米国 英国の中国風力企業進出に警鐘 国家安全保障リスクを指摘

アメリカは中国明陽智能のイギリス進出に国家安保上の懸念を表明。イギリス政府は投資可否を審査中で、最終判断は未定。
2025/06/19 曾子衡

関税によるインフレは来ない?  経済学者の予測がまた外れた理由

トランプ政権の関税政策がインフレを再燃させると予測していた経済学者たちの見通しは、今のところ外れている。最新の物価指標は関税の影響をほとんど示しておらず、経済学が抱える「予測の限界」を改めて浮き彫りにしている。
2025/06/19 Jeffrey A. Tucker

台湾人旅行者が語るイラン脱出 爆発・混乱の現地体験

イスラエルとイランの衝突激化で、台湾人旅行者が爆発音や混乱の中、陸路でトルコへ脱出した体験を語った。
2025/06/19

米上院 中国企業の米軍基地周辺の土地取得を規制強化へ 国家安全保障対策

米上院は中国企業による米軍基地周辺の土地取得を防ぐ法案を提出。安全保障上の抜け穴を塞ぐ狙いがある。
2025/06/19 曾子衡

カリフォルニアなど3州 妊婦へのCOVID-19ワクチン推奨を継続 CDCの新指針と異なる対応

カリフォルニアなど3州は、CDCの新指針に反し、妊婦や子どもへのCOVID-19ワクチン接種推奨を継続する方針を発表した。
2025/06/19 Zachary Stieber

不信任決議案提出せず 立民の野田氏が維新・国民に伝達 衆参同日選は見送りへ

立憲民主党の野田佳彦代表は19日、石破茂内閣に対する不信任決議案の提出を見送ると決断。不信任案の提出が見送られる場合、石破氏は衆院の解散は行わない考えで、衆参同日選も見送られることになる。
2025/06/19 河原昌義

日本製鉄 米USスチールの完全子会社化を発表 歴史的パートナーシップ成立

日本製鉄がUSスチールを完全子会社化し、米政府の関与のもと新たな国際的潮流を背景に歴史的パートナーシップが成立した。
2025/06/19 金丸真弥

ロス抗議デモ沈静化と治安回復 夜間外出禁止令を解除

抗議沈静化を受け、ロサンゼルス市長が夜間外出禁止令を解除。軍派遣や移民摘発を巡り政権と対立は続く。
2025/06/19 Bill Pan

専門家が警告 中国が一帯一路で臓器収奪を海外に

6月14日に行われた円卓会議では、医療倫理と人権の専門家らが「中共が国家ぐるみで臓器収奪を行い、その手法を『一帯一路』構想を通じて輸出している」と指摘。
2025/06/19 喬琦

釧路市 太陽光発電施設の規制強化へ タンチョウなど「特定保全種」指定方針

北海道釧路市は、釧路湿原周辺で急増する太陽光発電施設の建設を規制するため、国の天然記念物であるタンチョウなどを「特定保全種」に指定する方針を明らかにした。
2025/06/19 金丸真弥

米空母フォード 第六艦隊展開へ 中東情勢緊迫

米最新鋭空母フォードが第六艦隊へ展開。イスラエルとイランの緊張高まる中、アメリカ軍は中東・欧州で即応態勢を強化。
2025/06/19 夏雨

トランプ氏 イラン対応に構想あり 米軍行動は未決定

トランプ米大統領は、イランとの緊張激化を受け対応策を検討中だが、米軍行動の最終決定には至っていないと表明し、イランとの合意にフォルドゥ燃料濃縮工場の破壊は必須条件ではないと語った。中東情勢の行方に注目が集まる。
2025/06/19 Emel Akan

水素の未来を中国共産党に独占させてはならない

中国共産党政権は、水素を中心とする次世代エネルギーの分野で主導権を握るべく、サプライチェーンの掌握に向けた大規模かつ組織的な取り組みを進めている。
2025/06/19 Heather Reams

石破首相 G7サミット終え帰国 

石破茂総理大臣はカナダで開催されたG7サミットを終え、6月18日夜に羽田空港へ帰国した。G7サミットでは、世界経済の見通しや国際情勢、特に中東やウクライナ情勢が主要な議題となり、各国首脳との間で意見交換が行われた。石破首相は外交的努力の重要性や、イランの核開発を容認しない立場を強調。
2025/06/19 青井 蒼太

共産主義中国と貿易すべきか?

