インドとパキスタンの対立が激化 パキスタンは弾道ミサイルを試射

パキスタンは5月3日、約450キロメートルの射程を持つ「アブダリ」(Abdali)短距離地対地弾道ミサイルの試射に成功したと発表。この行動は地域の安全に対する懸念をさらに強めた。
2025/05/05 王君宜

中国の町にまた「暴走車」 当局は「操作ミス」と主張も疑念渦巻く【動画あり】

中国の町にまた「暴走車」。 見えない恐怖と猜疑心が静かに蔓延する社会。
2025/05/05 李凌

クッション性の高い靴が足を弱くする?専門家が警鐘

クッション性の高い靴は一見快適ですが、長時間履き続けることで足の感覚が鈍り、怪我や認知機能の低下リスクも。専門家が語る、靴選びの落とし穴と対策とは。
2025/05/04 Amy Denney

平和を花でつなぐ ひろしまフラワーフェスティバルが開催

広島の復興と平和への願いを象徴する祭り、ひろしまフラワーフェスティバル。 今年は最大180万人の来場を見込んでいるという。
2025/05/04 清川茜

端午の節句と五行 家族で育む自然の恵み

5月5日の「こどもの日」と中国の「端午節」は共通の歴史と五行のエネルギーに基づく行事です。自然の力を活かして、家族で健康と成長を祈る方法を学びましょう。
2025/05/04 香山 ひより

尖閣諸島周辺で中国海警局ヘリが一時領空侵犯 防衛省が厳重抗議

沖縄県・尖閣諸島周辺の日本の領空に5月3日午後、中国海警局のヘリコプター1機が一時的に侵入した。
2025/05/04 大道修

中国の空にまた「竜」の影【動画あり】

中国の空に「また」“神獣”出現か。夜空に出現した旋回する白い影や黒い影はいったい。
2025/05/04 李凌

最強の軍艦も鉄くずに ニコラ・テスラの予言が現実に近づいている

19世紀末から20世紀半ばまで活躍した天才ニコラ・テスラが夢見た無人戦争が現実に。ウクライナのドローン艦『カトラン』が軍艦時代の終焉を告げる。
2025/05/04 Sean Tseng, Stephen Xia

「メーデー連休」の地獄絵図~観光地篇~【動画あり】

中国「メーデー連休」地獄絵図、毎年「恒例」の観光地人災。
2025/05/04 李凌

経済どん底の中国 GW中 「旅×副業」が若者のブームに

「旅費稼ぎになる」旅行しながら屋台を開く若者たち──失業と節約が生んだZ世代の自活術。
2025/05/04 李凌

アメリカ51番目の州の可能性 アルバータ州独立運動とカナダ分裂危機

カナダ西部アルバータ州で独立機運が高まっている。住民投票の手続きが進み、米国51番目の州となる可能性も議論されている。
2025/05/04 金然

東京都中央区  災害発生時に延焼・倒壊リスクのある土地を買い取りへ

東京・中央区は、古い空き家などが建っていて、災害発生時に倒壊や延焼の恐れがある土地を区が買い取る事業を始めた。対象となる土地は、築地や月島、佃など、区内各地に65件ほどあると見込まれる。建物が解体されて区が買い取った後、防災に必要な物資の保管などに使われる予定だ。
2025/05/03 青井 蒼太

米議員 アリババなど中国株の上場廃止を米証券取引委員会 (SEC)に要請

5月2日、二人の共和党議員が、アメリカ証券取引委員会(SEC)の議長ポール・アトキンス(Paul Atkins)氏に手紙を送り、アメリカの取引所に上場している25社の中国企業に対して措置を講じるよう求めた。
2025/05/03 曹景哲

孤独が脳を蝕む――認知症リスクが31%上昇と判明

60万人以上のデータを分析した研究で、孤独を感じている人は認知症の発症リスクが31%高いと判明。孤独は脳に深刻な影響を及ぼします。
2025/05/03 Huey Freeman

サウジ原油増産と米ウクライナ鉱物協定 ロシアに新たな挑戦

サウジが原油増産方針へ転換し、米国とウクライナは鉱物資源協定で復興基金設立。両動きがロシアに新たな圧力となる。
2025/05/03 秦鵬

財務省・厚労省前で国民のための政策求め集会 2025年4月29日

4月29日、東京で「財務省・厚労省解体」を訴えるデモに数千人が参加。物価高や社会保障負担増、政治不信などへの不満がSNSを中心に広がり、政府や社会も注目する事態となっている。
2025/05/03 EPOCH動画

