トランプ氏とマスク氏が再び手を組み 連邦機関でGrok AI導入
米国一般調達局は9月25日、イーロン・マスク氏のxAIと提携し、連邦機関が低価格でAIモデル「Grok」を利用できる協定を発表。政府の効率化と透明化を狙う。
トランプ氏 輸入大型トラックや医薬品に新関税 最大100%
トランプ大統領は9月25日、来月から大型トラックや家具、医薬品など輸入品に最大100%の追加関税を課すと表明。
トランプ氏 国連総会で三件悪質妨害行為を受け シークレットサービスが本格調査
トランプ大統領は国連総会で三件の妨害行為を受けたと主張し、米シークレットサービスが調査を開始したことを明かした。
写真報道 台湾で台風18号被害拡大 死者17人・行方不明17人
超大型台風18号が台湾東部を直撃し大規模災害が発生。湖の決壊で17人死亡、17人が行方不明。救助活動が続く。
デンマーク警察 オールボー空港を一時閉鎖 無人機の侵入で航空安全に警戒強まる
デンマーク警察は9月25日未明、複数の無人機が空域に侵入したことを受けて、オールボー空港を緊急閉鎖したと発表した。これにより複数の便が影響を受けた。
経済か? 安全か? 英国が直面する移民社会の混乱【時代の選択】
先日「アフリカからのホームタウン計画」で特別ビザ等がデマ化し自治体・JICAに抗議が殺到した。少子化対策としての外国人受け入れと文化・治安への懸念が対立。英国の大規模デモは混乱の先例ではないか。拙速な対応は社会不安を招く。国の判断が問われる
F-47ステルス戦闘機 米空軍が製造開始 2028年初飛行へ
米空軍はF-47ステルス戦闘機の製造開始と2028年初飛行計画を発表。米中両国が第六世代機開発で激しく競い合っている。
中国EV産業に迫るバブル崩壊 過剰生産・株売却・リコールで危機深刻化
著名投資家バフェット氏のBYD株全売却や小米EV大量リコール、上場企業の赤字転落など、中国EV市場のバブル崩壊が懸念されている。
オハイオ州の芸術家 チャーリー・カーク氏を追悼する壁画を制作
9月21日、チャーリー・カーク氏の追悼式がアリゾナ州で行われ、約9万人が集まった。21日、オハイオ州デイトン市郊外の小さな町ウェインズビルでは、約1千人が集まり、カーク氏を偲ぶ集会が行われた。
ペットボトル拾って「5年で20万円稼いだ」 中国の働きものワンちゃん
中国の街角でペットボトル拾いに励み、5年で約20万円を稼いだワンコ。働く喜びという忘れかけた感覚を、人間に思い出させてくれる。
JICAアフリカ・ホームタウン撤回へ 外交の齟齬 国民に不信感も
国際協力機構(JICA)が発表した「アフリカ・ホームタウン」構想について、同機構は撤回する方針を固めた。
一般論よりリアル体験:時間管理の試行錯誤
マルチタスクや早起きなど、試して合わなかった方法と、逆に続けることで成果につながった習慣を紹介。時間管理に正解はなく、自分に合ったやり方を探す旅の記録です。
オクトーバーフェスト:ミュンヘンの巨大ビール祭り
1810年の王子の結婚祝いから始まったオクトーバーフェストは、毎年700万人が訪れる世界最大のビール祭り。巨大テントでビールと音楽を楽しみ、伝統衣装や華やかなパレードも見どころです。
中国の若者中心に「クレジットカード離れ」加速か 節約志向で9200万枚減少
中国で9200万枚のクレジットカードが消えた? 若者は「借金消費」をやめ、節約と貯蓄に走り始めている。豪快な爆買いの時代は、もう遠い過去に話になった。
中共 WTO交渉で新たな特別待遇を求めない理由とは?