サイバー攻撃や偽情報の拡散、さらには経済・軍事・政治を含む「超限戦」の手法を駆使して、世界支配を目論む体制と、私たちはなお取引を続けるべきなのか。中共は米軍基地への浸透や周辺土地の買収を試みる一方で、中国国内では同様の行為を一切許さず、厳しく制限している。このような一方的な相手と、果たして誠実な交渉が成り立つと言えるのだろうか。
2025/06/19 Christian Milord

自衛隊輸送機派遣へ 中東情勢悪化で邦人退避に備え

中谷元防衛相は6月19日の記者会見で、激戦が続くイスラエルとイランの情勢を受け、現地に滞在する日本人の退避に備えて、航空自衛隊のC2輸送機2機をアフリカ東部のジブチに派遣する方針を明らかにした。
2025/06/19 清川茜

トランプ大統領 イラン核問題で強硬姿勢 政権崩壊も示唆

トランプ大統領はイラン核問題で「勝利が目標」と強調し、戦争と核保有の二択なら行動も辞さないと述べた。政権崩壊の可能性にも言及。
2025/06/19 張婷

米国務省 留学生ビザ面接を再開 SNSアカウント審査へ

米国務省は18日、先月から一時停止していた留学生ビザ申請を再開。全申請者にSNSアカウントの公開を義務付け、投稿内容を審査する方針。
2025/06/19 李馨

「血は足りぬが信頼も足りぬ」 中国 無償献血に募る怒り

「世界献血者デー」に合わせ、世界じゅうで「自発的かつ無償の献血への協力」が呼びかけられているなか、中国人は「ノー」とボイコット。
2025/06/19 李凌

ロサンゼルスで再び暴動 複数の関係者が現場で拘束

先週末、ロサンゼルス市中心部で実施された「No Kings」デモ行進で再び暴力事件が発生し、法執行官が負傷した翌日、トランプ大統領は声明を出し、法執行機関に対して不法移民の拘束と追放の強化を求めた
2025/06/18 新唐人テレビ

中国の不動産大手碧桂園 債務1.3兆円超で経営窮地 販売も低迷

中国不動産大手、碧桂園(カントリーガーデン)は深刻な経営難に陥っている。最新の販売データが業績悪化を示し、総債務が1.3兆円に達する中、資金繰りも極めて厳しい状況だ。
2025/06/18 李冰

米国がレアアース開発に着手 1億2千万ドル融資へ 

世界的なレアアース資源をめぐる競争が激化する中、米国は中国への依存を断ち切る方針を強めている。
2025/06/18 新唐人テレビ

「正義は燃え尽きた」 陳情制度に絶望した女性の最期 中国【動画あり】

中国の陳情制度の限界が生んだ悲劇か。政府庁舎正門前でガソリンをかぶり、自らに火を放ち、炎上した女性。
2025/06/18 李凌

中堅デベロッパーに危機 港龍中国が1億円超の利払い不能

中国の不動産不況が中堅企業にも波及している。上海を拠点とする港龍中国地産は、6月17日満期のドル建て社債の利払いが困難となり、債務不履行に陥る可能性が高まった。過剰なレバレッジと急速な拡張戦略が同社の資金繰りは深刻さを増している。
2025/06/18

G7首脳 イスラエル・イラン情勢で共同声明 中東の安定と民間人保護を強調

G7は16日、イスラエル・イラン間の緊張に対応し、中東の平和と民間人保護への強い姿勢を共同声明で示した。またイスラエルの自衛権を確認し、イランの核保有を非難した。
2025/06/18 出光 泰三

冷戦後も続く共産主義の変異と拡散 韓国学者が中共の静かな侵略に警鐘

冷戦終結から30年、共産主義は消滅せず、形を変えて世界に広がり続けている。韓国の専門家が中共の「超限戦」による影響拡大に警鐘を鳴らし、自由社会は今こそ結束すべきだと訴える。
2025/06/18 鄭香梅

石破首相「世界経済の見通し」セッションに出席 G7の協調確認 =カナナスキス・サミット

G7カナナスキス・サミットで石破首相が世界経済のリスクや貿易体制の課題を指摘。G7各国の協調による安定成長への方針を確認した。
2025/06/18 宇佐 治朗

日米首脳 関税問題で協議継続を確認 G7カナナスキス・サミットで会談

G7サミットで行われた日米首脳会談は、関税問題で合意に至らず。今後も閣僚級協議を続け、両国の国益調整が課題となる。
2025/06/18 猿丸 勇太

白肺や突然死が増加 中共が新たな変異株を隠蔽か

中国国内の感染症状況は依然として深刻化しており、多くの地域で市民が身近に感染者が急増している現状を訴えている。
2025/06/18 新唐人テレビ

盗まれる大地 中国で続発する「集団略奪」 農業被害

群衆には罪を問えぬ? 中国・安徽省で東京ドーム約7個分に相当するジャガイモ畑が収穫期を前に住民によって集団で略奪される事件が発生、現地警察の信じられない対応は…?
2025/06/18 李凌