米国 GDP減でも経済は衰退せず トランプ氏が生んだ二つの成長エンジン

米GDPは一時的な輸入急増で減少も、AI投資と巨額の企業投資が新たな成長エンジンとなり、消費も堅調に推移している。
2025/05/03 秦鵬

ICEと州警察が大規模作戦 フロリダ州で過去最多の不法移民摘発 

ICEとフロリダ州が連携し、1週間で1120人の不法移民を逮捕。州・連邦・地方一体の新たな強硬モデルとなった。
2025/05/03 王君宜

秋田市で風力発電の羽根が落下 近くで倒れていた男性が死亡 

2日午前、秋田市新屋の新屋海浜公園で男性が倒れていると消防に通報があった。警察や消防によると、死亡したのは同市新屋元町の宍戸敬さん(81)で、頭にけがをし、意識不明の状態で市内の病院に運ばれ、その後死亡が確認されたということだ。
2025/05/02 青井 蒼太

備蓄米出荷は29% 農水省が重い腰を上げ迅速供給を要求

米不足と価格高騰で備蓄米の放出が決定されたが、農水省の対応遅れや流通停滞に消費者の不満が高まっている。
2025/05/02 橋本龍毅

中国版GW 旅事情は「短距離・低予算」

経済の低迷とコロナ禍後の免疫の低下で今年の中国人の大型連休旅行は“節約志向”のようだ。
2025/05/02 李凌

中共が国連に大量の偽NGOを派遣 人権擁護者の国連との接触を妨害・威嚇

4月28日、国際調査記者同盟(ICIJ)は共同調査報告を発表し、中共が国連ジュネーブ本部を反体制派弾圧の場に変えていることを明らかにした。最新の調査によると、中共は「非政府組織」(NGO)からの代表を国連に送り込み、中国を称賛し、国連会議を混乱させ、人権擁護者の国連との接触を妨害・威嚇し、参加者に報復を行っている。
2025/05/02 新唐人テレビ

中共が国連に大量の偽NGOを派遣 人権擁護者の国連との接触を妨害・威嚇/中共の越境弾圧 世界的な構図と運用手段が明らかに など|NTD ワールドウォッチ(2025年05月02日)

国際調査報道によれば、中国共産党は「非政府組織(NGO)」の名を借りて、実質的に国家の意向を反映する人物を国連に多数派遣している。これらの偽装NGOは人権会議を妨害し、参加者への威圧や監視、報復行為を行っているとの証言が相次ぐ。中共の影響力が国際機関に深く浸透し、本来中立であるべき場が政治利用されている実態が明らかとなった。
2025/05/02 NTD JAPAN

中共の越境弾圧 世界的な構図と運用手段が明らかに

国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)が最新の越境調査報告を発表した。23カ国105人の被害者への取材を行うとともに、中共の内部文書に基づいて、中共がどのように世界各地にいる反体制派を抑圧しているかについて明らかにした。
2025/05/02 新唐人テレビ

米中貿易戦 中共の表と裏―強硬姿勢の裏で進む関税免除と譲歩

中国は対外的に強硬姿勢を示す一方、一部米製品の関税を密かに免除し、経済への影響を和らげる裏の動きも進めていた。
2025/05/02 佳音

米 イラン産石油購入に全面制裁警告 中国企業も標的に

トランプ米大統領は5月1日、イランの原油・石油化学製品を購入した国や企業に対し、即時に制裁を科し、米国との全ての商取引を禁じる方針を明言した。中国企業も対象とみられ、対イラン政策の強化が進む。
2025/05/02 李言

梅干しの酸味で肝を整える! 春夏にぴったりの養生レシピ

春から初夏の季節にぴったりの養生料理「梅干しと大根の豚バラ煮」をご紹介。肝を整え、胃腸をサポートし、体内の気の流れをスムーズにして心身をリフレッシュします。
2025/05/02 田中 英子

米ウクライナ 鉱物協定の詳細

鉱物協定により、ワシントンとキエフが統治する投資ファンドが設立され、ウクライナにおけるすべての新たな天然資源プロジェクトを監督することになる。
2025/05/02 Andrew Thornebrooke

日米2回目の関税交渉 関税措置の見直し求める=赤沢経済再生相

赤沢経済再生相は日本時間2日午前、米国との2回目となる関税協議後に記者会見し、「両国間の貿易拡大、非関税措置、経済安全保障面の協力など具体的な議論を進めた」と語った。また、記者団に対し来月の首脳間の合意も視野に米側との交渉を急ぐ考えを示した。
2025/05/02 青井 蒼太

テスラ取締役会 マスク氏の後任選定報道を否定 「CEO続投に全幅の信頼」

テスラの取締役会会長ロビン・デンホルム氏は5月1日、一部報道で伝えられた「イーロン・マスクCEOの後任選びを始めた」とする情報を否定した。
2025/05/02 李皓月