9月23日、中共の李強首相は国連総会の関連行事で、今後のWTO交渉において新たな「特別待遇(SDT)」を求めないと表明した。発展途上国としての地位や既得権は維持する意向を崩していない。
中国臓器ビジネスの闇とアステラス社員有罪判決 【THE PARADOX 真実への扉】
アステラス製薬社員の中国拘束事件。これは単なるスパイ疑惑ではない。日本企業が直面するリスクの裏に、国際社会が告発する「闇の臓器ビジネス」の影が。日本も無関係ではない、この見過ごされてきた倫理的矛盾に迫る。
「正常」を再考:本当の代謝健康とは
代謝健康は体重やBMIだけでは測れません。血糖・血圧・脂質・筋肉量などのバランスこそが鍵。食事・運動・生活習慣の積み重ねで、代謝の柔軟性を高め、慢性疾患を遠ざけることができます。
秋分の節気に学ぶ ― 天地の気と五行の変化に合わせた養生の知恵
秋分から立冬前までは、乾燥と湿気が交錯し、肺や脾に負担がかかりやすい時期。梨やレンコンで潤し、大根や小豆で湿をさばくなど、天地の気に合わせた養生で体を整えましょう。
中国で再び食の不祥事 激臭料理『タニシ麺』から爪などが発見
中国でまた? 激臭ビーフン料理「螺螄粉」から爪や吸い殻が発見され炎上。クセになる人気グルメが一転して悪夢に。「次は何が出てくるのか」
三菱UFJ銀行がテンセントと提携 中国で基幹システム刷新
三菱UFJ銀行は中国での基幹システム刷新に向け、中国のIT大手テンセントと業務提携を結んだ。
尹前大統領妻 初公判で起訴内容を全面否認
ソウル中央地裁は24日、尹前大統領の妻、金建希被告の初公判を開いた。金被告は起訴内容を全面的に否認。先月、トランプ大統領は韓国に粛清か革命が起こっているのではと訝しんでいた。
存在しないパレスチナ国家の承認 思想には結果が伴う
実際には存在していないパレスチナ国家を、カナダ、英国、豪州、フランスの4か国が一斉に承認を打ち出した。テロ組織ハマスがこれを“攻撃の成果”と称賛する中、今回の決定は和平を前進させるどころか、逆にテロを助長しかねない危険な論理に立脚している。
カーク氏暗殺 なぜ世界に衝撃を与えたのか
米保守団体創設者カーク氏が演説中に銃撃され死亡。追悼式では妻が信仰と再生を語り、事件は社会に大きな波紋を広げている。
外国の大学に拡大する中国共産党「海外党支部」 深まるイデオロギー浸透と安全保障リスク
米主要大学で中国共産党の「海外党支部」設立が進行。秘密ネットワークを通じ、イデオロギー浸透や安全保障上の懸念が高まっている。
トランプ大統領が国連で「猛批判」 演説から分かる世界の5大課題
トランプ米大統領は23日、国連総会で演説を行い、移民入国政策や気候関連政策を「自由世界の大部分を破壊しているグローバリスト政策」として強く批判した。
米就労ビザを改革 中共の浸透拡大で留学の夢に障害
アメリカにおける外国人学生・就労ビザ制度の全面的な厳格化により、中国人留学生は米中両国の政策的対立の狭間で、ますます困難な板挟みの立場に追い込まれている。
「信仰を米国に取り戻す」カーク氏追悼式でトランプ大統領が発言 など|NTD ワールドウォッチ(2025年09月24日)
9月21日、アリゾナ州で米保守派活動家チャーリー・カーク氏の追悼式が開かれ、数十万人が参列した。トランプ前大統領はカーク氏を「自由の殉教者」とたたえ、信仰を米国に取り戻す必要性を訴えた。妻エリカ氏は壇上で、夫を殺害した人物を許すと語り、会場は大きな感動に包まれた。政権幹部らも参列し、カーク氏の信念と事業の継承、信仰と伝統的価値観の復興を誓う場となった。
中国・北京で高校生が多数休学 過酷な学習環境
北京で高校生の休学が急増。当局は「うつ2%」と装うが実際は23%超。試験漬けで心は置き去りにされ、泣きながら「学校に行きたくない」と訴える子どもたち。教育の病が世代を壊している。
トランプ氏 気候変動は史上最大の詐欺
トランプ米大統領は23日、国連総会で演説し、気候変動対策を「詐欺」と断じ、中国の排出量は先進国合計を超えると非難した。グリーン政策は先進国の雇用や工場閉鎖を招き、産業を規制の緩い国へ移していると述べた。
ケネディ米保健福祉長官「自閉症の原因解明へ一歩前進」 新治療薬に期待
米政府は、妊娠中のアセトアミノフェン(解熱鎮痛剤タイレノールの有効成分)使用が子どもの自閉症リスクを高める可能性があると発表した。