴木亮政

高市早苗氏が小泉進次郎氏破り自民党第29代総裁に選出 

高市早苗氏が自民党第29代総裁に選出された。首相指名で選ばれれば第104代の内閣総理大臣に選出される可能性もでている。
2025/10/04 鈴木亮政

建国記念日の夜にも暴走車=中国・広州=【動画あり】

中国・広州で車両暴走、血の惨事。同じ夜にテレビは花火と音楽で「祝賀ムード一色」。恐怖と祭りが同居する不気味な国の姿。
2025/10/04 李凌

洪水被害は沈黙 お祭り気分のテレビ報道に不満噴出=中国【動画あり】

中国・広西で洪水が住宅や商店街をのみ込む中、国営メディアは沈黙。 SNSでは「芸能人はすぐトレンド入り、洪水は話題にすらならない」と怒りの声。
2025/10/04 李凌

中共による史上最悪の罪 乳幼児を計画出産し臓器摘出

中共乳幼児臓器移植の数量・技術が「世界第一」とされる闇。追査国際は報告書で、中共が女性を強制的に妊娠させ計画的に出産させて乳幼児の臓器を摘出、移植産業に利用していると告発した。
2025/10/04

中国「予約済みでも泊まれない」 旅行シーズンの闇

中国のホテルでは、大型連休のたびに予約を勝手にキャンセルして部屋を数倍の値段で再販売する。そのたびSNSを騒がせ、大手メディアも報じているが毎年おき、まったく改善しない。
2025/10/03 李凌

フランス ロシア「影のタンカー」を拿捕 中国人船長を起訴へ 対ロ制裁強化

フランスはロシアの「影の船団」に属するタンカーを拿捕し、中国人船長を起訴予定と発表。戦争資金遮断策でヨーロッパが新戦略に転換した。
2025/10/03 陳霆

新型コロナワクチン定期接種が開始 米国では推奨停止 

2025年度の新型コロナウイルスワクチンの定期接種を1日、開始した。対象は65歳以上の高齢者と、基礎疾患を持つ60~64歳の人々となっている。しかし、この新たな接種事業の背景には、過去のワクチンとは比較にならない数の健康被害認定という深刻な実態が存在する。
2025/10/03 鈴木亮政

国殤日に北京で厳戒態勢  海外の華人は「暴政打倒」を呼び掛け

10月1日の「国殤日」、中国共産党(中共)は例年通り北京で招待会を開催したが、市内は厳重な警戒体制が敷かれ、市民からは不満の声が上がった。国内外で中共に対する抗議の声は一層高まっている。
2025/10/03 新唐人テレビ

ミュンヘン空港でドローン目撃 運航停止と多数欠航 欧州空港で相次ぐ事案

ミュンヘン空港で複数回のドローン目撃により、運航が一時停止。17便欠航、約3千人に影響。欧州で空域混乱が続く。
2025/10/03 陳霆

蚊より人間が先に倒れそう? 中国・広東省で広がる「防疫ショー」【動画あり】

蚊が媒介するだけで人から人へは感染しない「チクングニア熱」。それなのに中国・広東省の街は消毒用の白煙に包まれている...。市民は「蚊より人間が先に倒れる」と嘆く。防疫か茶番か、中国の現実がここに。
2025/10/03 李凌

新たな中共ハッカー組織の存在が明らかに 各国政府に高度なサイバー攻撃

これまでほとんど知られていなかった中国共産党系のハッカー組織の存在が新たに明らかになった。米サイバーセキュリティ企業「パロアルトネットワークス」が公表した報告書によると、「ファントム・タウラス」というハッカー組織が外交機関などを中心に各国政府を標的に高度なサイバー攻撃を展開している。
2025/10/03 新唐人テレビ

反日宣伝よりも消費欲 中国の大型連休で訪日需要が拡大

中国の大型連休が1日から始まった。今年夏、中国共産党は「抗日戦争勝利80周年」を喧伝し反日感情の喚起を図っていたものの、日本は依然人気渡航先で、大阪・東京が上位を占める。政治宣伝と庶民の旅行需要の乖離が浮き彫りとなった。
2025/10/03 新唐人テレビ

東京都の消費税未納問題 20年以上放置の実態 が明らかに

東京都議会で10月2日、都が20年以上にわたり消費税の未納問題を把握しながら対応を怠ってきたことが明らかになった。
2025/10/03

人を人間として見なさない政権は長続きしない

「中国」という国名は百年以上前から存在しており、中国は中国共産党が作った国ではない。中国共産党も中国そのものではない。彼らがこのようなことをするのは、自らの統治に有利だからだ。
2025/10/02

カナダ漁業・海洋省 マリンランドのシロイルカ 中国輸出を却下

カナダ漁業・海洋省は10月1日、オンタリオ州の海洋テーマパーク「マリンランド」が30頭のシロイルカを中国・珠海の「長隆海洋王国」へ輸出するために申請していた許可を却下した。
2025/10/02 曾子衡

山上被告の判決は来年1月21日に 安倍元首相銃撃事件 奈良地裁 

奈良地裁は2日、安倍晋三元首相銃撃事件で殺人罪などに問われた山上徹也被告の判決を来年1月21日に言い渡す予定だと発表した。
2025/10/02 清川茜